「かえりてん」の検索結果

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【参天】さんてん

普及版 字通
天にいたる。清・査慎行〔州〕詩 天に參ずる勢ひり、何ぞなる 物、能く工(たく)みにして、石亦たなり字通「参」の項目を見る。

【月点】げつてん

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つけ黒子。字通「月」の項目を見る。

【昏天】こんてん

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まっ暗な空。字通「昏」の項目を見る。

【洒腆】せんてん

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恭しく祭る。字通「洒」の項目を見る。

【江天】こう(かう)てん

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長江と空と。唐・張若虚〔春江花月夜〕詩 江天一色、纖塵(せんぢん)無し 皎皎(けうけう)たり、中の輪字通「江」の項目を見る。

【跳天】ちようてん

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天までとびはねる。字通「跳」の項目を見る。

【天遠】てんえん

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遠天。字通「天」の項目を見る。

【天閹】てんえん

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子のない男子。字通「天」の項目を見る。

【天族】てんぞく

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王族。字通「天」の項目を見る。

【店帳】てんちよう

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宿帳。字通「店」の項目を見る。

【忝汚】てんお(を)

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辱めけがす。〔三国志、魏、卓伝注に引く献帝起居注〕凶に(あら)はれ、穢(いんわい)發聞す。を損辱し、宗を忝汚す。皇太后、へに母儀無く、統亂す。…

【点籌】てんちゆう

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数とり。字通「点」の項目を見る。

【諂巧】てんこう(かう)

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おべっか。〔史記、張丞相伝〕丞相玄~死す。~子後を嗣ぐ。其の治、容容(成行きまかせ)、世俗に隨ひて沈し、諂巧と謂はる。字通「諂」の項目を見…

【滔天】とう(たう)てん

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水が天にいたる。大悪の勢いをいう。〔晋書、愍帝紀論〕股肱(こくわう)挑戰の秋(とき)に非ず、劉石に滔天の勢ひり。~兩京、狄に淪(しづ)み、再駕戎…

【朝天】ちようてん

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参朝。字通「朝」の項目を見る。

【朝典】ちようてん

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典憲。字通「朝」の項目を見る。

【峡天】きようてん

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谷まの空。字通「峡」の項目を見る。

【梟殄】きようてん

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殲滅。字通「梟」の項目を見る。

【煙篆】えんてん

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香の煙が立ちのぼる。字通「煙」の項目を見る。

伝馬町てんまちよう

日本歴史地名大系
静岡県:三島市三島町伝馬町[現]三島市大社町(たいしやちよう)三島町のほぼ中央に位置する町で、東は長谷(ちようや)町。三嶋明神(三嶋大社)…

天王村てんのうむら

日本歴史地名大系
静岡県:浜松市旧長上郡・豊田郡地区天王村[現]浜松市天王町中田(なかだ)村の東、安間(あんま)川右岸に位置。牛頭天王社(現大歳神社)が鎮座…

天満町てんまちよう

日本歴史地名大系
京都市:下京区永松学区天満町下京区西木屋町通松原上ル二丁目ほぼ南北に通る西木屋町(にしきやまち)通を挟む両側町で、東側には高瀬(たかせ)川…

天龍寺てんりゆうじ

日本歴史地名大系
東京都:新宿区旧四谷区地区広島町天龍寺[現]新宿区新宿四丁目護本山と号し、曹洞宗。本尊は千手観音。江戸時代の境内拝領地は二千二〇九坪余。も…

天妙国寺てんみようこくじ

日本歴史地名大系
東京都:品川区南品川宿天妙国寺[現]品川区南品川二丁目願行(がんぎよう)寺の南方にある。鳳凰山と号し、本尊三宝本尊。顕本法華宗(本山は日什…

天王村てんのうむら

日本歴史地名大系
福井県:丹生郡朝日町天王村[現]朝日町天王・宝泉寺(ほうせんじ)・天宝(てんぽう)東北に流れる天王川が、丹生山地から平野に扇状地をつくって…

天満村てんまむら

日本歴史地名大系
和歌山県:東牟婁郡那智勝浦町天満村[現]那智勝浦町天満那智湾に東面し、北は浜(はま)ノ宮(みや)村、南東は勝浦村。「続風土記」は「湯川村の…

天理市てんりし

日本歴史地名大系
面積:八五・七三平方キロ奈良盆地中央東部から大和高原に及び、北は奈良市、南は桜井市に、東は山辺郡都(つげ)村、西は大和郡山市と磯城(しき)…

伝馬町てんまちよう

日本歴史地名大系
三重県:桑名市桑名城下伝馬町[現]桑名市伝馬町新(しん)町の南にあり、東海道筋の南北一条、「町長二町四拾間四尺余幅三間五尺」(久波奈名所図…

天満道てんまみち

日本歴史地名大系
愛媛県:宇摩郡別子山村別子山村天満道別子銅山の開鉱された元禄四年(一六九一)から同一五年まで産銅や諸物資運搬に使用された道。銅山から別子山…

てんだい‐りっしゅう【天台律宗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 真盛上人が開いた天台宗真盛派の異称。西教寺派。[初出の実例]「上人壮年にして薙髪し、比叡山に登りて、天台律宗を弘む。今の真盛派是…

