其の方(読み)ソノカタ

デジタル大辞泉 「其の方」の意味・読み・例文・類語

その‐かた【×其の方】

[代]三人称人代名詞。「そのひと」を敬意を込めていうときに用いる。「其の方をお招きしましょう」
[名]その方面
「―ならでおぼし放つまじき綱も侍るをなむ」〈東屋
[類語]彼氏彼女此奴こやつこいつ其奴そやつそいつ彼奴かやつきゃつあいつやつやっこさんこの方この人その人あの方彼方あちらあの人

その‐ほう〔‐ハウ〕【×其の方】

[代]
中称の指示代名詞。その方向。また、その方面のこと。「商店街其の方にはない」「其の方がおもしろい」
二人称人代名詞。同等または目下の者に対して用いる。おまえ。そち。
「マヅ―ワ何事ヲ知ッタゾ」〈天草本伊曽保・イソポが生涯

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 彼方 彼奴

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む