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長原遺跡 ながはらいせき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

長原遺跡
ながはらいせき

大阪市平野区にある旧石器時代~中世の大遺跡。 1974年から調査され,住居址,墓,水田址,古墳などを含む多くの遺構遺物が出土している。中心は弥生時代古墳時代で,ここが最も先進的な地域であったことが確認されている。船形埴輪をはじめとする各種の埴輪を出土した高廻り古墳はここにある。各時代にわたる,あまりにも膨大な遺構,遺物が出土しているため,研究者によって,この遺跡への視点,評価はさまざまであるが,縄文時代から弥生時代への移行という点でも数々の重要な視点を導き出すことのできる遺跡である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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