ロマン シェブルレ Roman Šebrle 陸上
- 最新 世界スポーツ人名事典
- 十種競技選手生年月日:1974年11月26日国籍:チェコ出生地:チェコスロバキア経歴:18歳で競技を始める。1997年世界選手権アテネ大会十種競技9位、’9…
殷 剣(イン ケン) Yin Jian ヨット
- 最新 世界スポーツ人名事典
- ヨット選手 北京五輪金メダリスト生年月日:1978年12月25日国籍:中国経歴:2004年アテネ五輪女子ミストラル級で銀メダル。2008年北京五輪RSX級で金…
areòpago, areopàgo
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[複 -ghi] 1 〘史〙アレオパゴス会議(古代ギリシアでアレオパゴス会議場で開かれた裁判). 2 ⸨稀⸩(公的決議を行う)重要会議. 3 アレオ…
アテナイ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [ギリシア語] Athēnai ) ギリシア共和国の首都。アッチカ半島の西側にある。紀元前八世紀頃、都市国家を形成。紀元前五世紀、古代ギリシア文化の中…
ゼノン(キプロス) Zenon
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前336〜前264古代ギリシアの哲学者,ストア哲学の開祖ソクラテスやアカデメイア派・キュニコス派の影響を受けて独自の哲学体系を立て,アテネのスト…
ペロポネソス同盟 ペロポネソスどうめい Peloponnesian League
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 古代ギリシアのポリス,スパルタを中心とする軍事同盟前6世紀後半にはアカイア地方とアルゴスを除く全ペロポネソス半島のポリスが同盟に加わり,ア…
Dé・da・lo, [dé.đa.lo;đé.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] 〖ギ神〗 ダイダロス:Minos 王に命じられてクレタ島の迷宮を造ったアテネの建築家・発明家.[←〔ラ〕Daedalus ←〔ギ〕Daídalos(「…
ケラミコス(Kerameikos/Κεραμεικός)
- デジタル大辞泉
- ギリシャの首都アテネの一地区。古代ギリシャ時代に多くの陶工が居住した場所として知られ、セラミックの語源となった。紀元前12世紀から紀元前1世紀…
イソクラテス Isokrates
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前436~前338アテネの修辞・弁論家。若くしてソクラテスおよびソフィストたちの影響を受けた。前392年頃青年子弟のための学校を開く。視野の広い政治…
クセルクセス1世(クセルクセスいっせい) Xerxes Ⅰ
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- (在位前486~前465)アケメネス朝の第4代王,ダレイオス1世の子。前480年ギリシア遠征を企て,テルモピュレーの戦いに勝ち,アテネを荒掠したが,サラ…
デメトリオス Dēmētrios
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前4世紀初頭に活躍したギリシアの彫刻家。ルキアノスは,彼の制作した肖像画コリントの将軍ペリコスの迫真の写実を称賛している。アテネのアクロポリ…
アルテミシオンの戦い アルテミシオンのたたかい Battle of Artemision
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前 480年にエウボイア島北岸のアルテミシオン岬の付近で戦われたペルシア艦隊とアテネを中心とするギリシア艦隊との海戦。激戦になり引分けに終った…
イオニア人 イオニアじん Ionians
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 古代ギリシア人の種族名東方方言群に属するイオニア語を用いた。ギリシア半島への定着は比較的早く,アテネから小アジア西岸のイオニア地方に広がっ…
ドラコン Drakon
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 生没年不詳古代ギリシアのアテネの立法者前621年ごろ,初めて従来の慣習法を成文化した。この法律は,血で書かれたといわれるほど厳しかったが,私的…
a・crop・o・lis /əkrάpəlis | əkrɔ́p-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 アクロポリス(◇古代ギリシャ都市の中心にある丘).2 〔the A-〕アクロポリス(◇ギリシャの首都アテネの城丘;Parthenon 神殿その他の遺跡が…
ベートーヴェン:創作主題による6つの変奏曲 ニ長調(「トルコ行進曲」)/piano solo
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- ピアノ学習者であれば一度は耳にするであろうベートーヴェンの《トルコ行進曲》である。この愛称は、同じ主題が後に作曲家自身の劇音楽《アテネの廃…
ポロス島 ポロスとう Nísos Póros
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア,エーゲ海西部にある島。サロニコス湾南部,アルゴリス半島東端に近接して位置する。中心集落ポロス。古代にはカラウリア Kalauriaと呼ばれ…
