「カーボン」の検索結果

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ブラック【black】

色名がわかる辞典
色名の一つ。JISの色彩規格では「黒」としている。一般に、すべての光を完全に吸収し、反射しない色をさす。ただし、これは理論上の黒であって実際に…

三陟 (さんちょく) Samch`ǒk

改訂新版 世界大百科事典
韓国,江原道南東部の東海岸沿い,日本海に面した都市。人口9万0043(1995)。古代には悉直国の名がみえるが,6世紀初めに新羅の悉直州となり,8世紀…

カナーボン(Carnarvon)

デジタル大辞泉
オーストラリア、西オーストラリア州西部の町。ガスコイン川河口部、世界遺産(自然遺産)に登録されたシャーク湾の湾口北部に位置する。米国のアポ…

カーボン‐ファイバー(carbonfiber)

デジタル大辞泉
炭素繊維のこと。

ニッカー‐ボッカー

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] knickerbockers ) 半ズボンの一種。ひざ下ですそをベルトで締め、ゆったりと仕立てたもの。ニッカー。[初出の実例]「定九郎はニ…

宇宙エレベーター うちゅうえれべーたー space elevator

日本大百科全書(ニッポニカ)
宇宙と地上を結ぶ輸送機関として構想されているエレベーター状の宇宙往還システム。軌道エレベーターともよぶ。現在、地上と宇宙を往復する手段は、…

バイオマスプラスチックの動向

知恵蔵
2002年に日本政府はバイオテクノロジーを推進する「バイオテクノロジー戦略大綱」と、脱石油・循環型社会を目指す「バイオマス・ニッポン総合戦略」…

ユニオン・カーバイド Union Carbide Corp.

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカ合衆国の総合化学工業会社。1917年ユニオン・カーバイド(1898創業)ほか 3社の合併により,ユニオン・カーバイド・アンド・カーボンとして…

アンカー‐ボルト

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] anchor bolt ) 構造物や機械類を、基礎のコンクリートや土台に定着させるため、基礎工の中に埋め込んだボルト。

ピャーボン Pyapon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ミャンマー南部,エイヤーワディ管区,ピャーボン郡の行政中心地。エイヤーワディ川デルタ南部の町。ヤンゴン南西 72km,ピャーボン分流にのぞむ。 2…

ウッドクラブ wood club

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ゴルフクラブの一種で,飛距離を目的として使用される。当初は頭部に木が用いられたが,現在では金属やカーボン製が多数を占める。打球面の角度の小…

同素体 どうそたい allotrope

日本大百科全書(ニッポニカ)
同じ元素の原子からできているが、単分子を構成する原子数の異なる単体、あるいは同一の化学組成でありながら、原子の配列、結合様式の異なる単体を…

櫂 (かい)

改訂新版 世界大百科事典
橈とも書く。舟をこぐための道具。両手で支えて水をかく形式のパドルpaddle(櫂)と,玄側に支点(櫂座,クラッチ)のあるオールoar(橈)の2種類が…

まが・う〔まがふ〕【▽紛う】

デジタル大辞泉
[動ワ五(ハ四)]1 他のものとよく似ていてとりちがえる。現在では連体形のみが用いられ、一般には「まごう」と発音されることが多い。「海かと―…

しょう‐えん【松煙・松烟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 松を燃やすときに立ちのぼる煙。松は樹脂分が多いので、濃い黒煙が出る。[初出の実例]「路僻遙登巖桂月、梯危斜度澗松煙」(出典:本朝麗…

カーナーボン Carnarvon, George Edward Stanhope Molyneux Herbert

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1866.6.26. バークシャー[没]1923.4.6. カイロイギリスのエジプト学者で収集家。 1922年,H.カーターを援助して,王陵の谷でトゥトアンクアメン…

カーナーボン城 カーナーボンじょう Caernarvon Castle

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イギリス,カーナーボンにある城。カーテンウォール式城郭で,1283~1323年にウェールズ支配の象徴たる都市防衛施設として,エドワード1世がジェーム…

エトキシギ酸無水物

栄養・生化学辞典
 →ジエチルピロカーボネート

バーボンウイスキー

栄養・生化学辞典
 単にバーボンともいう.代表的な米国のウイスキー.原料にトウモロコシ,麦芽,ライムギを使う.

バーボン Barbon, Nicholas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1640頃.ロンドン[没]1698. ロンドンイギリスの医学者,銀行家,経済学者。火災保険事業創始者として知られる。オランダのライデン大学で医学を学…

疎水基 そすいき hydrophobic group

日本大百科全書(ニッポニカ)
長鎖のアルキル基やフルオロカーボン鎖、あるいはベンゼン環や脂環式の原子団をさす。親油基oleophilic groupともいう。これらの原子団は水分子と水…

無機顔料 ムキガンリョウ inorganic pigment

化学辞典 第2版
顔料に用いられる無機物質.有機顔料と比較すると無機顔料は耐光,耐候,耐熱,耐化学薬品性にすぐれるが,色調の鮮やかさ,豊富さに劣る.生産量は…

カーボン‐キャニスター(carbon canister)

デジタル大辞泉
⇒チャコールキャニスター

ゼロカーボン‐スチール(zero carbon steel)

デジタル大辞泉
⇒グリーンスチール

グリーントランスフォーメーション ぐりーんとらんすふぉーめーしょん green transformation

日本大百科全書(ニッポニカ)
脱炭素やカーボンニュートラルの取組みで社会構造や産業構造を変革し、成長につなげるという概念。デジタル化で社会を変革するデジタルトランスフォ…

オンスロウ Onslow

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オーストラリア,ウェスタンオーストラリア州北西部,カーナーボンとポートヘドランドとの中間に位置する町。 19世紀末にアシュバートン金鉱の基地と…

