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長滝寺 ちょうりゅうじ

百科事典マイペディアの解説

長滝寺【ちょうりゅうじ】

岐阜県郡上市にある天台宗の寺。本尊大日如来。717年泰澄(たいちょう)が白山(はくさん)登頂の時,当地を通り草創と伝える。〈ながたきでら〉とも。白山長滝(はくさんながたき)神社境内にあり,明治までは両者は一体で,白山中宮長滝寺と称した。

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世界大百科事典内の長滝寺の言及

【白鳥[町]】より

…北西部の両白山地は日本海側への分水界をなし,九頭竜川最上流部の支流石徹白(いとしろ)川が源を発して福井県側へ流下する。町内には白山開祖泰澄の創設と伝える長滝(ちようりゆう)寺(白山中宮)があり,白山信仰の東海方面の拠点美濃馬場として栄えた。国道156号線(白川街道)と157号線(越前街道)の分岐点で,長良川鉄道線も通る。…

【白山】より

…加賀馬場の中心は白山本宮で,神仏習合により平安中期以後は白山寺が実権を握る。越前馬場は白山中宮で平泉寺が中心であり,美濃馬場は白山本地中宮といい,中心は長滝(ちようりゆう)寺である。718年(養老2)泰澄(たいちよう)がはじめて登拝して,御前峰の神は白山妙理大菩薩と号し,本地が十一面観音,大汝峰の神は大己貴(おおなむち)で本地は阿弥陀如来,別山は小白山別山大行事で聖観音が本地ということを明らかにしたとする伝承がある。…

※「長滝寺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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