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天明狂歌 てんめいきょうか

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世界大百科事典 第2版の解説

てんめいきょうか【天明狂歌】

江戸後期天明年間(1781‐89)を中心とする狂歌。狂歌史上の黄金時代にあたる。江戸狂歌は早く半井卜養(なからいぼくよう),未得(みとく)の存在はあったものの単発的で,狂歌の中心は貞徳,生白庵行風(せいはくあんこうふう),豊蔵坊信海永田貞柳栗柯亭木端(りつかていぼくたん),混沌軒国丸(こんとんけんくにまる),一本亭芙蓉花(いつぽんていふようか)と上方にあった。ところが明和年間(1764‐72)江戸山の手の一角に新鮮な運動が起こった。

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