ヒメリオス Himerios
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]310頃.ビチュニア,プルシアス[没]386頃ギリシアの弁論家。アテネで学び,ユリアヌス帝に招かれてアンチオキアで弁論術を教授した。現存する演説…
アリアラテス5世エウセベス・フィロパトル アリアラテスごせいエウセベス・フィロパトル Ariarathēs V Eusebes Philopatōr
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 小アジア東部,カッパドキアの王。在位前 163~130年頃。アリアラテス4世の末子。ローマやセレウコス朝に反抗し,ペルガモンのアッタロス2世と組んで…
グラーフ Graf, Arturo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1848. アテネ[没]1913. トリノイタリアの詩人,評論家。レオパルディの影響を強く受け,厭世的な詩を発表したが,晩年に改宗した。主著『日没の…
ギリシアだいとうりょうかんてい【ギリシア大統領官邸】
- 世界の観光地名がわかる事典
- ギリシアの首都アテネにある大統領官邸。国立庭園の東側の道に面したギリシア王国時代の王宮だった建物で、王政廃止後、大統領官邸として使われるよ…
フェイディアス Pheidias[ギリシア],Phidias[英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前5世紀アテネ生まれの彫刻家。ペリクレスの友人。前447年パルテノン神殿建立の総監督となり,本尊のアテナ女神像(象牙と黄金でつくられ,高さ12m)は…
テセウス Theseus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ギリシア神話の英雄。アテネ王アイゲウスが,デルフォイからの帰途トロイゼンに立寄ったおりに,ピッテウス王の娘アイトラと一夜の交わりをもちもう…
ペイシストラトス Peisistratos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前600[没]前527頃古代ギリシア,アテネの僭主 (在位前 561/0~527頃) 。ソロンの血縁。前 565年頃ポレマルコス (軍事指揮官) としてメガラとの戦…
フィリッポス2世 フィリッポスにせい Philippos II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前382[没]前336マケドニア王 (在位前 359~336) 。アレクサンドロス3世 (大王)の父。マケドニア強大化の基礎を築いた。兄ペルディッカス 3世がイ…
プロピライア ぷろぴらいあ propylaia ギリシア語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- プロピライオンpropylaionの複数形。古代ギリシアの聖地の入口に建てられた門建築物。紀元前400年以降はアゴラなどの世俗施設の入口にも建てられた。…
イソクラテス Isokratēs
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前436. アテネ[没]前338. アテネギリシアの散文作家,雄弁家,教育者。アッチカ十大雄弁家の一人。修辞学教師から法廷演説代作者を経て,前 392…
マルクス オスカルション Markus Oscarsson
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書カヌー選手 アテネ五輪カヌー男子カヤックペア1000メートル金メダリスト国籍スウェーデン生年月日1977年5月9日出生地ヴェステロース経歴19…
ツキジデス Thukydidēs
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前460頃.アテネ[没]前400頃ギリシアの歴史家。ペロポネソス戦争に際して,前 424年敵将ブラシダスを討つために将軍として自分の一族と由縁のある…
同盟市戦争 どうめいしせんそう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代ギリシア、ローマにおいて、同盟都市が参加して行われた戦争。[清永昭次]ギリシアSymmachikos polemos(ギリシア語) 第二次アテネ海上同盟の…
デルフィいせき【デルフィ遺跡】
- 世界の観光地名がわかる事典
- ギリシアの首都アテネの北西約178km、パルナッソス山の南麓にある、古代ギリシア時代にアポロンの神託(神のお告げ)が行われた聖域。古代ギリシア人…
スコパス すこぱす Skopas
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。古代ギリシアの彫刻家。プラクシテレス、リシッポスと並ぶ紀元前4世紀のもっとも著名な彫刻家。パロス島出身。父アリスタンドロスは青銅…
デモステネス(雄弁家、政治家) でもすてねす Demosthenes (前384―前322)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代ギリシア、アテネの雄弁家、政治家。富裕な手工業者の家に生まれ、7歳で孤児となる。父の遺産を横領した後見人たちを告訴するためイサイオスに雄…
