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「アレクサンドロスの大帝国」の検索結果

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ダレル(Lawrence George Durrell)

デジタル大辞泉
[1912~1990]英国の小説家・詩人。「ジュスティーヌ」「バルタザール」「マウントオリーブ」「クレア」の4部からなる「アレクサンドリア四重奏」で…

ギャラリー ぎゃらりー gallery 英語 Galerie ドイツ語 galerie フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
本来の意味は、建物の外側の歩廊、回廊をいうが、アレクサンドロス大王の時代に、収集した美術品をそこに並べたところから、美術品の展示場をいうよ…

ディオドロス・シケロス Diodōros Sikelos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]? シチリア,アギュリウム[没]前21頃古代ギリシアの歴史家。エジプトやローマに旅行し,『世界史』 Bibliothēkē historikēを著わした。全 40巻…

アレクセイ・アレクサンドロヴィチ スルコーフ

367日誕生日大事典
生年月日:1899年10月1日ソ連の詩人1983年没

アタナシウス(Athanasius)

デジタル大辞泉
[298ころ~373]初期キリスト教の教父。アレクサンドリアの司教。325年のニカイア公会議で、アリウス派を論駁ろんばく。三位一体説を主張し、正統派…

モンテ・クリスト伯〔宝塚歌劇団〕

デジタル大辞泉プラス
宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。脚本:石田昌也。2013年、東京宝塚劇場にて宙組が初演。アレクサンドル・デュマ(大デュマ)の同名の長編小説を…

All for One-ダルタニアンと太陽王-

デジタル大辞泉プラス
宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。脚本:小池修一郎。2017年、宝塚大劇場にて月組が初演。アレクサンドル・デュマ(大デュマ)の小説『三銃士』を…

だいもくろく【大目録】

デジタル大辞泉
《原題、〈ギリシャ〉Pinakes》紀元前4世紀ごろのギリシャの詩人・学者、カリマコスが編纂したアレクサンドリア文庫のギリシャ語文献の目録。全120巻…

アブキール湾の戦【アブキールわんのたたかい】

百科事典マイペディア
1798年8月1日エジプト遠征中のナポレオン艦隊がアレクサンドリアに近いアブキールAboukirでネルソンの率いる英艦隊に襲撃され,ほとんど全滅した戦…

シリア al-shām[アラビア],Syria[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
地中海東岸地域。第一次世界大戦期までレバノン,パレスチナ,ヨルダンも含む地域を意味した。古来セム系の人々が住み,東方と地中海,ヨーロッパと…

軍象 ぐんぞう war elephant

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
象のもつ力や大きさを利用して軍事目的に使用したもの。戦象ともいう。象の軍事的利用はインドで起り,西方世界が軍象と初めて遭遇したのは,前 326…

ユーリー ポストリガイ Yury Postrigay カヌー

最新 世界スポーツ人名事典
カヌー選手 ロンドン五輪金メダリスト生年月日:1988年8月31日国籍:ロシア出生地:スベルドロフスク経歴:2012年ロンドン五輪カヌー男子スプリント…

フィレタス Philētas; Philitas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前330頃.コス島[没]前275頃ギリシアの詩人,初期アレクサンドリアにおいて文学研究の新気風を興した文献学者。プトレマイオス2世とテオクリトス…

アルカン:全て短調による12の練習曲/piano solo

ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
1835年頃アルカンは、マレ地区の両親の元を離れ、ショパン、カルクブレンナー、ジメルマン、ジョルジュ・サンド、アレクサンドル・デュマといった当…

フィリッポス[2世] Philippos Ⅱ 生没年:前382?-前336

改訂新版 世界大百科事典
マケドニア王。在位,前359-前336年。アレクサンドロス大王の父。少年時代に父アミュンタス3世死後の王位継承をめぐる争いに介入したテーバイに人質…

クレメンス[アレクサンドリア] Clemens Alexandrinus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]150頃.アテネ[没]215頃.パレスチナアレクサンドリア派のキリスト教神学者。本名 Titus Flavius Clemens。両親は異教徒。各地でキリスト教と哲学…

