「三大八幡」の検索結果

10,000件以上


大粟 (オオアワ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。イネ科の一年草,園芸植物。アワの別称

大粟 (オオアワ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。粟の品種名

大韮 (オオニラ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ユリ科の多年草,園芸植物,薬用植物。ラッキョウの別称

大葫 (オオニンニク)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ユリ科の多年草,園芸植物,薬用植物。ニンニクの別称

大樫 (オオガシ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ブナ科の常緑高木,園芸植物。アカガシの別称

大魳 (オオカマス)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Sphyraena jello動物。カマス科の海水魚

大魣 (オオカマス)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Sphyraena jello動物。カマス科の海水魚

大薯 (ダイジョ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Dioscorea alata植物。ヤマノイモ科の園芸植物

大䗩 (オオツタノハ)

動植物名よみかた辞典 普及版
動物。ツタノハガイ科の貝

大藻 (オオモ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。アマモ科の沈水性多年草。アマモの別称

大鷭 (オオバン)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Fulica atra動物。クイナ科の渡り鳥

大鷺 (ダイサギ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Egretta alba動物。サギ科の鳥

こう‐だい【弘大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) ひろく大きいこと。また、そのさま。広大。[初出の実例]「今度の水無神社の宮司さまのなさるものは、それは弘大な御説教で」(出…

おお‐あえ(おほあへ)【大饗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 盛大な宴会。中古、宮中で例年、または臨時に行なわれた饗宴。たいきょう。[初出の実例]「はやあら玉の四方拝〈略〉三日・四日・七日に打…

おお‐あがた(おほ‥)【大県】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大化改新以前の土地区画上の称の一つ。大きな県(あがた)。⇔小県(おあがた)。[初出の実例]「亦国々の堺、及(また)大県(おほあがた)・小県(…

おお‐あや(おほ‥)【大綾】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 模様が大きく織り出してある綾織りの絹。[初出の実例]「さ丹(に)つかふ 色懐しき 紫の大綾(おほあや)の衣(きぬ) 住吉(すみのえ)の 遠里小…

おおい‐ご(おほい‥)【大御】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 年長の女性をうやまっていう語。[初出の実例]「かのふなゑひの淡路のしまのおほいご、都ちかくなりぬといふをよろこびて」(出典:土左日…

おお‐いぬ(おほ‥)【大犬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 形の大きな犬。〔書言字考節用集(1717)〕② 「やまいぬ(山犬)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

おお‐いみ(おほ‥)【大忌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =おおみ(大忌)

おおい‐みやつこ(おほい‥)【大領】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制での各等級の郡の長官。こおりのみやつこ。おおきみやつこ。たいりょう。

おお‐うけ(おほ‥)【大受】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 たいへんに好評を得ること。非常に人気を得ること。[初出の実例]「勇猛な批評家が出て、木村の翻訳は誤訳だらけだと喝破した。そいつが大…

おお‐うちき(おほ‥)【大袿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おおうちぎ」とも ) ゆき、たけなどを大きく仕立てた袿。祿などに賜わるもので、着る時、普通の袿に仕立て直す。[初出の実例]「正月…

おお‐うちもの(おほ‥)【大打物】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 太刀、槍、薙刀(なぎなた)などの長大な武器の総称。[初出の実例]「長太刀大打物、揃レ刃攻入」(出典:惟任退治記(1582))

おお‐お(おほを)【大緒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 狩につかう鷹の足革(あしがわ)に結びつける大きな組糸の緒。せきお。〔十巻本和名抄(934頃)〕

おお‐かがみ(おほ‥)【大鏡】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 大きくて立派な鏡。[初出の実例]「亦、横刀(たち)及(また)大鏡(おほかがみ)を貢上(たてまつ)りき」(出典:古事記(712)中)[ 2 ] …

おお‐がく(おほ‥)【大楽】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大規模に音楽、舞楽が奏されること。[初出の実例]「わざとの大かくにはあらず、なまめかしきほどに、殿上の童べ、舞つかうまつる」(出典…

おお‐かざり(おほ‥)【大飾】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 正月に門につける飾り。門飾。《 季語・新年 》[初出の実例]「ゆづりはや次第に家の大かさり〈親重〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)一)

おおかみ‐の‐まつり(おほかみ‥)【大神祭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =おおがのまつり(大神祭)〔俳諧・増山の井(1663)〕

おお‐がらし(おほ‥)【大芥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「たかな(高菜)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

おおき‐まつりごとびと(おほき‥)【大判官】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制における第三等官の判官(じょう)のうちで上位のもの。官によって文字を異にし、大祐(神祇官)・大丞(省)・大允(寮)・大進(職…

