「諸官庁」の検索結果

10,000件以上


諸葛瑾 しょかつきん (174―241)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、三国呉(ご)の官僚。字(あざな)は子瑜(しゆ)。琅邪(ろうや)郡陽都(ようと)県(山東(さんとう)省沂南(ぎなん)県)の人。蜀(しょく)の丞相(じょう…

諸賞流 しょしょうりゅう

日本大百科全書(ニッポニカ)
古流柔術(和術)の一つで、南部(なんぶ)盛岡藩の御留(おとめ)流として、小具足(こぐそく)・立合(たちあい)の表稽古(おもてげいこ)から甲冑歩立組討(…

秋田諸越 あきたもろこし

日本大百科全書(ニッポニカ)
秋田市の銘菓。小豆(あずき)粉を原料とした落雁(らくがん)の一種で、杉山寿山堂(じゅさんどう)の創製。小豆粉を煎(い)り、砂糖を加えて木型に押し、…

防衛諸計画 ぼうえいしょけいかく Defense Programs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
防衛庁は,1977年の「防衛諸計画の作成等に関する訓令」に従って,防衛力の整備,維持,および運用に関する次のような5種類の計画を作成している。 (…

ソシエテ諸島民 ソシエテしょとうみん Society Islanders

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南太平洋,タヒチ島を主島とするソシエテ諸島の住民。西ポリネシアから移住したポリネシア人は,のちにここでいくつかのマラエ (祭祀場) を中心とす…

陸軍諸学校 りくぐんしょがっこう

日本大百科全書(ニッポニカ)
旧日本陸軍における各種軍学校。1868年(明治1)に設立された京都兵学校がその最初のもの。おおむね軍幹部の養成を目的とした学校と、既成幹部の軍事…

モイ諸族 もいしょぞく Moi

日本大百科全書(ニッポニカ)
ラオス南部、カンボジア東部からベトナム南部の山岳地帯に住む人々の総称。長い歴史を通じてほとんど行政的に統一されることなく、搾取と略奪の対象…

くげ‐しょはっと【公家諸法度】

デジタル大辞泉
「禁中並公家諸法度きんちゅうならびにくげしょはっと」の略。

ニコバル諸島民 (ニコバルしょとうみん) Nicobarese

改訂新版 世界大百科事典
インド領ニコバル諸島の原住民。人口約1万4000(1961)。言語的にはすべてアウストロアジア語族に属し,6方言に分かれる。大ニコバル島奥地に住む半…

しょかつりょう【諸葛亮】

改訂新版 世界大百科事典

しょしでん【諸司田】

改訂新版 世界大百科事典

こうしんしょかいきゅう【後進諸階級】

改訂新版 世界大百科事典

ダヤク諸族 ダヤクしょぞく Dayak peoples

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ボルネオ島に住むプロト・マレー系諸民族に対する総称。カヤン族やクニャー族を含む中・東部のバハウ族,南部のガジュ族,南西部の陸ダヤク族,およ…

トロブリアンド諸島民 トロブリアンドしょとうみん Trobriander

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
パプアニューギニアのトロブリアンド諸島の住民。言語はオーストロネシア語族のメラネシア語派に属する。ヤムイモ,タロイモ,サトウキビなどの焼畑…

諸宮調【しょきゅうちょう】

百科事典マイペディア
中国の古い語り物の一種。琵琶などの弦楽器の伴奏で,歌曲とせりふを混ぜて一人で演唱する。北宋の芸人,孔三伝の創始と伝えられ,金代に盛行し,庶…

諸陵寮【しょりょうりょう】

百科事典マイペディア
治部省所属の令制官司の諸陵司を729年拡張・改称。和訓は〈みささぎのつかさ〉。職掌は陵墓の管理・維持,奉幣,陵戸の戸籍・計帳の作成など。職員は…

イロコイ諸族【イロコイしょぞく】

百科事典マイペディア
主としてペンシルベニア,エリー湖,オンタリオ湖付近に分布したアメリカ・インディアン。半定住的でトウモロコシ栽培を行った。トーテムをもつ母系…

飯高諸高 (いいたかの-もろたか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
698-777 奈良時代の女官。文武(もんむ)天皇2年生まれ。伊勢(いせ)(三重県)飯高郡の豪族飯高氏からはじめて朝廷に貢進された采女(うねめ)。宝亀(ほ…

庵諸立 (いおりの-もろたち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の歌人。天平(てんぴょう)-宝亀(ほうき)(729-780)のころの人。大伴家持(おおともの-やかもち)とまじわり,「万葉集」に1首がある。

ぶけ‐しょはっと【武家諸法度】

精選版 日本国語大辞典
江戸幕府が、大名を統制するために公布した法令。公家諸法度などとともに、江戸幕府の基本法。元和元年(一六一五)に発布され、その後若干の追加訂…

しょえんおおかがみ(ショエンおほかがみ)【諸艷大鑑】

精選版 日本国語大辞典
浮世草子。八巻。井原西鶴作。貞享元年(一六八四)刊。副題「好色二代男」。首章および最終章では「好色一代男」の遺児世伝を登場させて続編の体裁…

しょしょう‐りゅう(ショシャウリウ)【諸賞流】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古流柔術の流派の一つ。鎌倉初期、周防前司の郎党で夢想観世流二七代毛利宇平太国友にはじまる。毛利国友が、小兵ながら幕府の勅使饗応の…

しょせいと‐び【諸聖徒日】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 イエス‐キリストを信じて、世を去ったすべての人を記念し、その霊のために平安を祈る日。毎年の一一月一日で、キリスト教徒は、教会や墓…

