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鬼蓮 オニバス

デジタル大辞泉の解説

おに‐ばす【鬼×蓮】

スイレン科の水生一年草池沼に生える。全体にとげがあり、葉は円形で大きく、しわと光沢があり、水面に浮かぶ。夏、花柄を伸ばし鮮紫色の花が咲く。種子球形で、食用。また漢方で芡実(けんじつ)といい、薬用。水蕗(みずぶき)。いばらばす。

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大辞林 第三版の解説

おにばす【鬼蓮】

スイレン科の一年生水草。暖地の池や沼に生え、体表に多くのとげがある。葉は一般にまるく、水面に浮き、直径50~100センチメートル。初夏、花茎を出して水面に径4センチメートルほどの紅紫色の花を開く。花は昼開いて夜しぼむ。種子は球形で食べられる。漢方で種子を強壮薬・リウマチの薬とする。ミズブキ。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

鬼蓮 (オニバス)

学名:Euryale ferox
植物。スイレン科の浮葉性一年草,園芸植物,薬用植物

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

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