「宮良当壮」の検索結果

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工藤壮平 (くどう-そうへい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1880-1957 大正-昭和時代の書家,官僚。明治13年12月10日生まれ。小野鵞堂(がどう)にまなぶ。朝鮮総督府総務課長,内大臣秘書官などをつとめる。香淳…

橋口壮介 (はしぐち-そうすけ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1841-1862 幕末の武士。天保(てんぽう)12年生まれ。薩摩(さつま)鹿児島藩士。藩校造士館の訓導。京都伏見の寺田屋事件の際,島津久光の派遣した奈良…

来栖 壮兵衛 クルス ソウベエ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の実業家,政治家 横浜商業会議所副会頭;改進党幹部。 生年安政2年3月(1855年) 没年大正6(1917)年4月9日 出生地常陸国水戸(茨城県水戸…

とうげつ‐ぎり〔タウゲツ‐〕【当月▽限】

デジタル大辞泉
⇒当限とうぎり

とう‐じき〔タウ‐〕【当色】

デジタル大辞泉
1 位階に相当する服色。養老の衣服令では、一位は深紫、二・三位は浅紫、四位は深緋ふかひ、五位は浅緋、六位は深緑、七位は浅緑、八位は深縹ふかは…

とう‐どう〔タウダウ〕【当道】

デジタル大辞泉
1 この道。自分の学ぶ道。2 室町時代以後、幕府の公認で盲人が組織した職能団体。盲人の官位をつかさどり、琵琶・三弦・箏そう・鍼灸しんきゅうな…

当量 とうりょう equivalent

日本大百科全書(ニッポニカ)
化学当量、電気化学当量、熱の仕事当量の三つがあるが、普通は化学当量をさす。[編集部][参照項目] | 化学当量 | 電気化学当量 | 熱の仕事当量

伊当 (イトウ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Hucho perryi動物。サケ科の魚

当薬 (トウヤク)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。リンドウ科の二年草,園芸植物,薬用植物。センブリの別称

あたり‐あい(‥あひ)【当合】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ありあい(有合)[初出の実例]「冷水四五盃、息せはしなく飲むと、あたりあひの枕引よせ、大鼾(いひき)して一日の酔狂夢にや見るらん」…

あたり‐まえ(‥まへ)【当前】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 共同労働の収穫を分配するとき、一人あたりの受けるべき配当。一人前の分量。漁獲物などを現物で配分する時、人数分に分けた一山。② ( …

あたり‐まなこ【当眼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 当たり散らす目つき。転じて、当たり散らす態度。やつあたり。あてつけ。[初出の実例]「『そなたは梶原いかずの紋。直白(したじろ)は御…

あたり‐や【当屋】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 理髪店をいう。商家などで「剃(す)る」をきらっていう語。〔新しき用語の泉(1921)〕② 思った通りに物事がうまくゆく人。人気を…

あて‐ずい【当推】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 「あてずいりょう(当推量)」の略。[初出の実例]「南木は女、柊七は男と、遠目からの当(アテ)ずい」(出典:浮世草子・けいせい…

あて‐のみ【当飲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他人の銭や酒をあてにして飲むこと。[初出の実例]「宛呑(アテのみ)の筈が違ふた女方 こちの思ひを五すい三熱〈西波〉」(出典:俳諧・雲喰…

あて‐ぶり【当振】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 舞踊で、歌の文句に合わせて、その内容を身振り、物まねで示すこと。あてぶりおどり。[初出の実例]「ないわいなの当振りは」(出典:歌舞…

とうげだ【当毛田】

改訂新版 世界大百科事典

とうやく【当益】

改訂新版 世界大百科事典

とうやく【当薬】

改訂新版 世界大百科事典

みず‐あたり(みづ‥)【水当】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 生水を飲んで腹をこわし、下痢すること。《 季語・夏 》[初出の実例]「見わたせば花も紅葉も鮫の皮〈野径〉 水あたりして枕ともがな〈潘…

やつ‐あたり【八当】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 偶然にあたること。目あてもなくあれこれと事を行ない、偶然にある結果を得ること。まぐれあたり。[初出の実例]「七転び転んで的の八ツ…

ひと‐あたり【人当】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人に対する応対ぶり。応対の際に、人に与える感じや印象。人づきあい。[初出の実例]「酷吏は人あたりが、〈略〉ようもない者ぞ」(出典:…

あご‐あて【顎当】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 顎をあてがって楽器を安定させるために、バイオリンやビオラ等の胴体につける半円形の器具。

