デジタル大辞泉 「エンド」の意味・読み・例文・類語
エンド(end)
2
3 スポーツで、対戦するチームの攻撃や守備の陣地。「試合の前半と後半で
4 カーリング・ボッチャなどで、試合の一区切り。二組の選手・チームが交互に、石または球を規定回数投げ合う。エンドの数は競技によって異なる。「最終
翻訳|end
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
“内側”を意味するギリシア語に由来する接頭辞.おもにビシクロアルカンの非架橋原子に結合した置換基の立体関係を示す記号の一つとして使われる.もっとも短い架橋を基準とし,そのほかの架橋に結合した置換基のうち,基準から遠いものがendo-で表される.たとえば,ボルネオールのヒドロキシ基はendoの位置にある.単環式化合物における環内の位置を示すなど,一般的な意味でも使われる.[別用語参照]エキソ
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…元来は,〈外,外部〉を意味するギリシア語に由来する接頭語。〈内,内部〉を表す接頭語エンドendoと対をなす。有機化合物の立体化学命名法で,エキソは,もともとショウノウのような二環式化合物の主橋状基に,より近い位置を示すための接頭語として用いられた。…
…元来は,〈外,外部〉を意味するギリシア語に由来する接頭語。〈内,内部〉を表す接頭語エンドendoと対をなす。有機化合物の立体化学命名法で,エキソは,もともとショウノウのような二環式化合物の主橋状基に,より近い位置を示すための接頭語として用いられた。…
※「エンド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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