「明経科」の検索結果

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ムクロジ科 むくろじか [学] Sapindaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。常緑または落葉の高木または低木であるが、つる草もある。葉は互生し、普通は羽状複葉、まれに単葉。花は両性であるが、単性…

はす‐か(‥クヮ)【蓮科】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 スイレン科からハス属を独立させて一科として扱う場合の名称。

【武科】ぶか

普及版 字通
武人の科挙。字通「武」の項目を見る。

【峻科】しゆんか

普及版 字通
厳法。字通「峻」の項目を見る。

【昇科】しようか

普及版 字通
及第する。字通「昇」の項目を見る。

【科索】かさく

普及版 字通
賄賂分担。字通「科」の項目を見る。

【科指】かし

普及版 字通
規定。字通「科」の項目を見る。

【科場】かじよう

普及版 字通
試験場。字通「科」の項目を見る。

【科品】か(くわ)ひん

普及版 字通
等級。〔後漢書、安帝紀〕令制度、各科品り。百姓をして、務めてを崇ばしめんと欲す。~司任を惰(おこた)り、訖(つひ)に奉行せず。字通「科」の項目…

登科 とうか

日中辞典 第3版
1〔科挙に〕科举及第kējǔ jídì,登科dēngkē.2〔試験に〕考试及格kǎoshì j&#…

特科 とっか

日中辞典 第3版
〈軍〉特种tèzhǒng,特殊兵种tèshū bīngzhǒng.特科兵特种兵tèzhǒngb&…

じょう‐か〔ジヤウクワ〕【上科】

デジタル大辞泉
生物分類学上の単位の一。必要な場合に、目と科の間に設けられる。

せんこう‐か〔‐クワ〕【専攻科】

デジタル大辞泉
高校・大学に設置され、本科終了者に、さらに高度の教育を施す課程。

しんけい‐か〔‐クワ〕【神経科】

デジタル大辞泉
神経系の疾患を扱う医療の一分科。また、精神科をさすこともある。

じんじょう‐か〔ジンジヤウクワ〕【尋常科】

デジタル大辞泉
1 旧制の尋常高等小学校で、一般尋常小学校に相当する課程。2 旧制の7年制高等学校で、下級4年間の課程。

のみばえか【ノミバエ科】

改訂新版 世界大百科事典

ぱいなっぷるか【パイナップル科】

改訂新版 世界大百科事典

ぺろばてすか【ペロバテス科】

改訂新版 世界大百科事典

ほうしゃせんか【放射線科】

改訂新版 世界大百科事典

ほおじろか【ホオジロ科】

改訂新版 世界大百科事典

ショウジョウ科 (ショウジョウか)

改訂新版 世界大百科事典
→オランウータン

ヒト科 (ヒトか) Hominidae

改訂新版 世界大百科事典
最近の主流な考え方では,ヒト科は,全ての人類(現生のヒトとそれに近縁な絶滅人類種,すなわち猿人+原人+旧人+新人)および現生アフリカ大型類…

トビウオ科 トビウオか Exocoetidae; flyingfishes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
魚類の分類,ダツ目の一科。一般に小型で,大型のものでも体長 45cmほど。体の形や構造が水面上を滑空するのに適していて,体はほぼ円筒状で細長く,…

ニレ科 ニレか Ulmaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物イラクサ目の木本科。約 15属 200種がある。おもに北半球の温帯から亜熱帯に分布する。葉は互生し,単葉で二重鋸歯をもち,基部は不対称の…

パイナップル科 パイナップルか Bromeliaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
単子葉植物パイナップル目の1科。ほとんどが熱帯アメリカ原産。小型の着生植物からパイナップルのような多年草までがある。6枚の花被片は外側 (萼に…

アカネ科 アカネか Rubiaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
世界に約 500属 6000種ほどあり,樹木または草本で,熱帯地方に種類が多く,種々の有用植物を含んでいる。なかでもコーヒー Coffea arabicaはブラジ…

スベリヒユ科 すべりひゆか [学] Portulacaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。多肉の草で、まれに小低木になる。葉は互生または対生する。托葉(たくよう)は膜質で、毛状になるものもある。花は両性で放射…

セリ科 せりか [学] Apiaceae (Umbelliferae)

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。多年草または一年草あるいは越年草。チドメグサ亜科、ウマノミツバ亜科、セリ亜科(ハナウドなど)の3亜科からなる。葉は普通…

センダン科 せんだんか [学] Meliaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。常緑または落葉の高木または低木。全体に分泌細胞があり、芳香をもつ。葉は互生し、多くは羽状複葉まれに単葉。花は両性、多…

ツゲ科 つげか [学] Buxaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。常緑の低木または草本。葉は厚く、単葉で、対生または互生する。花は短い穂状花序をつくるか葉のわきに群生し、花被片(かひへ…

