デジタル大辞泉 「CRS」の意味・読み・例文・類語 シー‐アール‐エス【CRS】[Congenital rubella syndrome] 《Congenital rubella syndrome》先天性風疹ふうしん症候群。妊娠中の母親が風疹にかかったために、胎児に起こった障害。白内障などの目の障害、難聴、心室中隔欠損症などの心疾患、小頭症、知能障害などが代表的。 シー‐アール‐エス【CRS】[Common Reporting Standard] 《Common Reporting Standard》非居住者の金融口座情報を税務当局間で自動的に交換するための国際基準。外国の金融機関の口座を利用した脱税や租税回避への対処法としてOECD(経済協力開発機構)が策定。共通報告基準。 シー‐アール‐エス【CRS】[computerized reservation system] 《computerized reservation system》旅行・航空業界に導入されている航空券・ホテルなどのコンピューター予約システム。 シー‐アール‐エス【CRS】[Congressional Research Service] 《Congressional Research Service》米国議会調査部。超党派の調査研究機関。 シー‐アール‐エス【CRS】[Cytokine release syndrome] ⇒サイトカイン放出症候群 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ASCII.jpデジタル用語辞典 「CRS」の解説 CRS 航空会社や鉄道会社の座席などの予約業務を処理するシステム。ホストコンピューターのデータベースに端末からアクセスし、空席情報などをリアルタイムに検索し、必要に応じて予約できる。コンピューター予約システムとも呼ぶ。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by