「油絵技法」の検索結果

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大久保泰 (おおくぼ-たい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1905-1989 昭和時代の洋画家,美術評論家。明治38年3月28日生まれ。山本鼎(かなえ)に油絵をまなぶ。昭和6年ヨーロッパに留学。帰国後国画会展,春陽…

高見沢 遠治 タカミザワ エンジ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の浮世絵修復家 生年明治23(1890)年11月19日 没年昭和2(1927)年6月11日 出身地東京 学歴〔年〕慶応義塾普通部卒 経歴太平洋画会研究…

ジョセフ・M. ハウアー Joseph Mattias Hauer

20世紀西洋人名事典
1883.3.19 - 1959.9.22 オーストリアの作曲家,音楽理論家。 ヴィーナー・ノイシュタット生まれ。 小学校教師のかたわら独学で音楽を学ぶ。1919年12…

しっ‐ぱく【漆×箔】

デジタル大辞泉
漆を塗った上に金箔・銀箔をつける技法。

バロビエ Barovier, Ercole

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1889[没]1974イタリア,ベネチアのガラス工芸家。ガラス器の表面の金属的な光沢をやわらげ,流動性を利用した自然な形を得意とする。中世から続…

ぼっせん‐びょうほう〔‐ベウハフ〕【没線描法】

デジタル大辞泉
日本画の技法の一。輪郭を線で明瞭にかき表さないもの。

キンマ‐で【キンマ手】

デジタル大辞泉
キンマ2の技法で作った漆器。元来はキンマの葉を入れる容器。

アイリス‐アウト(iris-out)

デジタル大辞泉
映画・テレビで、画面の一点へまるく閉じながら全画面を消す技法。

なが‐まわし〔‐まはし〕【長回し】

デジタル大辞泉
映画の技法の一。切れ目なしに、長時間カメラを回し続けるもの。

おちぼ‐ひろい(‥ひろひ)【落穂拾】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 落ち穂を拾うこと。また、その人。《 季語・秋 》[初出の実例]「落穂拾ひ鶉の糞は捨にけり」(出典:俳諧・鬼貫句選(1769)上)[ 2 ] ( 原題[フ…

塩見政誠

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 江戸中期の蒔絵師で通称は小兵衛。詳しい事績は不明だが,享保年間(1716~36)を中心に京都で活躍したとみられる。特に研出蒔絵の名…

京都の金属工芸品[金工] きょうとのきんぞくこうげいひん

事典 日本の地域ブランド・名産品
近畿地方、京都府の地域ブランド。京都市・宇治市・長岡京市・綴喜郡宇治田原町で製作されている。京都の金属工芸品は種類が多く、技法的には鋳金・…

ロジカル‐シンキング(logical thinking)

デジタル大辞泉
論理的な考え方と、その技法。「管理者向けのロジカルシンキングセミナー」

シャギー‐カット(shaggy cut)

デジタル大辞泉
髪の毛先をそいで、不揃いにするカット技法。また、その髪型。

мѐлодеклама́ция

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[女9]メロデクラメーション(詩を音楽に載せて朗唱する芸術技法)

twélve-tóne

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]《音楽》12音の;12音技法を用いる.

から‐いけ【空生け/空▽活け】

デジタル大辞泉
生け花で、水を用いないで竹などを生ける技法。

モロー Moreau, Louis Gabriel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1740. パリ[没]1806. パリフランスの画家,版画家。パリやイルドフランスの風景画を好んで描き,正確な観察と新鮮な色使いで,フランス革命時代…

いたましきうで【傷ましき腕】

デジタル大辞泉
洋画家・彫刻家の岡本太郎による油絵作品。パリ留学中の昭和11年(1936)に制作。ブルトンに評価され、昭和13年(1938)には国際シュルレアリスム展…

Te・le・mark, [téːləmark]

プログレッシブ 独和辞典
[男] (-s/-s) 〔スキー〕 テレマーク(回転・停止技法の一種).

押出仏 おしだしぶつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
造仏技法の一つ。鎚ちょう (ついちょう) 像ともいう。薄い銅板に仏像を半肉に浮き出させたもので,多くは表面に箔をおいている。従来の説として原型…

きじろ‐ぬり〔きヂロ‐〕【木地×蝋塗(り)】

デジタル大辞泉
漆芸の技法の一。透き漆を塗って素材の木目もくめを生かす塗り方。

Op-Art

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
([旧]Op-art)[女] (―/) オプアート(光学的トリックを用いる抽象美術の一技法).

mézzo・tìnt

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]メゾチント(版)(◇銅版画の一技法).━━[動](他)…をメゾチント彫りにする.