諸葛菜 (ショカツサイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。オオアラセイトウの別称

国分諸古記こくぶしよこき

日本歴史地名大系
三巻(上・中・下) 一八世紀後期 鹿児島市野村泰道家 鹿児島大学附属図書館玉里文庫・鹿児島県立図書館 国分郷の郷士年寄家の野村家に伝えられてき…

諸葛亮(しょかつりょう) Zhuge Liang

山川 世界史小辞典 改訂新版
181~234三国の蜀(しょく)の丞相(じょうしょう)。琅邪(ろうや)陽都(山東省沂水(ぎすい)県)の人。孔明は字。襄陽(じょうよう)に蟄居していたのを劉備(…

諸士法度 しょしはっと

山川 日本史小辞典 改訂新版
江戸幕府が旗本・御家人に対して発した基本法令。3代将軍徳川家光のとき,大名に対し武家諸法度が発せられたのに対応して,1635年(寛永12)に公布。23…

霞が関 (かすみがせき)

改訂新版 世界大百科事典
東京都千代田区南部の地名。現在は桜田門から虎ノ門に至る通りの両側の中央官庁街をさすが,古くは付近一帯の呼称であった。江戸築城後,浅野,黒田…

入色人 (にゅうしきにん)

改訂新版 世界大百科事典
日本古代の律令官僚制で,それぞれの官職に採用される有資格者,またその下級職員に採用された人をいう。大宝・養老両令条では,内舎人(うどねり)…

ダゲスタン諸族 (ダゲスタンしょぞく)

改訂新版 世界大百科事典
カフカス地方に住む諸民族の一部をいい,二つの意味に用いられる。一つはカフカス諸語のうちのダゲスタン語群に属する諸言語を用いる民族を指し,他…

しょかつ‐りょう〔‐リヤウ〕【諸葛亮】

デジタル大辞泉
[181~234]中国三国時代の、蜀漢しょっかんの丞相。琅邪ろうや(山東省)の人。字あざなは孔明。劉備りゅうびに仕え、赤壁の戦いで魏ぎの曹操を破…

しょきょう‐こんこう〔シヨケウコンカウ〕【諸教混×淆】

デジタル大辞泉
シンクレティズムのこと。

運搬・諸経費

リフォーム用語集
一般に、運搬費とは各工事に共通的な運搬費用・共通仮設材の運搬費用などを指す。諸経費とは、現場経費と一般管理費(本社経費・純利益など)をあわせ…

サモエード諸族 (サモエードしょぞく) Samodiiskie narody

改訂新版 世界大百科事典
ロシア連邦,西シベリアから旧ロシア共和国北部にかけて広く分布し,ウラル語族サモエード語派の諸言語を使用する民族の総称。人口3万4000(1979)。…

オーストラリア諸言語 おーすとらりあしょげんご

日本大百科全書(ニッポニカ)
オーストラリア先住民の言語の総称。オーストラリア大陸には少なくとも4万年前から先住民が住んでいたといわれる。その言語は約200年前の白人到来時…

ニコバル諸島民 ニコバルしょとうみん Nicobarese

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ベンガル湾の 19島から成るこの諸島のうち,12島に居住する住民。在来の住民とマレー人,ビルマ人,南インド人との混血で,地域ごとに異なるオースト…

マンベツ諸族 マンベツしょぞく Mangbetu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
コンゴ民主共和国北東部の熱帯雨林に住むニグロイド系の諸民族をさす総称。モンブッツ Monbuttuともいう。シャリ=ナイル諸語のスーダン系言語を話す…

モイ諸族 モイしょぞく Moïpeoples

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドシナ半島南東部の山地先住民の総称。ラオスのカー諸族を含めることもある。モイという名はベトナム人による山地民の蔑称なので,フランス語で…

諸磯貝塚 もろいそかいづか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
神奈川県三浦市三崎町諸磯にある縄文時代前期の貝塚。諸磯式土器の標準遺跡。土器,石器,骨角器などのほかに,竪穴住居址が発見された。

解体諸因

デジタル大辞泉プラス
西澤保彦の連作ミステリー短編集。1995年刊行。匠千暁シリーズ。

もろかたぬぎ【諸肩袒】

改訂新版 世界大百科事典

諸司田 しょしでん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
令制下,諸官司の費用にあてるため給された田地。官衙の費用充当には公廨田 (くがいでん) があったが,そのほかに『類聚三代格』巻十五には諸司田に…

しょじょうほっすう【《諸乗法数》】

改訂新版 世界大百科事典

公家諸法度 くげしょはっと

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

クシト諸族 クシトしょぞく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ぐるんしょぞく【グルンシ諸族】

改訂新版 世界大百科事典

まやしょぞく【マヤ諸族】

改訂新版 世界大百科事典

サモディ諸族 サモディしょぞく Samodii

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
旧称サモイェードまたはサモエード族。シベリアの北西部,エニセイ川,オビ川の下流域から極北部にかけて居住するサモディ語系の先住民の総称。ネネ…

サラ諸族 サラしょぞく Sara peoples

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
南スーダン西部,スーダン南部,中央アフリカ共和国の北西部と中南部,チャド湖南部に住む諸民族の総称。グラ族,カラ族,クレイシュ族,ンドゥカ族…

極北諸言語 きょくほくしょげんご

日本大百科全書(ニッポニカ)
→旧アジア諸語

今日のキーワード

グレーゾーン解消制度

個々の企業が新事業を始める場合に、なんらかの規制に該当するかどうかを事前に確認できる制度。2014年(平成26)施行の産業競争力強化法に基づき導入された。企業ごとに事業所管省庁へ申請し、関係省庁と調整...

グレーゾーン解消制度の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android