日本歴史地名大系 「鳥屋村」の解説
鳥屋村
とやむら
北は長良川、西は
鳥屋村
とやむら
鳥屋村
とやむら
鳥屋村
とやむら
鳥屋村
とやむら
鳥屋村
とりやむら
中世、越智氏庶流に鳥屋氏があり、文明(一四六九―八七)頃には越智十勇老のなかに鳥屋右京亮頼房が名を連ね(越智氏系図)、明応六年(一四九七)一〇月、畠山尚順が越智郷を焼払った時、鳥屋左京亮吉宗父子(子息一六歳)が討死、当時、「子を思ふ焼野の雉子ほろほろと涙も越智の鳥屋啼らむ」とうたわれた(畠山記)。
鳥屋村
とやむら
鳥屋村
とりやむら
鳥屋村
とやむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報