江戸後期の浮世絵師。歌川豊春の門人で、俗称を岡島藤次郎といい、一柳斎(いちりゅうさい)の別号がある。豊春門下では歌川豊国とともに双璧(そうへき)とされるものの、作画活動はきわめてじみなものであった。作品は、錦絵(にしきえ)では若干の風景画と美人画が知られる程度の寡作であったが、肉筆画には優品とされるものが少なくない。錦絵では三枚続の『豊国豊広両画十二候』や『南楼名妓(なんろうめいぎ)』、掛物絵の『屋根舟』などが代表作とされている。没年については諸説があったが、文政(ぶんせい)12年12月21日であることが近年明らかとなっている。なお豊広の門からは、風景画の名手、歌川広重が出ている。
[永田生慈]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新