「細胞」の検索結果

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カーティーさいぼう‐りょうほう〔‐サイバウレウハフ〕【CAR-T細胞療法】

デジタル大辞泉
がんに対する免疫細胞療法の一つ。患者の血液から採取したT細胞にキメラ抗原受容体(CAR)の遺伝子を導入したCAR-T細胞を培養し増殖させた後、患者の…

すいじょう‐さいぼう〔スイジヤウサイバウ〕【×錐状細胞】

デジタル大辞泉
⇒錐状体すいじょうたい

さいぼう‐ふうにゅうたい〔サイバウフウニフタイ〕【細胞封入体】

デジタル大辞泉
⇒封入体

さいぼう‐せいぶつがく〔サイバウ‐〕【細胞生物学】

デジタル大辞泉
細胞の機能を中心に、生命現象を解明する現代生物学の一分野。かつて細胞の形態と構造に主眼を置いた細胞学に対し、より広範な生命現象を対象とする。

るいどうさいぼう【類洞細胞】

改訂新版 世界大百科事典

きんじょうひさいぼう【筋上皮細胞】

改訂新版 世界大百科事典

げんしせいしょくさいぼう【原始生殖細胞】

改訂新版 世界大百科事典

せんじょうさいぼうしん【洗浄細胞診】

改訂新版 世界大百科事典

かんさいぼうがん【肝細胞癌】

改訂新版 世界大百科事典

さいぼうがいえき【細胞外液】

改訂新版 世界大百科事典

さいぼうないしょうか【細胞内消化】

改訂新版 世界大百科事典

さいもうさいぼう【細網細胞】

改訂新版 世界大百科事典

せきが‐さいぼう(‥サイバウ)【赤芽細胞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 赤血球への分化途上にある細胞。骨髄内に存在し、核をもっている。赤芽球。

ちょうたん‐さいぼう(チャウタンサイバウ)【頂端細胞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 根、茎の生長点の最先端に位置する細胞。一般に周辺の細胞より大きく、多くは倒三角錐状。てっぺん以外の三つの側面で分裂を繰り返し新し…

さいぼうせい‐めんえき(サイバウ‥)【細胞性免疫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 リンパ系細胞が、抗原に直接、特異的に反応する免疫。

ゆうそう‐さいぼう(イウソウサイバウ)【遊走細胞】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 動物の組織内を動き回っている細胞。白血球、リンパ球などで、アメーバ様の運動を行なう。

体細胞クローン たいさいぼうくろーん

日本大百科全書(ニッポニカ)
哺乳(ほにゅう)類の成体(大人)の体細胞から生まれたクローン。体細胞としては、乳腺細胞、卵管細胞などが使われている。1997年2月に発表されたイギ…

神経膠細胞 しんけいこうさいぼう neuroglial cell

日本大百科全書(ニッポニカ)
脳や脊髄(せきずい)で、神経細胞の間を埋めてこれを支持する細胞群。神経膠またはグリア細胞ともよばれる。神経膠細胞は、とくに神経細胞と毛細血管…

始原生殖細胞 しげんせいしょくさいぼう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→原生殖細胞

細胞小器官 さいぼうしょうきかん

日本大百科全書(ニッポニカ)
細胞内にあり、原形質の一部が特殊に分化した構造物の総称で、オルガネラともいう。細胞小器官は普通、後形質は含まず、次のように2大別される。(1)D…

破骨細胞 はこつさいぼう osteoclast

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
正常の骨形成の際に骨の破壊と吸収を行う大型の細胞で,多数の核を含んでいる。髄腔内の骨質に接してみられる。その起源については不明の点もあるが…

造歯細胞 ぞうしさいぼう

日中辞典 第3版
〈生理〉成牙质细胞chéngyázhì xìbāo.

STAP幹細胞

共同通信ニュース用語解説
理化学研究所の小保方晴子おぼかた・はるこ氏らが弱酸性の溶液に浸すなどして作製したとされるSTAP細胞は、さまざまな種類の細胞に変化する「多能性…

