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飛行服 ひこうふく

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世界大百科事典 第2版の解説

ひこうふく【飛行服】

飛行機の搭乗員が着用して,機上でその技量を十分に発揮できるようにくふうされた衣服。航空服ともいう。1903年ライト兄弟が初飛行に成功したが,初期の飛行服装は普通のスポーツ服や軍服であった。1910年代に,当時の自動車運転者が使った風防眼鏡や革製半コート,または工場作業用のオーバーオールズ打合せを深くしたり,革製にして改良したものなど,飛行服らしいものが現れる。第1次世界大戦飛行機が重要な兵器となると,性能限度いっぱいの操作が要求され,それに応じる飛行服が軍によって開発されるようになった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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