天満屋 広島八丁堀店

デジタル大辞泉プラス
広島県広島市中区にあった百貨店。2012年に閉店後、ビルは「天満屋八丁堀ビル」の名称で複合商業施設として営業。

こま‐がえ・る(‥がへる)

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 年老いた者が再び若い様子になる。若返る。おちかえる。また、草木などが再び芽をだすの意にも用いられる。[初出の実例]…

てん‐じょう〔‐ジヤウ〕【殿上】

デジタル大辞泉
1 《「でんじょう」とも》宮殿、または殿堂の上。2 宮中。禁中。3 「殿上の間ま」の略。4 《2のことをつかさどるところから》蔵人所くろうどどこ…

きん【衿】[漢字項目]

デジタル大辞泉
[人名用漢字] [音]キン(漢) [訓]えり衣服のえり。「開衿・青衿」[補説]「襟」と通用する。

てん【天】 の 美祿((びろく))

精選版 日本国語大辞典
( 天からのよい授かりものの意 ) 酒をいう。[初出の実例]「酒は天の美ろく」(出典:随筆・独寝(1724頃)上)[その他の文献]〔漢書‐食貨志下〕

吉益恬庵 (よします-てんあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1820-1846 江戸時代後期の医師。文政3年生まれ。吉益東洞(とうどう)の曾孫。春田横塘(おうとう)に儒学をまなび,家学の古医方(こいほう)をついだ。…

志村天目 (しむら-てんもく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1746-1817 江戸時代中期-後期の心学者。延享3年生まれ。加賀美光章(かがみ-みつあき)に朱子学,神道を,手島堵庵(とあん)に心学をまなぶ。書,篆刻(て…

大城戸長兵衛 (おおきど-ちょうべえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1813-1873 幕末の国学者。文化10年生まれ。梁川星巌(やながわ-せいがん)らにまなぶ。嘉永(かえい)年間長崎に遊学し,海防の必要性をとなえる。文久3…

細川昭元 (ほそかわ-あきもと)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1548-1592 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)17年生まれ。細川晴元の子。足利義昭に重用され,のち織田信長につかえる。天正(てんしょう)元年信…

牧野康成 (まきの-やすしげ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1548-1599 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)17年生まれ。はじめ今川氏真(うじざね)に属し,徳川家康とたたかう。永禄(えいろく)8年家康につかえ…

山名豊国 (やまな-とよくに)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1548-1626 織豊-江戸時代前期の武将。天文(てんぶん)17年生まれ。兄山名豊数が家臣にうばわれた因幡(いなば)鳥取城をとりもどし,因幡守護となる。…

竹中重治 (たけなか-しげはる)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1544-1579 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)13年生まれ。竹中重元の子。はじめ斎藤竜興(たつおき)の家臣,のち織田信長,豊臣秀吉につかえた。秀…

遠藤慶隆 (えんどう-よしたか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1550-1632 織豊-江戸時代前期の武将,大名。天文(てんぶん)19年生まれ。織田信長,豊臣秀吉につかえたが,天正(てんしょう)16年秀吉に美濃(みの)(岐阜…

岩尾行吉 (いわお-ゆきよし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1542-1584 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)11年生まれ。信濃(しなの)(長野県)の豪族小笠原氏の一族。佐久郡岩尾城主で武田家につかえる。武田…

半田門吉 (はんだ-かどきち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1834-1864 幕末の武士。天保(てんぽう)5年生まれ。筑後(ちくご)(福岡県)久留米(くるめ)藩士。嘉永(かえい)7年目付役となり,藩命で各地を遊歴,尊攘(…

木ノ芽峠きのめとうげ

日本歴史地名大系
福井県:南条郡今庄町板取村木ノ芽峠北陸街道(西近江路)が二ツ屋(ふたつや)より新保(しんぼ)(現敦賀市)へ越える鞍部にあり、標高約六二八メ…

内田正道 (うちだ-まさみち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1828-1851 江戸時代後期の大名。文政11年7月17日生まれ。内田正容(まさかた)の長男。天保(てんぽう)8年下総(しもうさ)小見川(おみがわ)藩(千葉県)…

結城晴綱 (ゆうき-はるつな)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国時代の武将。結城顕頼(あきより)の孫。結城義綱(よしつな)の子。陸奥(むつ)白河城(福島県)城主。天文(てんぶん)11年(1542)左京大夫に任じ…

狩野友川 (かのう-ゆうせん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1810-1831 江戸時代後期の画家。文化7年生まれ。浜町狩野家,融川の次男。父にまなび,兄舜川が若死にしたためその跡をつぐ。幕府の奥絵師としてつか…

杵屋勝五郎(2代) (きねや-かつごろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-1853 江戸時代後期の長唄三味線方。初代杵屋勝五郎の子。杵屋宗家10代六左衛門の門弟。前名は慶次郎。天保(てんぽう)4年2代勝五郎をつぐ。嘉永(…

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