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金器・銀器 きんきぎんき

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世界大百科事典 第2版の解説

きんきぎんき【金器・銀器】

金または銀を素材にした器物全般を指す場合と容器のみをいう場合がある。日本では後者が一般的で,前者を金銀製品といって区別する。中国の用法は前者。鋳造,槌起,截断といった製作技法があるほか,トルコ石,メノウ,紅玉髄,ラピスラズリ,コハク,カメオの半貴石やガラスを嵌入する製品もあり,他の金属製品の文様を金銀で象嵌,貼付,メッキすることも普通である。金・銀の合金(エレクトロンエレクトラム)もある。金銀器はつぶして新たな器物とする場合も多いので,同一文化・地域の中でもその変遷を把握しがたいことがある。

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