鉄筋コンクリート造建築(読み)てっきんコンクリートぞうけんちく

世界大百科事典 第2版の解説

てっきんコンクリートぞうけんちく【鉄筋コンクリート造建築】

主要骨組みを鉄筋コンクリートで構成する構造を鉄筋コンクリート造reinforced concrete constructionといい,鉄筋コンクリート造による建築を鉄筋コンクリート造建築と呼ぶ。RC造建築ともいう。
[歴史]
 コンクリートは建築材料として古代ローマなどでも用いられていたが,鉄筋コンクリートが建築に用いられるようになったのは19世紀中ごろからで,鉄筋を入れたコンクリート製植木鉢や,鉄道まくら木で特許を得たフランスのJ.モニエは,1880年には鉄筋コンクリート造耐震家屋を試作した。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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