アギオス‐エレフテリオス‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【アギオスエレフテリオス教会】
- デジタル大辞泉
- 《Agios Eleftherios/Άγιος Ελευθέριος》ギリシャの首都アテネの中心部、プラカ地区にある教会。12世紀に建造されたビザンチン様式の元主教座教会で…
ムネシクレス Mnēsiklēs
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前5世紀後半に活躍したギリシアの建築家。アテネのアクロポリス入口にペリクレスが献納した,ペンテリコン大理石によるプロピュロン (前 432) の作者…
エウデモス Eudēmos of Rhodes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前4世紀後半頃のギリシア,逍遙学派の哲学者。アリストテレスの弟子。テオフラストスの影響も受け,アテネで算術,天文学などの科学史を書く。その学…
テセイオン
- 百科事典マイペディア
- アテネにあるドリス式の小神殿。前450―前440年の建造。メトーペの浮彫が英雄テセウスを題材としているので,中世以来テセウスの神殿とみられ,この名…
デルプフェルト
- 百科事典マイペディア
- ドイツの考古学者。オリュンピアの発掘に携わったのち,1882年以後シュリーマンのトロイア発掘に従事。1887年―1912年アテネのドイツ考古学研究所長を…
ダビド カル David Cal
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書カヌー選手(カナディアン) アテネ五輪カヌー男子カナディアンシングル1000メートル金メダリスト国籍スペイン生年月日1982年10月10日経歴8…
カルコンディレス Chalko(ko)ndylēs, Laonikos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1423頃. アテネ[没]1490?ビザンチン帝国の歴史家,外交家。カルココンディレスとも呼ばれる。アテネの上流階級の出身。ミストラの哲人ゲミストス…
プラタイアイの戦い プラタイアイのたたかい Battle of Plataiai
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前 479年アケメネス朝のペルシア軍とギリシア軍との間で行われた戦闘。アッチカ平野と境を接するボイオチア地方の一都市プラタイアイの近郊で戦われ…
ストラテゴス strategos
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 古代ギリシアの将軍職アテネではクレイステネスの改革で10部族から1名ずつ計10名を民会で選出。1年任期で重任も許された。戦時にはこの中のひとり…
五百人評議会(ごひゃくにんひょうぎかい) he boule hoi pentakosioi
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- クレイステネスの改革のとき設けられたアテネ民主政を担う中心的機関の一つ。任期1年の議員500人からなる。民会に上程される案件すべてを先議するほ…
テアイテトス Theaetetus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前417頃. アテネ[没]前369. アテネ古代ギリシアの数学者。ギリシアの幾何学の発展に大きな影響を与えた。ソクラテスの弟子で,キュレネのテオド…
ナタリア パデリナ Natalia Paderina 射撃
- 最新 世界スポーツ人名事典
- 射撃選手(ピストル)生年月日:1975年11月1日国籍:ロシア経歴:2004年アテネ五輪射撃女子エアピストルで5位。2008年北京五輪で銀メダルを獲得。2012…
ヘンリッヒ ロマイケ Hinrich Peter Romeike 馬術
- 最新 世界スポーツ人名事典
- 馬術選手(総合馬術) 北京五輪金メダリスト生年月日:1963年5月26日国籍:ドイツ経歴:2004年アテネ五輪総合馬術個人で5位、団体で4位。2008年北京五…
ダティス Datis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前5世紀頃のアケメネス朝ペルシアの軍人。ペルシアの将軍アルタフェルネスとともにダレイオス1世の軍を率いてギリシア軍と戦い,前 490年アテネの将…
ストア stoa; stylos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 建築用語。古代ギリシア建築の列柱廊,柱廊玄関をいう。ラテン語のポルティクス porticusと同意 (→ポーチ ) 。近年アメリカ考古学会が復元したアテネ…
ビュー・コロンビエ座【ビューコロンビエざ】
- 百科事典マイペディア
- フランスの劇場・劇団。パリのビュー・コロンビエ街のアテネ・サン・ジェルマン座を1913年コポーが改造改称したのが始まり。ジュベの発案でコンクリ…
イソクラテス いそくらてす Isokratēs (前436―前338)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アテネの修辞家、政治評論家。ゴルギアスに学び、法廷弁論執筆にも携わったが、紀元前392年ごろアテネに学校を開き、政治家ティモテオスをはじめ多く…