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の形に作り、神の陟降(ちよくこう)する神梯の象。天に陟降することをいう。〔説文〕十四下に「大いなる陸(をか)なり。山の石無き なり」とし、土山の象形と解する。しかし山をこの形にしるすことはなく、卜文・金文の字形は神梯の象で、この部の字に神の陟降する聖地に関するものが多い。わが国では「高梯(たかはし)」「倉梯(くらはし)」とよぶものである。
なり」とし、土山の象形と解する。しかし山をこの形にしるすことはなく、卜文・金文の字形は神梯の象で、この部の字に神の陟降する聖地に関するものが多い。わが国では「高梯(たかはし)」「倉梯(くらはし)」とよぶものである。 立〕阜 ユタカニ・ユタカナリ・アツシ・コエタリ・ナガシ・トメリ・サカリ・カツカツ・ウヅタカウス・アツマル・ツホシ
立〕阜 ユタカニ・ユタカナリ・アツシ・コエタリ・ナガシ・トメリ・サカリ・カツカツ・ウヅタカウス・アツマル・ツホシ (降)・
(降)・ (隔)・隱(隠)・
(隔)・隱(隠)・ ・際など九十一字、他に〔新附〕には二字、また
・際など九十一字、他に〔新附〕には二字、また (ふう)部に四字を属し、〔玉
(ふう)部に四字を属し、〔玉 〕には阜部に百九十三字を属する。後起の字はおおむね形声の字であるが、卜文・金文の字は意象の明らかなものが多く、陽は神梯の前に玉をおき、玉光による魂振りの儀礼。限は呪眼によって聖域を守る意。隱は呪具の工によって、聖域に神が隠れ住む意。際は神梯の下に祭る意で天人の際を示す字である。
〕には阜部に百九十三字を属する。後起の字はおおむね形声の字であるが、卜文・金文の字は意象の明らかなものが多く、陽は神梯の前に玉をおき、玉光による魂振りの儀礼。限は呪眼によって聖域を守る意。隱は呪具の工によって、聖域に神が隠れ住む意。際は神梯の下に祭る意で天人の際を示す字である。 (し)と形が似ているが、
(し)と形が似ているが、 は
は 肉(しんにく)の象形で、阜とは関係がない。
肉(しんにく)の象形で、阜とは関係がない。 ▶・阜昌▶・阜成▶・阜盛▶・阜垤▶・阜繁▶・阜
▶・阜昌▶・阜成▶・阜盛▶・阜垤▶・阜繁▶・阜 ▶・阜陵▶・阜老▶
▶・阜陵▶・阜老▶ 阜・陸阜・陵阜・林阜
阜・陸阜・陵阜・林阜出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...