とう‐いん(タウヰン)【当院】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 時の上皇または法皇。[初出の実例]「件物等、去久寿二年当院御即位日、令レ勤二仕典儀一之時、令二着用一之物也」(出典:兵範記‐保元三…

とう‐け(タウ‥)【当卦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 紛失物・迷い子など、一時的な事柄についての占い。生涯の運勢などを占う本卦に対していう。[初出の実例]「ホイ。当赴(トウケ)本赴。や。…

とう‐し(タウ‥)【当市】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 この市。自分が今いるこの市。また、話題にしているこの市。[初出の実例]「又バッス市へ往く、士爵ジョン、ホルネルに会ふ、吾々両人は当…

とう‐じ(タウ‥)【当寺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 話題にしている、この寺。当山。[初出の実例]「三人同坐食二当寺主人私房一了。嚮膳尽レ善窮レ美」(出典:参天台五台山記(1072‐73)四)

とう‐しゅう(タウ‥)【当宗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 その人が属している宗派。自宗。〔日葡辞書(1603‐04)〕

とう‐しゅん(タウ‥)【当春】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ことしの春。この春。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「当春の句共別紙に書付け進じ候」(出典:此筋・千川宛芭蕉書簡‐元祿三年(…

とう‐たい(タウ‥)【当体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「とうだい」とも )① そのままの本性。そのあるがままの本性。本来は仏教で用いた語。[初出の実例]「此十名亦可二当体為一レ称」(出典…

とう‐ちぎょう(タウチギャウ)【当知行】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中世、土地などの不動産物権を所有していると主張する者が現実にその権利を行使していること。また、その所領。また権利の有無にかかわら…

とう‐て(タウ‥)【当手】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① この方。この方面。[初出の実例]「当手のおん敵は悉く討亡し、鬼神と呼れし朝日将軍義仲を、石田の為久が討取」(出典:浄瑠璃・平仮名盛…

とう‐びょう(タウビャウ)【当病】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 病気中であること。やまいにかかっていること。[初出の実例]「是又当病之間、参懃難レ叶」(出典:東寺百合文書‐ち・享徳四年(1455)二月…

ばち‐あたり【罰当】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 罰があたること。また、そのさまやその人。多く、罰があたってあたりまえのような、悪い行ないをした人をののしっていうのに用…

こじり‐あて【鐺当】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =こじりとがめ(鐺咎)[初出の実例]「悪口、あてこと、こじりあて、咎めよ、すぐに切かけん」(出典:浄瑠璃・曾我虎が磨(1711頃)上)

しり‐あて【尻当】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 衣服の尻に当たる所の裏に、補強のためにつける布地。いしきあて。[初出の実例]「腰には鹿の皮、或ひは熊の皮などにて尻当(シリアテ)を下…

【当口】とうこう

普及版 字通
即時。字通「当」の項目を見る。

【行当】こうとう

普及版 字通
家業。字通「行」の項目を見る。

【恰当】あたかもあたる

普及版 字通
丁度ぴったり。字通「恰」の項目を見る。

【確当】かくとう(たう)

普及版 字通
正確。〔漢学師承記、任大椿〕嘗(かつ)て夏小正にし、~二條を補入す。王光祿禮堂(鳴盛)序して、以て確當倫と爲せり。字通「確」の項目を見る。

【両当】りようとう

普及版 字通
うちかけ。字通「両」の項目を見る。

爽当 shuǎngdang

中日辞典 第3版
⇀shuǎnglì【爽利】

过当 guòdàng

中日辞典 第3版
[動]適当な数量や限度を超える.药剂yàojì用量~/薬剤の使用量が限度を超えている.

权当 quándàng

中日辞典 第3版
[動]…と思えばよい.…とするがよい.~他今天没来/彼がきょう来なかったと思えばよい.这钱不&#x…

便当 biàndang

中日辞典 第3版
[形]便利である.都合がよい;容易である.这里乘公共汽车很~/ここはバスに乗るのにたいへん便…

当场 dāngchǎng

中日辞典 第3版
[副]その場で.現場で.~表演biǎoyǎn/その場で実演する.犯人~被捕bǔ/犯人はその場…

当官 dāng//guān

中日辞典 第3版
[動]役人になる.

当选 dāngxuǎn

中日辞典 第3版
[動]当選する.選ばれる.他~为wéi人民代表/彼は人民代表に選ばれた.

当腰 dāngyāo

中日辞典 第3版
[名]真ん中.▶長い物についていうことが多い.竹竿zhúgān从~断了/タケ竿が真ん中から折れた.

当众 dāngzhòng

中日辞典 第3版
[副]みんなの前で.~出丑chūchǒu/みんなの前で恥をかく〔醜態をさらす〕.

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