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頭光 ズコウ

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デジタル大辞泉の解説

ず‐こう〔ヅクワウ〕【頭光】

光背の一。頭部の後ろにある円光。

つむり‐の‐ひかる【頭光】

[1754~1796]江戸後期の狂歌師。江戸の人。本名、岸宇右衛門。別号、桑楊庵(そうようあん)・2世巴人亭。江戸日本橋亀井町の町代で、蜀山人に師事。狂歌四天王の一人。

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百科事典マイペディアの解説

頭光【ずこう】

光背(こうはい)

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

頭光 つむりの-ひかる

1754-1796 江戸時代中期-後期の狂歌師。
宝暦4年生まれ。若いころ一筆斎文調浮世絵をまなぶ。大田南畝(なんぽ)に入門し,天明狂歌四天王のひとり。寛政8年4月12日死去。43歳。江戸出身。姓は岸。名は識之。通称は宇右衛門。別号に桑楊庵,巴人亭(2代)など。画号は一筆斎文笑。著作に「菟道園(うじのはなぞの)」など。

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世界大百科事典 第2版の解説

つぶりひかる【頭光】

1754‐96(宝暦4‐寛政8)
江戸後期の狂歌師。通称は岸宇右衛門,別号は桑楊庵,2世巴人亭。画号は文笑。日本橋亀井町に住み町代を務めた。狂歌は四方赤良(よものあから)(大田南畝)門。四方連とも本町連とも記され,のち伯楽連の中心人物天明狂歌四天王の一人。編著は《狂歌上段集》《晴天闘歌集》など。〈ほととぎす自由自在に聞く里は酒屋へ三里豆腐屋へ二里〉(《万代狂歌集》)。【森川 昭】

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大辞林 第三版の解説

ずこう【頭光】

光背の一。仏像の頭部の背後にある、光を造型化した円輪形の装飾。

つむりのひかる【頭光】

1754~1796) 江戸後期の狂歌師。本名、岸宇右衛門。別号、桑楊庵・二世巴人亭。日本橋亀井町の町代。狂歌四天王の一人。宿屋飯盛やどやのめしもりらの伯楽連の中心人物。編著「才蔵集」「狂歌上段集」など。

とうこう【頭光】

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世界大百科事典内の頭光の言及

【光背】より

…この身光にまた2種あり,一つは常光,一つは放光といい,常光は仏身につねに存在する光明,放光は仏の神通威神の力により必要によって随時放たれる光明という。これら仏の光明は仏身の頭頂から足下にいたる仏の全身から発せられ,一つ一つの毛穴からも光明が出ると説かれるが,わけても眉間の白毫(びやくごう)や胸卍(むねまんじ)相から出る光明は,頭光や身光の光心とされる。経説において項(うなじ)の円光,挙身光の名称がすでに用いられているが,現存する仏菩薩像の光背も頭光と身光との二つに大別される(図1)。…

【如来】より

…現存作品に見られる形像上の一般的な特色は,およそ次の諸点である。頭頂が1段盛り上がっている(肉髻(にくけい)相),頭髪1本ずつが右回りに貝のように巻いている(螺髪(らほつ)),額の中央に1本の白く長い毛が螺髪のように右回りに巻いている(白毫(びやくごう)相),耳が大きく耳朶(じだ)が長い,手の指の間は水鳥の水かきに似ている(縵網(まんもう)相),輪宝(りんぼう)の形が足の裏(あるいは手のひらにも)に現れる(足下二輪相),胸部に卍字が現れる,両肩が丸々として豊かである(肩円好相),全身が金色である(金色相),全身を包む光が頭部(頭光(ずこう))と身体(身光(しんこう))の背後に表される(丈光(じようこう)相),衣服は大衣(たいえ)を着るが,甲冑のような厳身具は身につけないことなどがおもな特色である。大衣は当初から無地の布として表現され,日本の場合,中世以降でもそれに従った作例が多いが,中国で造像された如来像の中には,大衣に装飾文様を加えた例が見られるようになる。…

※「頭光」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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