さいぼう‐いでんがく〔サイバウヰデンガク〕【細胞遺伝学】

デジタル大辞泉
染色体の構造や数の変化などと遺伝形質との関連性から遺伝の機構を研究する学問。

さいぼうけんさ‐し〔サイバウケンサ‐〕【細胞検査士】

デジタル大辞泉
顕微鏡を使って悪性細胞(癌がん細胞)の有無を調べる技師。CT(cytotechnologist)。

こうかく‐さいぼう〔‐サイバウ〕【厚角細胞】

デジタル大辞泉
細胞壁の角かどの部分が肥厚した細胞。植物体の機械組織に多い。

キラー‐ティーさいぼう〔‐サイバウ〕【キラーT細胞】

デジタル大辞泉
《killer T cell》リンパ球の一種。癌がん細胞やウイルスに感染した細胞を攻撃する、細胞性免疫の主役。→T細胞

反足細胞 はんそくさいぼう antipode; antipodal cell

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
被子植物の胚嚢を構成する細胞の一種。胚嚢の中で卵細胞と反対側にあるところからこの名がある。タデやユリなどでは3個ある。胚の発生に伴い消失する…

せいぼ‐さいぼう〔‐サイバウ〕【精母細胞】

デジタル大辞泉
精子の形成過程で生じる雄性生殖細胞の一つ。精巣内で精原細胞が有糸分裂を繰り返して増殖したもの。減数分裂して4個の精細胞になる。

かん‐せいさいぼう〔‐セイサイバウ〕【肝星細胞】

デジタル大辞泉
肝臓の類洞内皮細胞と肝細胞の間にある細胞。ビタミンAを貯蔵する。また、肝臓の線維化に関与する。発見者の名をとって「伊東細胞」とも。

さいぼうしょうがい‐せい〔サイバウシヤウガイセイ〕【細胞障害性】

デジタル大辞泉
⇒細胞毒性

ゆうそう‐さいぼう〔イウソウサイバウ〕【遊走細胞】

デジタル大辞泉
組織内を自由に移動する細胞。リンパ球・単球・好酸球・好中球・形質細胞・肥満細胞など。

よくせい‐ティーさいぼう〔‐サイバウ〕【抑制T細胞】

デジタル大辞泉
⇒サプレッサーT細胞

ナチュラルキラー‐さいぼう〔‐サイバウ〕【ナチュラルキラー細胞】

デジタル大辞泉
《natural killer cell》感作かんさされずにキラー細胞として働くリンパ球。非T・非Bリンパ球で、悪性変化を起こした細胞や、ウイルスを殺す。ウイル…

たさいぼうどうぶつ【多細胞動物】

改訂新版 世界大百科事典

たいさいぼうせつごう【体細胞接合】

改訂新版 世界大百科事典

せんしさいぼうしん【穿刺細胞診】

改訂新版 世界大百科事典

けつごうそしきさいぼう【結合組織細胞】

改訂新版 世界大百科事典

さいぼういけい【細胞異型】

改訂新版 世界大百科事典

さいぼういでんがく【細胞遺伝学】

改訂新版 世界大百科事典

しぼうせっしゅさいぼう【脂肪摂取細胞】

改訂新版 世界大百科事典

すいたいさいぼう【錐体細胞】

改訂新版 世界大百科事典

神経芽細胞 しんけいがさいぼう neuroblast

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
将来神経細胞に分化すべき胎生期細胞をいう。外胚葉性の神経上皮系から生じる神経管では,髄芽細胞または未分化神経細胞は,各種神経膠細胞となる原…

胚細胞腫瘍 はいさいぼうしゅよう

日本大百科全書(ニッポニカ)
精子や卵子のもとになる細胞(原始胚細胞、原生殖細胞)から発生する腫瘍の総称。生殖細胞腫瘍ともいう。精巣および卵巣の性腺(せん)に発生するもの…

破骨細胞 はこつさいぼう osteoclast

日本大百科全書(ニッポニカ)
骨を破壊して吸収する骨吸収能をもつ細胞。血液細胞(単球)から分化するとされ、核を十数個~100個程度もつ直径20~100マイクロメートルに及ぶ巨細…

細胞性免疫

知恵蔵
免疫には抗体を産生する体液性免疫と、感作リンパ球を誘導する細胞性免疫の2つがある。抗体は体液(血液、涙、唾液、消化管液、膣液、精液など)中に溶…

細胞小器官

知恵蔵
細胞内で一定の機能を果たす構造体の総称。ミトコンドリア、光合成にかかわる葉緑体やその他の色素体、細胞分裂にかかわる中心体、細胞内の伝達シス…

ゆうかんさいぼう【有管細胞】

改訂新版 世界大百科事典

いけいさいぼう【異型細胞】

改訂新版 世界大百科事典

らんげんさいぼう【卵原細胞】

改訂新版 世界大百科事典

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