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雨量計 うりょうけい rain gauge

翻訳|rain gauge

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

雨量計
うりょうけい
rain gauge

ある時間内に地表の水平面に達した降水の量を水の深さで表したものを降水量といい,それを観測する測器を雨量計という。また,降雪から降水量を求める測器を雪量計という。雨量計は,測定方式の違いにより,以下の種類に分けられる。

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デジタル大辞泉の解説

うりょう‐けい〔ウリヤウ‐〕【雨量計】

雨量をはかる計器。一般に漏斗(ろうと)状の受水器で雨を受け、地中の貯水瓶に蓄えてはかる形式のものが多く用いられ、自記雨量計無線ロボット雨量計などもある。

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百科事典マイペディアの解説

雨量計【うりょうけい】

雨量を測る器具。通常漏斗(ろうと)状の受水器,貯水びん,たまった雨水を移し替えて雨量を読みとる目盛のついた細長い雨量枡(ます)などからなる。受水器の縁はナイフの刃形で,直径約20cm。
→関連項目露場

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世界大百科事典 第2版の解説

うりょうけい【雨量計 rain gauge】

雨量を測定する器械。雨量は,ある場所に降った雨を水平な面の上に受け,そこから外へ流れ出すこともなく,また他所に降った雨がそこに流れ込むこともないようにしたときにたまった水の深さで表される。測定の単位はmmである。最も基本的な雨量計は,直円筒の一端に底をつけ,鉛直に設置したものである。上端の受水口から底まで直径が同じであるから,その中にたまった水の深さがそのまま雨量となる。図は貯水型雨量計とよばれるものである。

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大辞林 第三版の解説

うりょうけい【雨量計】

雨量を測る器械。普通は直径20センチメートルの漏斗状の受入器で雨を貯水瓶に受け、これを単位時間ためてその時間の雨量とする。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

雨量計
うりょうけい

降水量を測るために使用する観測計器。いちばん簡単なものは、底のある金属製円筒を、空地などに鉛直に設置したものである。中にたまった降水の深さを物差しで測るか、水量あるいは重さを測定する。雨雪量計ともよばれる。日本で標準とされている雨量計は、口径が20センチメートルで、受水口は地面から数十センチメートルにする。正確に雨量を測るには、建物などの影響がない場所を選び、雨滴の跳ね返りを防ぐため、周囲には芝草などを植えるのがよい。
 利用目的に応じていろいろな雨量計がある。室内で記録させるには、転倒ます自記雨量計がよく用いられる。受水器に入った雨水は、回転軸を中心にしてシーソーのように動く転倒ますの片方に注ぐ。それがある量、たとえば雨量で0.5ミリメートルに達すると、ますが転倒して排水される。転倒時にスイッチが作動し、室内に置いた記録器が動く。この信号を有線あるいは無線を使って遠方に記録する装置は、ロボット雨量計ともよばれる。ごく短い時間の雨量は、受水器からの雨水をノズルを通して灯油の中に滴下し、光ビームの断続をカウントして測る。凍結を防ぐため電気ヒーター、温水、不凍液などを使う雨量計もある。
 雨量の観測は、すでに紀元前4世紀ごろインドで行われたというが、史料に残っているものでは15世紀の中ごろ朝鮮での雨量計による記録が知られている。[篠原武次]

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