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高萩[市] たかはぎ

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百科事典マイペディアの解説

高萩[市]【たかはぎ】

茨城県北東部,太平洋に面する市。1954年市制。西部は阿武隈高地の南部で,古く馬の産地として知られ,山麓の炭層は常磐炭田の南端にあたり,幕末に開発された。中心市街は陸前浜街道の旧宿駅,明治以後常磐炭田の開発に伴って発展したが,1973年までに全炭鉱が閉山。

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世界大百科事典 第2版の解説

たかはぎ【高萩[市]】

茨城県北東部の市。1954年市制。人口3万5604(1995)。市域は阿武隈高地とその東麓の海岸段丘面に広がり,東は太平洋に臨む。中心市街の高萩は花貫(はなぬき)川の沖積地にあり,岩城相馬(いわきそうま)街道の宿場町として発達した。炭鉱の開発は幕末に水戸藩が海防用の大砲を鋳造するために用いた燃料の確保に始まるが,1897年日本鉄道磐城線(現,常磐線)の開通に伴って山麓部での炭鉱操業が活発となり,炭鉱町が形成され,県北東部,とりわけ多賀郡内の行政・商業の中心になった。

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