アリイナーゼ
- 栄養・生化学辞典
- アリインリアーゼともいう.ニンニク,タマネギなどの成分であるアリインを分解して,2-アミノアクリル酸とアルキルスルホン酸にする酵素.
ヘベ Hēbē
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア神話の青春の女神。ゼウスとヘラの娘。神々の宴会で,永遠の若さを保証する神酒ネクタルの酌をする給仕をつとめていたが,のちにこの役目を…
アリアラテス7世フィロメトル アリアラテスななせいフィロメトル Ariarathēs VII Philomētōr
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]前101頃小アジア東部,カッパドキアの王。在位前 116~101年頃。アリアラテス6世エピファネス・フィロパトルの子。ビチュニアのニコメデス3…
かに‐あるき【×蟹歩き】
- デジタル大辞泉
- 1 カニの脚のように膝を曲げて歩くこと。がにまたで歩くこと。2 カニのように横向きに歩くこと。
あるき‐つき【歩き付き】
- デジタル大辞泉
- 歩くときのようす。あるきぶり。
やま‐あるき【山歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 山を歩き回ること。山ぶみ。山あそび。[初出の実例]「山歩きでもするやうに」(出典:家(1910‐11)〈島崎藤村〉上)
食べ歩き
- 小学館 和西辞典
- paseo m. gastronómico食べ歩きするdar un paseo gastronómico, ir de restaurante en restaurante
はまあるき【浜あるき】
- 改訂新版 世界大百科事典
あるきみこ【歩き巫女】
- 改訂新版 世界大百科事典
ガニュメデス
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- Ganymede(ギ神);ゼウスに愛された美少年
アルキニル錯体 アルキニルサクタイ alkinyl complex
- 化学辞典 第2版
- 金属に-C≡CRがσ結合している錯体のうち,アルキニル基が陰イオンとして配位している錯体をいう.アルキンは液体アンモニア中で塩基にプロトンを与え…
SN2型反応 エスエヌニガタハンノウ SN2 type reaction
- 化学辞典 第2版
- 二分子的求核置換反応(bimolecular nucleophilic substitution)の略称.求核試薬による置換反応のうち,二分子的に反応が進行するものをいう.律速段…
ピリジン ピリジン pyridine
- 化学辞典 第2版
- C5H5N(79.10).アザベンゼンともいう.コールタール中に,その多数の同族体とともに,0.2% 前後含まれている.骨油,タバコの煙のなかにも少量含ま…
アルキル基
- 栄養・生化学辞典
- アルカンから水素原子一つをとった残りの原子団.R-で示し,CnH2n+1-の一般式で表される.例えば,C2H5-,CH3-.
尿素樹脂 ニョウソジュシ urea resin
- 化学辞典 第2版
- ユリア樹脂ともいう.尿素とホルムアルデヒドの付加縮合反応によって得られる熱硬化性樹脂.アミノ樹脂の一つ.尿素とホルマリンとを中性あるいは微…
きけん‐ぶつ【危険物】
- デジタル大辞泉
- 火災や爆発などを起こしやすく、損害を与えるおそれのある物品。[補説]消防法の別表1では、危険物を第1類:酸化性固体(塩素酸塩類・過塩素酸塩類・…
ガニュメデス(Ganymēdēs)
- デジタル大辞泉
- ギリシャ神話の美少年。トロイアのトロースの子。天上にさらわれ、大神ゼウスの酒の酌をするようになったという。
モサーメデス(Moçâmedes)
- デジタル大辞泉
- アンゴラ南西部の港湾都市ナミベの旧称。
ガニュメデス
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘ギ神〙Ganimede(男)(ゼウスが酒の酌をさせるために望んだトロイアの美少年)
イソプロピル(isopropyl)
- デジタル大辞泉
- プロパン(CH3CH2CH3)の中央の炭素から水素原子1個を除いた残りの原子団。-CH(CH3)2で表される1価の基。アルキル基の一つ。略号iPr イソプロピル…
逆性セッケン
- 栄養・生化学辞典
- 通常のセッケンは,長鎖脂肪酸のナトリウム塩で,界面活性作用をもつ部分がアニオンであるのに対し,逆のイオン構成になっている界面活性剤.アル…
あるき‐がみ【歩き神】
- デジタル大辞泉
- 人をそぞろ歩きや旅に誘い出すという神。ありきがみ。「指の先なる拙神てづつがみ、足の裏なる―」〈梁塵秘抄・二〉
なが‐あるき【長歩き】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)長距離を歩くこと。「長歩きしてくたびれる」
アルキド樹脂 (アルキドじゅし) alkyd resin
- 改訂新版 世界大百科事典
- 多価アルコールと多塩基酸の重縮合によって得られる樹脂の総称で,アルコールalcoholと酸acidを組み合わせたalcidから出た用語であるが,一般にはそ…
あるき‐ぐい〔‐ぐひ〕【歩き食い】
- デジタル大辞泉
- 歩きながらものを食べること。歩き食べ。
やま‐あるき【山歩き】
- デジタル大辞泉
- 趣味として山を歩くこと。[類語]トレッキング・ハイキング・ハイク・ピクニック
あるき‐みこ【歩神子・歩巫子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神社に専属しないで、各地を漂泊し、祈祷、神降ろし、勧進などをする神子。さとみこ。あがたみこ。[初出の実例]「あるきみこの髪(かみ)肩…
山歩き
- 小学館 和西辞典
- senderismo m.山歩きをするpasear por la montaña, hacer senderismo