STRATA STUDIOPro

ASCII.jpデジタル用語辞典
3Dソフト。モデリング、レンダリング、アニメーション機能まで備えた統合的な3Dグラフィックソフト。レイトレーシングのほか、レイペインティングと…

バラドン Suzanne Valadon 生没年:1867-1938

改訂新版 世界大百科事典
フランスの画家。ユトリロの母親。リモージュ近郊のベシーヌ生れ。娘時代にパリに出,お針子として働くかたわら,ルノアール,ロートレックのモデル…

paint・ing /péintiŋ/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 [U]塗料などを塗ること,塗装,彩色;[C]塗装[彩色]したもの.2 [U]絵を描くこと,画法,画業.2a [C]絵,油絵,水彩画;[U]〔集合的に〕(…

荒木 寛畝 アラキ カンポ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の日本画家 生年天保2年6月16日(1831年) 没年大正4(1915)年6月2日 出生地江戸・芝赤羽(東京都港区) 旧姓(旧名)田中 別名幼名=光三郎,…

brúte-fórce techníque

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
力まかせ技法(◇効率を考えず,総当たり的に検索などを行う方法).

まつり繍 まつりぬい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
まつい繍,まとい繍また単にまつりともいう。日本刺繍の技法の一つ。文様の輪郭や線を繍い表わすのに用いる。1針繍って次の1針を少し戻し,前の糸と…

きり‐かね【切(り)金/×截り金】

デジタル大辞泉
1 仏画や仏像の装飾に使う技法。細長く切った金や銀の箔を用いて、衣などに繊細華麗な文様を描き出す。平安時代から鎌倉時代にかけて盛行した。2 …

たかにく‐ぞうがん〔‐ザウガン〕【高肉象眼】

デジタル大辞泉
象眼技法の一。はめ込むほうの金属面を地の面より浮き上がらせるもの。

リバースエンジニアリング

ASCII.jpデジタル用語辞典
既存の製品やプログラムなどを分析し、仕様や構造を明らかにする技法。

清原千代 (きよはら-ちよ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1859*-1922 明治-大正時代の工芸家。安政5年12月7日生まれ。清原英之助の妻。明治15年イタリアに帰国するラグーザに夫,妹のラグーザ玉とともに同行…

城ノ口みゑ (じょうのぐち-みえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1917-2003 昭和-平成時代の染織家。大正6年1月2日生まれ。伊勢型紙を補強する糸入れの技法を母について習得,昭和30年人間国宝に認定された。生地の…

細石刃 さいせきじん

山川 日本史小辞典 改訂新版
シベリアから環太平洋地域北部に分布する極小の石刃で,細石器の代表例。日本では旧石器時代末期に出現し,以後長く使用され,長崎県の泉福寺洞窟や…

stilnovismo

伊和中辞典 2版
[名](男)〘文学〙清新体派(の詩の技法).

ゴールド・サンドウィッチガラス gold sandwich glass

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
金箔を2枚のガラス生地の間にはさみ込む技法,およびその技法によるガラス器。鉢やコップや瓶を作るとき,熱いうちにその底部に金箔を付着させ,冷や…

彫金 ちょうきん chasing

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
工芸用語。鏨 (たがね) を用い小金槌で打ちながら金属に彫刻する技法。文字や平面的な図柄を刻むばかりでなく浮彫や象眼など多種の金属装飾や仕上げ…

シェーンベルク Arnold Schönberg

山川 世界史小辞典 改訂新版
1874~1951オーストリアのユダヤ系の作曲家。12音技法の創案者。1890年代後半から作曲活動に入る。後期ロマン主義から表現主義の時代をへて無調の世…

アイレット‐ワーク(eyelet work)

デジタル大辞泉
目打ちで生地に穴をあけ、その周囲を糸でかがる刺繍ししゅうの技法。

田沢八甲 (たざわ-はっこう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1899-1970 昭和時代の洋画家。明治32年8月2日生まれ。葵橋美術研究所でまなび,牧野虎雄に師事。逓信省勤務のかたわら油絵をかき,昭和3年から帝展に…

亜欧堂田善【あおうどうでんぜん】

百科事典マイペディア
江戸後期の洋風画家,銅版画家。陸奥国須賀川生れ。本名は永田善吉,略して田善と称した。画僧月僊,谷文晁に学び,さらに長崎の蘭学者に洋風画や銅…

psychotechnique /psikɔtεknik/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[女],[形] 精神工学(の):個人の職業,適性などを測る技法の総称.

もっ‐こつ【没骨】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 東洋画の技法の一つ。輪郭の線を描かないで、直接に水墨や彩色でくまどりを主にして対象を描き表わすもの。花鳥画に多く見られる技法で、…

飯野農夫也 (いいの-のぶや)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1913-2006 昭和-平成時代の版画家。大正2年7月23日生まれ。清水登之(とし)に油絵をまなぶ。昭和6年上京し,プロレタリア美術研究所にはいる。プロレ…

高橋由一 (たかはしゆいち) 生没年:1828-94(文政11-明治27)

改訂新版 世界大百科事典
明治初期の洋画家。江戸の下野国佐野藩邸内に生まれる。幼名猪之助(いのすけ),壮年になって之助(いのすけ),維新後に由一と改める。藩主堀田正…

ちょうこく‐とう(テウコクタウ)【彫刻刀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 彫刻に用いる小刀。木彫り刀。〔版画の技法(1927)〕

フラワー‐デザイン

デジタル大辞泉
《〈和〉flower+design》生花を素材とした装飾。また、その装飾技法。アートフラワー。

còunter・condítioning

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]《心理学》反対条件づけ(◇不快な反応を消去させる治療的技法).

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