カーボン‐ナノチューブ(carbon nanotube)

デジタル大辞泉
炭素原子が六角形に並んだ表面構造をもつ、管状の物質。フラーレンの一種。繊維状に細長い形状を得ることが可能で、軽量ながら、高い引っ張り強度を…

ふく‐せい【複製】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 もとの物と同じ物を別に作ること。また、そのもの。「鍵を複製する」2 美術品・著作物などの原作品とそっくり同じ物を制作すること…

ペルフルオロカーボン ペルフルオロカーボン perfluorocarbon

化学辞典 第2版
炭化水素化合物の炭素に結合する水素が,すべてフッ素で置換された形の化合物をいう.フッ素は原子半径が水素の次に小さい元素で,炭素との結合エネ…

ノブ・クリーク

デジタル大辞泉プラス
アメリカン・ウイスキーの銘柄のひとつ。バーボン。名称はケンタッキー州を流れる川の名前にちなむ。

ユニオン・カーバイド ゆにおんかーばいど Union Carbide Corp.

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの大手総合化学工業メーカー。略称UCC。同社は、2001年2月アメリカの同業大手ダウ・ケミカルに買収され、その完全子会社となった。 ユニオ…

人工血液 じんこうけつえき artificial blood

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
血液のさまざまな機能のうち,酸素運搬を代行するのが人工血液である。パーフルオロケミカル perfluorochemicals (通称フロロカーボン) は,水の約 2…

ふくしゃ‐し【複写紙・覆写紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 複写用の紙。① ( [英語] carbon paper の訳語 ) 書類作成などで、用紙の間にはさんで写しをとるのに用いる紙。カーボン紙。[初出の実例]…

低誘電率膜 テイユウデンリツマク low-k film

化学辞典 第2版
LSIでおもに用いられてきたSiO2の比誘電率3.9に比べて,より低い比誘電率の膜.LSIが高機能化,高速化を進めていくうちに,設計の複雑さを避けるため…

京都議定書

知恵蔵
気候変動枠組み条約に実効性を持たせるため、1997年12月に京都で開かれた第3回締約国会議(COP3)で採択された議定書。二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素…

ボロメーター bolometer

改訂新版 世界大百科事典
赤外線の検出に最初に用いられた検出器である。黒化した受光面に光を吸収させ,その温度上昇を抵抗温度計の原理で測定する,いわゆる熱型検出器の一…

ショーボンドホールディングス

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「ショーボンドホールディングス株式会社」。英文社名「SHO-BOND Holdings Co., Ltd.」。建設業。平成20年(2008)「ショーボンド建設株式会社…

カーボランダム

精選版 日本国語大辞典
( Carborundum ) アメリカのカーボランダム社製の炭化ケイ素の商標名。炭化ケイ素と同義に用いられることが多い。研磨材に使われる。〔稿本化学語彙…

カーボンナノチューブ carbon nanotube

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
炭素原子がつくる円筒形の結晶で,直径2~20ナノm (ナノは 10億分の 1m) ,長さ数百~数千ナノm。 NEC基礎研究所の飯島澄男主席研究員らが 1991年,…

炭素国境調整措置 たんそこっきょうちょうせいそち Carbon Border Adjustment Mechanism Carbon Border Adjustment Measure(s)

日本大百科全書(ニッポニカ)
厳しい気候変動対策を実施することで対策コストが大きな負担となっている国が、緩い対策しかとっていない国からの輸入品に対して、税・課徴金などの…

ノアーズ・ミル

デジタル大辞泉プラス
アメリカン・ウイスキーの銘柄のひとつ。ケンタッキー州バーズタウンにある家族経営の小さな蒸留所で製造されるバーボン。

カーボンナノチューブ カーボンナノチューブ carbon nano tube

化学辞典 第2版
単分子層あるいは数分子層の黒鉛シートを筒状に巻いた構造で,直径0.4~50 nm,長さ数 μm 程度の円筒構造炭素結晶.炭素の同素体の一つ.アーク放電…

ハイドロフルオロカーボン はいどろふるおろかーぼん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→フロン

シリコカーボナタイト

岩石学辞典
最初にブレガーはカーボナタイトに含まれる珪酸塩鉱物を強調してつけた岩石名であるが[Brögger : 1921],現在ではカーボナタイトは珪酸塩,酸…

ネガティブ・エミッション ねがてぃぶえみっしょん Negative Emission

日本大百科全書(ニッポニカ)
大気中の二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの濃度を減少させることができる技術のこと。ネガティブ・エミッション技術(Negative Emissions Techn…

アセチレン

百科事典マイペディア
化学式はHC≡CH。無色可燃性気体。融点−80.8℃,沸点−84.0℃。水に可溶,有機溶媒に易溶。純粋のものは無臭。化学反応性に富み,ハロゲン,ハロゲン化水…

ピー‐シー【PC】[polycarbonate]

デジタル大辞泉
《polycarbonate》⇒ポリカーボネート

ベルデみさき‐しょとう〔‐シヨタウ〕【ベルデ岬諸島】

デジタル大辞泉
《Ilhas do Cabo Verde》アフリカ西岸のベルデ岬西方沖約500キロメートルにある火山島群。カーボベルデ共和国を構成する。首都プライアがある同国最…

リベイラ‐グランデ(Ribeira Grande)

デジタル大辞泉
カーボベルデの都市シダーデベリヤの旧称。

カーボイド カーボイド carboid

化学辞典 第2版
アスファルトの成分の一つ.アスファルトの成分は複雑で明らかにされていないが,溶剤によって,マルテン(malten),レジン(resin),アスファルテン,…

今日のキーワード

放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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