アルキダモス戦争 アルキダモスせんそう Archidamian War
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ペロポネソス戦争の第1期 (前 431~421) をさす。スパルタ王アルキダモス2世がペロポネソス同盟軍を率いて毎年アッチカに侵入したのでこう呼ばれる。
ブランジ
- 百科事典マイペディア
- イタリアのデザイナー,建築家。フィレンツェ生れ。1966年,パオロ・デガネッロらとともに前衛的建築家集団〈アルキズーム〉を結成。アルキズームは…
協力効果(溶媒抽出における) キョウリョクコウカ synergistic effect, synergism
- 化学辞典 第2版
- 協同効果ともいう.液-液抽出系(とくにキレート抽出系)において,目的物を抽出剤単独で抽出するよりも,抽出剤にほかの配位子を添加したほうが,目的…
あるき‐たべ【歩き食べ】
- デジタル大辞泉
- 「歩き食い」に同じ。
たべ‐あるき【食べ歩き】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)その土地の名物料理や珍しい食べ物を、あちこち食べて回ること。「一人で気楽な食べ歩きを楽しむ」[補説]近年、「歩きながらものを食べ…
尾根歩き おねあるき
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
よこ‐あるき【横歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 横に歩くこと。横ざまに進み行くこと。横ありき。[初出の実例]「横歩行(ヨコアル)きに、井の柱へ手をかけて」(出典:婦系図(1907)〈泉…
たび‐あるき【旅歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 家を離れて、他所をめぐること。旅をしてまわること。多くは興行や商用で旅行することをいう。たびまわり。たびありき。[初出の実例]「立…
たべ‐あるき【食歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 土地の名物料理やめずらしい食べ物などをあちこち食べてまわること。[初出の実例]「そんな下手(げて)もの料理の食べ歩きがちょっとした愉…
ナミベ〔州〕 ナミベ Namibe
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 旧称モサメデス Moçâmedes州。アンゴラ南西端,大西洋にのぞむ州。州域のほとんどはクネネ川からベンゲラ付近にかけて広がる沿岸砂漠を占め,漁業が…
ガッターマン-コッホ反応 ガッターマンコッホハンノウ Gattermann-Koch reaction
- 化学辞典 第2版
- ベンゼンおよびその同族体に塩化銅(Ⅰ)と塩化アルミニウムを触媒として,一酸化炭素と塩化水素とを作用させて,ベンゼン核にホルミル基を導入する反応…
アルキレン アルキレン alkylene
- 化学辞典 第2版
- 脂肪族飽和炭化水素中の相異なる炭素に結合している2個の水素原子を除いてできる二価の原子団の総称で,一般式-CnH2n-で表される.たとえばエチレン-…
フェニルヒドラゾン ふぇにるひどらぞん phenylhydrazone
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アルデヒド、ケトンなどのカルボニル化合物にフェニルヒドラジンを作用させたとき、脱水縮合により生じる化合物の総称。 比較的融点が高いものが多…
ギリシア科学 (ギリシアかがく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 ギリシア科学の形成と展開 ギリシア科学の行方古代ギリシア人によって推進,展開された科学の総称。古代ギリシア文化圏において形成され…
超共役 ちょうきょうやく hyperconjugation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルキル基と分子内の他の不飽和結合系とが共役する現象。たとえば,トルエンのメチル基の3個の水素原子の 1s軌道が擬π電子軌道をつくり,ベンゼン環…
LAS洗剤(ラスせんざい) らすせんざい LAS detergent
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 現在もっとも大量に製造されている合成洗剤である。これまでのABS洗剤と異なり、ベンゼンの側鎖は枝分れ型でなく直鎖linear、またはできるだけ直鎖に…
PFAS
- 共同通信ニュース用語解説
- 有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物とポリフルオロアルキル化合物を総称したもの。1万種類以上あるとされる。耐熱や水、油をはじ…
あるき‐ぶり【歩き振り】
- デジタル大辞泉
- 歩く時の態度やようす。あるきつき。
あるき‐みこ【歩き巫=女】
- デジタル大辞泉
- 各地を巡回して祈祷きとう・占い・口寄せなどを行う巫女。
とお‐あるき〔とほ‐〕【遠歩き】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)遠方へ出歩くこと。遠出とおで。「虫取りに熱中してつい遠歩きする」
たち‐あるき【立歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 立つことと歩くこと。また、立って歩くこと。[初出の実例]「便所への起ち歩きも、困難な状態だった」(出典:蠢く者(1924)〈葛西善蔵〉)
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