おお‐ぐくり(おほ‥)【大括】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物事を大きく一つにまとめること。総括(そうかつ)。[初出の実例]「ただ諸事の払ひみちは、大ぐくりへ印判をおすのみにて」(出典:黄表紙…

おお‐くび(おほ‥)【大首】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きな首。[初出の実例]「思ひのままに討取首持参仕る。〈略〉かた手なぐりの一打に御らん候へ、此大首」(出典:浄瑠璃・嫗山姥(1712頃…

おお‐ぐれ(おほ‥)【大ぐれ】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 心が大様(おおよう)なさま。また、体格が大がらなさま。[初出の実例]「大人と云ふはなに事の大なるぞ〈略〉心の大くれにして…

おお‐げんか(おほゲンクヮ)【大喧嘩】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ひどいけんか。激しい口論。[初出の実例]「釈迦は鑓にて大喧𠵅あり〈宗因〉 彌陀は道そこを引なと云儘に〈西花〉」(出典:俳諧・天満千句…

おお‐こうじ(おほカウジ)【大柑子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 柑子の大きいもの。今の夏ミカンに類するものか。[初出の実例]「ちひさき甘子をおほかたの玉にはつらぬかせ給て、だつまには大甘子をした…

おお‐ござふね(おほ‥)【大御座船】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天子、公卿、将軍、大将など地位の高い人の乗る船。〔和漢船用集(1766)〕

おお‐ごしゅ(おほ‥)【大御酒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大がかりな酒宴。また、多量の酒、大酒を飲むことの丁寧語。[初出の実例]「大御酒(おほごしゅ)の時分などに、にはかに召されて能を仕る事…

おおさか‐ど(おほさか‥)【大坂戸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大坂方面に行く入り口となる地点。[初出の実例]「奈良戸よりは跛(あしなへ)・盲(めしひ)遇はむ。大坂戸よりも亦跛・盲遇はむ」(出典:古…

おお‐さが(おほ‥)【大佐賀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 フサカサゴ科の海魚。体長約六〇センチメートルに達し、体はやや側扁した長卵形。体色は鮮紅色。水深四〇〇~一〇〇〇メートルに生息する…

おおざけ‐くらい(おほざけくらひ)【大酒食】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大酒飲み。〔日葡辞書(1603‐04)〕

おお‐しおん(おほシヲン)【大紫苑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「しおん(紫苑)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

おお‐じしん(おほヂシン)【大地震】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =だいじしん(大地震)[初出の実例]「大地震(オホヂシン)ながい帽子(しゃっぽ)がころげおち」(出典:団団珍聞‐一号(1877))大地震の補…

おお‐せんじ(おほ‥)【大宣旨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宣旨を分類した呼称の一つ。大臣が宣し弁官の一人が奉ずる様式のもの。〔西宮記(969頃)〕

おお‐せんなり(おほ‥)【大千成】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ナス科の一、二年草。ペルー原産で江戸末期に輸入。観賞用として栽培され、また、各地に野生化している。茎は高さ四〇センチメートルに達…

おお‐ぞなえ(おほぞなへ)【大備】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 戦いで、兵士の配置や隊列の大きいもの。大がかりな陣立て。[初出の実例]「御検使石田増田大谷つがう八千小早川大備なれば先陣し給ふ」(…

おお‐だんな(おほ‥)【大旦那・大檀那】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 寺の檀家(だんか)のなかで主だった人。また、布施などを多く喜捨する人。[初出の実例]「当寺は伽藍草創の後、大檀那繁昌して、仏法最中…

おお‐ぢゃや(おほ‥)【大茶屋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 芝居小屋の表正面の側にあって、格式の最も高い芝居茶屋。内には板場を設けて客の料理を作り、また、中茶屋(なかぢゃや)、小茶屋(こぢゃ…

おお‐つぼ(おほ‥)【大壺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きな壺。[初出の実例]「上座に始より、大壺をきて 一覧させて」(出典:宗湛日記‐天正一四年(1586)一二月二五日)② 大小便を受ける容…

おお‐どこ(おほ‥)【大床】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 大きな床の間。[初出の実例]「昔は大床、書院床、違棚さまざまの具をかざられ候へども」(出典:南方録(17C後)書院)② 棺を納める石…

おお‐とねり(おほ‥)【大舎人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おおどねり」とも ) 令制での下級官人。交替で宮中に宿直し、行幸の供や雑用をした。中務省の左右大舎人寮(おおとねりりょう)に属し…

今日のキーワード

負けるが勝ち

イギリスの詩人,作家 O.ゴールドスミスの喜劇。5幕。 1773年コベントガーデン劇場で初演。初め『間違い続きの一夜』 The Mistakes of a Nightとして執筆。当時流行のセンチメンタ...

負けるが勝ちの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android