再考(読み)サイコウ

精選版 日本国語大辞典 「再考」の意味・読み・例文・類語

さい‐こう‥カウ【再考】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 同じこと、または同趣のことを再び考えること。もう一度考えなおすこと。思いかえすこと。
    1. [初出の実例]「この外にも再考多し。寸楮に尽しがたく候故、文略仕候」(出典:殿村篠斎宛馬琴書簡‐天保二年(1831)八月二六日)
    2. [その他の文献]〔北史‐趙郡王幹伝〕
  3. ② 雑俳の選句で、応募句数が多い時、入選句を追加すること。また、その追加の句。
    1. [初出の実例]「よしよし再考(サイコウ)十八ぐらゐな物さ」(出典:洒落本・遊婦里会談(1780))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む