穴をあける(読み)アナヲアケル

デジタル大辞泉 「穴をあける」の意味・読み・例文・類語

あなをあ・ける

金を使い込む。欠損を生じさせる。「家計に―・ける」
事故などで事の進行支障をきたし、空白をつくる。「舞台に―・ける」「文集のページに―・ける」
[類語]損する割を食う本が切れる割が悪い間尺に合わない食い込む足が出るロス大穴丸損マイナス損失損害実害赤字被害不利益損亡そんもう欠損実損差損出血持ち出し採算割れ

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