さんさんなな‐びょうし〔‐ビヤウシ〕【三三七拍子】
- デジタル大辞泉
- 手拍子の一。3拍、3拍、7拍のリズムを繰り返すもの。
野口三千三 (のぐち-みちぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1914-1998 昭和-平成時代の体育学者。大正3年11月16日生まれ。東京体育専門学校(のちの東京教育大)助教授などをへて,昭和53年東京芸大教授。人間の…
さんさん‐くこん【三三九献】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんさんくど(三三九度)〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「も一つまゐれ、しうと殿、さんさん九こん重なれば、後は酒宴の余に…
さまく‐さぼだい【三藐三菩提】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =さんみゃくさんぼだい(三藐三菩提)[初出の実例]「三藐三菩提(サマクサボダイ)の仏達を埋め尽くして」(出典:虞美人草(1907)〈夏目…
浅野 三千三 (あさの みちぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1894年9月18日大正時代;昭和時代の化学者。東京帝国大学教授1948年没
三問三答 さんもんさんとう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中世の訴訟手続の一段階。訴人(原告)が訴状を裁判機関に提出し、手続的要件の審査を経て受理されると、論人(ろんにん)(被告)に弁明を求めるため…
さんじゅうさんてん【三十三天】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんもんさんとう【三問三答】
- 改訂新版 世界大百科事典
三尾 公三 (みお こうぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1924年1月3日昭和時代;平成時代の洋画家2000年没
さんさんくど【三三九度】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the sipping of sake three times each by a bride and groom from a set of three cups (in a Shinto wedding ceremony)三々九度の杯を交わすexchan…
三十三灯台さんじゆうさんとうだい
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:上浮穴郡久万町菅生村大宝寺三十三灯台高さ一四〇センチ、鉄製の灯明台で県指定文化財。鉄の支柱の両側に、鉄線を湾曲し唐草を意匠化した三…
大酒大肉 dà jiǔ dà ròu
- 中日辞典 第3版
- <成>大盤振る舞い.酒池肉林.▶盛大な宴席の形容.
大是大非 dà shì dà fēi
- 中日辞典 第3版
- <成>重大問題.原則的な是非.分清~/根本的な是非をはっきりさせる.
大幽霊大蚊 (オオユウレイガガンボ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Oropeza candidipes動物。ガガンボ科の昆虫
大包大揽 dà bāo dà lǎn
- 中日辞典 第3版
- <成>すべてを一気に引き受けること.
さんじゅうさん‐しょ〔サンジフサン‐〕【三十三所】
- デジタル大辞泉
- 観世音を安置した33か所の霊場。坂東三十三所・秩父ちちぶ三十三所などあるが、西国さいこく三十三所が最も有名。数は観世音の化身33体に基づく。三…
野村三千三 (のむら-みちぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒山城屋和助(やましろや-わすけ)
小川三千三 (おがわ-みちぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1864-1899 明治時代の弁護士。元治(げんじ)元年生まれ。明治15年立憲改進党に入党,19年代言人試験に合格。のち東京市会議員,区会議長をつとめた。…
野口 三千三 ノグチ ミチゾウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の体育学者 野口体操教室主宰;東京芸術大学名誉教授。 生年大正3(1914)年11月16日 没年平成10(1998)年3月29日 出生地群馬県 学歴〔年…
さんじゅうさん‐てん(サンジフ‥)【三十三天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。欲界六天の一つ。須彌山(しゅみせん)の頂上の帝釈天の城をめぐって四角にそれぞれ峰があり、そのおのおのに、八つの天があるという…
さんじゅうさんかんのん【三十三観音】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんちょうさんちく【《三鳥三畜》】
- 改訂新版 世界大百科事典
三問三答 さんもんさんとう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 中世における幕府の訴訟手続きの形式訴えを提起する者(訴人)は,訴状に証拠書類を添えて問注所の賦 (くばり) 奉行に提出。賦奉行がそれを引付 (ひ…
sańsáń-kúdo, さんさんくど, 三三九度
- 現代日葡辞典
- (A cerimó[ô]nia do) casamento (xintoísta).~ no sakazuki o ageru [kawasu]|三々九度の杯をあげる[交わす]∥Casar.
三問三答 さんもんさんとう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 中世の裁判手続で,裁判所を介して原告(訴人(そにん))と被告(論人(ろんにん))の書面による応酬が3回まで行われる場合があり(本解状―初陳状・初答状,…
大錦大五郎 (おおにしき-だいごろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1883-1943 明治-大正時代の力士。明治16年7月22日生まれ。33年京都相撲入り。35年大阪相撲にうつる。左はず押し,左四つからの投げを得意とし,39年…
大操大办 dà cāo dà bàn
- 中日辞典 第3版
- <成>冠婚葬祭の儀式を盛大に行う.