マチン科 まちんか [学] Loganiaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、合弁花類。草または常緑の木。葉は対生し、全縁で基部に托葉(たくよう)状の突起がある。花は4、5数性で放射相称。雄しべは花筒内に付着…

イワウメ科 イワウメか Diapensiaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物イワウメ目の1科。北半球の周極地方と高山帯に分布し,典型的な極地高山要素とされる。ユーラシアと北アメリカ大陸に7属約 20種があり,い…

オモダカ科 オモダカか Alismataceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
単子葉植物イバラモ目の1科。全世界に 13属 90種ほどが分布し,淡水中や沼沢地などに生える。いずれも多年草で,地下に短い根茎をもつ。葉は根もとか…

カヤツリグサ科 カヤツリグサか Cyperaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
単子葉植物カヤツリグサ目の1科。全世界の熱帯から寒帯まで,また,極端な乾燥地から水湿地にいたるほとんどあらゆる環境条件に分布し,約 90属 4000…

クスノキ科 クスノキか Lauraceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物モクレン目の1科。新旧両大陸の熱帯から暖温帯にかけて広く分布し,30余属 2000種以上がある。特に種類が多いのは東南アジアとブラジルと…

ケシ科 ケシか Papaveraceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物ケシ目の1科。北半球の温帯を中心に 40余属 650種ほどが分布する。大部分は草本で多年草または一,二年草。根生葉と互生する茎葉があり,…

ザクロソウ科 ザクロソウか Molluginaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物ツルナ目の1科。広義のツルナ科に含めてザクロソウ亜科 Mollugidaeとすることもある。花被が深く5裂して,ときに5枚の花弁状となる点で,…

シノブ科 シノブか Davalliaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シダ植物シダ目の1科。 12属 300種ほどを含み,熱帯を中心に世界中に分布する。日本には4属7種が知られる。多くは樹幹などに着生する。根茎は長くは…

デンジソウ科 デンジソウか Marsileaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シダ植物デンジソウ目の1科。3属約 70種を含み,世界の熱帯から温帯にかけて分布する。水生または半水生の草本。根茎は毛があって長く匍匐し,地中に…

トベラ科 トベラか Pittosporaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物バラ目の1科。熱帯アフリカと東南アジア,太平洋地域に9属約 200種がある。トベラ属 Pittosporum以外の諸属はすべてオーストラリアに固有…

ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラか Bignoniaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物シソ目の1科。新旧両大陸の熱帯に 100余属 650種がある。木本性で,つる植物が多い。大半は常緑で,羽状複葉を対生するものが普通である。…

ヒカゲノカズラ科 ヒカゲノカズラか Lycopodiaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シダ植物ヒカゲノカズラ目に属し,熱帯を中心に世界に広く分布する。2属 180種ほどを含み,いずれも多年生草本。茎は伸張するか,短く直立する。葉は…

ヒシ科 ヒシか Trapaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物フトモモ目の1科。かつてはアカバナ科に入れられたこともある。旧大陸暖温帯に分布する水草で,1属 (ヒシ属 Trapa) 約 30種がユーラシアと…

ホシクサ科 ホシクサか Eriocaulaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
単子葉植物ツユクサ目の1科。南アメリカを除く新旧両大陸のおもに熱帯,亜熱帯に 13属 1000余種が分布する。イネ科植物やスゲ類などに外観の似た細い…

ミソハギ科 ミソハギか Lythraceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物フトモモ目の1科。世界のほぼ全域にわたって分布し,25属約 500種が知られる。草本が多いが,サルスベリ属 Lagerstroemiaなどのような高木…

ヤマノイモ科 ヤマノイモか Dioscoreaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
単子葉植物ユリ目の1科。世界の熱帯から暖温帯にかけて5属約 750種がある。つる性の草本またはまれに低木状で,地下に塊茎 (芋) をもつ。葉は互生し…

クロタチカマス科 クロタチカマスか Gempylidae; snake mackerels

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
魚類の分類,スズキ目の一科。体は延長し,側扁する。二つの背鰭の境界は明らかである。腹鰭は退化傾向にある。牙状の歯をもつ。一般に大陸斜面の中…

ヌタウナギ科 ヌタウナギか Myxinidae; hagfishes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
魚類の分類,ヌタウナギ目の一科。すべて海水魚。全長 1mになる。体はウナギ状。顎がない。外鰓孔は 1~16対。多くは雌雄異体。砂泥底にすみ,夜行性…

ガステロペレクス科 ガステロペレクスか Gasteropelecidae; freshwater hatchetfishes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
魚類の分類,カラシン目の一科。中央・南アメリカに分布する熱帯魚。小型で全長 10cm以下。体形は,体高が高く楕円形で,著しく側扁する。背面は水平…

アカザ科 あかざか [学] Chenopodiaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。一年草または多年草、まれに低木性のものもある。葉は托葉(たくよう)のない単葉で、互生し質は厚く、鱗片(りんぺん)状に退化…

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