トラキア人 トラキアじん Thrax; Thrakes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代,トラキア地方に住んでいた民族で,言語はインド=ヨーロッパ語族に属する。ゲタイ,オドリュサイ,ベーソイ,サパイオイなど多くの部族ごとに…

アリスタルコス

百科事典マイペディア
アレクサンドリアの天文学者。サモス島の生れ。地球や惑星が太陽のまわりを公転しているとする太陽中心の宇宙体系の創案者。地球の自転と公転を最初…

ムセイオン

精選版 日本国語大辞典
( Mūseion ) ギリシアの学芸の神ムーサイの宮殿の意。特にプトレマイオス二世がアレクサンドリアに設けた王室付属研究所。ヘレニズム時代の学問・研…

カリマコス(Kallimachos)

デジタル大辞泉
[前310ころ~?]古代ギリシャの詩人。アレクサンドリアの図書館の司書として、「大目録」120巻を作成。詩論家としても活躍し、作「アイティア」など…

エラトステネス(Eratosthenēs)

デジタル大辞泉
[前272ころ~前192ころ]ギリシャの学者。アレクサンドリア文庫の管理者。文学・数学・天文学・地理学・哲学にすぐれ、「五種競技選手」ともよばれ…

チャンドラグプタ〔マウリヤ朝〕(チャンドラグプタ) Candragupta

山川 世界史小辞典 改訂新版
生没年不詳(在位前321~前297頃)古代インド,マウリヤ朝初代の王。マガダ国の西北辺境で挙兵してナンダ朝を滅ぼし,またアレクサンドロス大王死後の…

アタナシウス あたなしうす Athanasius (295ころ―373)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代キリスト教会の教父。アレクサンドリアの司教。聖人。325年ニカイア公会議には助祭として司教アレクサンドロスAlexandros(250ころ―328)に随行…

ワン チャンス

デジタル大辞泉プラス
2013年製作のイギリス映画。原題《One Chance》。監督:デイヴィッド・フランケル、出演:ジェームズ・コーデン、アレクサンドラ・ローチ、ジュリー…

プトレマイオス Ptolemaios[ギリシア],Ptolemy[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
生没年不詳アレクサンドリアの天文学者,地理学者,数学者。2世紀頃のその地球中心の宇宙体系説を述べた『天文学大全』はアラビア語にも訳され,近世…

ラ・アルプ らあるぷ Frédéric César de La Harpe (1754―1838)

日本大百科全書(ニッポニカ)
スイスの政治家。ロシアのエカチェリーナ2世に孫のアレクサンドル(1世)の教育をゆだねられた。フランス革命に共鳴し、ベルンに支配されていた故郷…

ヘロフィロス

百科事典マイペディア
アレクサンドリアの医学者。前300年ころ活動。人体を解剖して脳を神経の中枢と認めたほか,血管,内臓,眼などの記載を行い,系統的解剖学の端緒を開…

ナショナル‐ハーバー(National Harbor)

デジタル大辞泉
米国メリーランド州の一地区。ワシントンの南東、ポトマック川東岸に位置し、アレクサンドリアに相対する。再開発によりホテル、コンベンションセン…

マルコ

百科事典マイペディア
イエスの十二弟子の一人。1世紀中葉に活動。生没年不明。パウロやバルナバとともに異邦人伝道に携わり,アレクサンドリアで殉教したという。《マル…

ジェラム川 じぇらむがわ Jhelum

日本大百科全書(ニッポニカ)
パキスタン北部、パンジャーブ地方を流れ、インダス川五大支流のうち、もっとも西を流れる川。インド、ジャム・カシミール州のピール・パンジャル山…

イブン・ジュバイル Ibn Jubayr 生没年:1145-1217

改訂新版 世界大百科事典
アンダルスの旅行家。バレンシアに生まれ,アレクサンドリアで没した。父および当時のウラマーよりイスラム諸学とアラビア語諸学を学び,詩文・散文…

ディオファントス(Diophantos)

デジタル大辞泉
[246ころ~330ころ]古代ギリシャの数学者。アレクサンドリアで活躍。最古の代数学書「アリスメティカ」を著し、実用的な問題の解法、不定方程式な…

モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(2018年4月~6月)。原作:アレクサンドル・デュマ「モンテ・クリスト伯」。出演:ディーン・フジオカ、…

トカチェフ

デジタル大辞泉プラス
体操、男子鉄棒競技の技。懸垂前振り開脚背面跳び越し懸垂。1977年発表。名称は旧ソ連の体操選手、アレクサンドル・トカチェフから。女子段違い平行…

仮面の男

デジタル大辞泉プラス
宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。脚本:児玉明子。2011年、宝塚大劇場にて雪組が初演。アレクサンドル・デュマの小説『ダルタニャン物語』を原作…

フィレモン Philēmōn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前363頃[没]前264頃ギリシアの新喜劇の作家。アテネとアレクサンドリアで活躍。作品は 97編あったといわれ,数編がプラウツスによって翻案されて…

カブール川 カブールがわ Kabul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン領からパキスタンへ流れているインダス川の支流。全長約 700km,そのうち約 560kmがアフガニスタン領内を流れる。ウナイ峠のふもとが…

モザイク mosaic

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
種々の色の石やガラス,金属,貝殻,タイルなどの細片を接合して模様や絵画を形成したもの。古代中央アメリカでは早くからモザイクの技法が発達し,…

シャフトゥイ Shakhty

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1920年までアレクサンドロフスクグルシェフスキー Aleksandrovsk-Grushevskii。ロシア南西部,ロストフ州の都市。州都ロストフナドヌーの北東約 60km…

メリトポリ めりとぽり Мелитополь/Melitopol'

日本大百科全書(ニッポニカ)
ウクライナ南東部の都市。人口16万1000(2001)、15万3839(2018推計)。アゾフ海に注ぐモロチナヤ川沿いの低地にあり、ザポリージャ―シンフェロポリ…

坂本 志魯雄 サカモト シロオ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書衆院議員(政友会) 生年月日明治4年4月 出身地土佐国長岡郡瓶岩村(高知県) 経歴専修大学に学び、中外商業新報記者、のち樺太庁嘱託となりアレク…

アレクサンドロス大王

小学館 和伊中辞典 2版
Alessandro Magno(男)(前356‐323;マケドニア国王)

オリゲネス おりげねす Ōrigenēs (185ころ―251以後)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシア教父。古代キリスト教の代表的神学者。アレクサンドリアに生まれ、若くしてアレクサンドリアのクレメンスの後継者としてキリスト教を教えた…

ネグルッジ Negruzzi, Costache

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1808[没]1868.8.24. ヤシルーマニアの詩人,小説家。歴史小説『アレクサンドル・ラプシュニヤヌ』 Alexandru Lǎpuşneanu (1857) が代表作。

リュキア Lycia

改訂新版 世界大百科事典
小アジア南西部の地中海に面した地方の古代名。山がちではあるが,穀物,ブドウ酒,杉材,大理石などを豊かに産した。住民はクレタ島からの移住者と…

アレクサンドル デュマ

367日誕生日大事典
生年月日:1824年7月27日フランスの劇作家,小説家1895年没

テッサロニキ Thessaloniki

山川 世界史小辞典 改訂新版
エーゲ海北西端のギリシア第2の都市で,古代名はテッサロニケ。アレクサンドロス大王の妹の名に由来するといわれる。3世紀末から蛮族の侵入が活発化…

アリウス(Arius)

デジタル大辞泉
[250ころ~336]アレクサンドリアの司祭。正統派の三位一体説に対し、キリストの神性を否定してその被造者性を主張。ニカイア公会議で異端者として…

ユークリッド Eukleides[ギリシア],Euclid[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
前300頃アレクサンドリアで活躍した幾何学者。先人と自己の業績を集大成した主著『幾何学原本』(ストイケイア)は,20世紀初めまで初等幾何学の標準的…

ビザンチン哲学 ビザンチンてつがく Byzantine philosophy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ビザンチウム (コンスタンチノープル) を中心にして発展した新プラトン主義を標榜する哲学をいう。6~7世紀頃のビザンチン帝国の自立と,キリスト教…

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