大大咧咧 dàdaliēliē
- 中日辞典 第3版
- [形](~的)無頓着なさま.気まぐれなさま.他做事总是马马虎虎,~的/あの…
大轰大嗡 dà hōng dà wēng
- 中日辞典 第3版
- (表向きだけ)大々的に触れ込む,大々的にはやし立てる.只是表面上~,实际shíjìӠ…
大喊大叫 dà hǎn dà jiào
- 中日辞典 第3版
- <成>大きな声で叫ぶ;大々的に宣伝する.大々的に世論をおこす.一群孩子在外面~/子供たちが外で叫…
大鸣大放 dà míng dà fàng
- 中日辞典 第3版
- 自由に発言し,大いに意見を述べる.▶1950年代の“百家争鸣,百花齐放”運動に由来するスローガン.
大摇大摆 dà yáo dà bǎi
- 中日辞典 第3版
- <成>大威張りで歩く.大手を振って歩くさま.
なつ‐の‐だいさんかく【夏の大三角】
- デジタル大辞泉
- 《「夏の大三角形」とも》こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブを結んでできる三角形。→冬の大三角
大御堂
- デジタル大辞泉プラス
- 茨城県つくば市にある寺院。真言宗豊山派。山号は筑波山、本尊は千手観音。延暦年間、徳一による開山と伝わる。弘仁年間に空海が入山して「知足院中…
渡島国おしまのくに
- 日本歴史地名大系
- 北海道:北海道渡島国明治二年(一八六九)八月一五日に置かれ、「茅部・亀田・上磯・福島・津軽・檜山・爾志」七郡からなる(公文録)。近世の和人…
襲山郷そのやまごう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:姶良郡霧島町襲山郷明治三年(一八七〇)以前に囎唹(そお)郡曾於郡(そのこおり)郷と桑原(くわはら)郡日当山(ひなたやま)郷(現隼…
ふゆ‐の‐だいさんかく【冬の大三角】
- デジタル大辞泉
- 《「冬の大三角形」とも》オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを結んでできる三角形。→夏の大三角 →冬のダイヤモ…
大区・小区【だいく・しょうく】
- 百科事典マイペディア
- 廃藩置県後の1872年―1878年(明治5年―11年)の地方行政制度。従来の郡・町・村,および町村役人の名主(なぬし)・庄屋(しょうや)を廃し,中央―県―大…
さんぜさんこうさんぜんぶつ【三世三劫三千仏】
- 改訂新版 世界大百科事典
牧野田三 (まきの-でんぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒牧野信成(まきの-のぶしげ)(1)
さん‐ばい【三倍】
- デジタル大辞泉
- ある数量を三つ合わせた数量。
さん‐いっち【三一致】
- デジタル大辞泉
- 《〈フランス〉trois unités》演劇は、一日の間(時間)に一か所(場所)で起こる一つの事(筋)を扱うべきであるという作劇理論。アリストテレスの…
さん‐えん【三縁】
- デジタル大辞泉
- 仏語。唐の善導の説く、念仏行者と阿弥陀仏との間に結ばれる3種の縁。衆生しゅじょうの三業さんごうと仏の三業とが不離となる親縁、衆生が仏を見るこ…
さん‐がい【三階】
- デジタル大辞泉
- 《「さんかい」とも》1 建物で、2階の上にさらに1階あること。また、その階。「三階建て」2 歌舞伎劇場の楽屋の3階。また、3階の大部屋に詰めた、…
さん‐かん【三韓】
- デジタル大辞泉
- 古代朝鮮の南半部にあった韓族の馬韓・辰韓・弁韓のこと。新羅しらぎ・百済くだら・高句麗こうくりのこと。
さん‐きょく【三曲】
- デジタル大辞泉
- 1 邦楽で、箏そう・三味線・尺八(または胡弓こきゅう)の3種の楽器による合奏。また、それらの楽器。三曲合奏。2 1の3種の楽器を一人で順次奏する…
さん‐けつ【三傑】
- デジタル大辞泉
- ある時代のすぐれた人物を三人選んでいう語。明治維新の元勲の西郷隆盛・大久保利通・木戸孝允きどたかよしや、古代中国の蜀しょくの忠臣・名将の諸…
さん‐さく【三作】
- デジタル大辞泉
- 有名な三人の刀工、粟田口吉光・岡崎正宗・郷義弘。また、その刀剣。→奈良三作
さん‐し【三×尸】
- デジタル大辞泉
- 道教で、人の体内にすんでいるという3匹の虫。庚申こうしんにあたる夜、人の眠っているすきに体内から抜け出て、その人の罪悪を天帝に告げ知らせると…
さん‐し【三始】
- デジタル大辞泉
- 「三元2」に同じ。