「アレクサンドリア」の検索結果

10,000件以上


アレキサンダー あれきさんだー

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アレクサンダー

トラキア人(トラキアじん) Thrakes

山川 世界史小辞典 改訂新版
バルカン半島東部の古代トラキアの住民。インド・ヨーロッパ語族に属する。部族間の対立が激しく政治的統一をみなかった。奴隷となる者が多く後進的…

アレッサンドリア あれっさんどりあ Alessandria

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア北西部、ピエモンテ州アレッサンドリア県の県都。人口8万2201(2001年国勢調査速報値)。タナロ川右岸に位置し、ミラノ、トリノ、ジェノバの…

セレウコス(1世) せれうこす Seleukos Ⅰ (前358ころ―前280)

日本大百科全書(ニッポニカ)
マケドニア貴族出身の軍人。征服王(ニカトールNikator)とよばれる。アレクサンドロス大王の部下としてオリエント各地を転戦した。大王の死(前323…

アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ ブローク

367日誕生日大事典
生年月日:1880年11月28日ロシア,ソ連の詩人1921年没

メルキト派 メルキトは Melchites

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シリアおよびエジプトのキリスト教の一派。古代教会におけるキリスト論論争に際して,多数派であった単性論 (→キリスト単性説 ) 者にくみせず,カル…

三銃士

デジタル大辞泉プラス
2003年初演のミュージカル。原題《3 Musketiere》。作詞・作曲:ロブ・ボーランド、フェルディ・ボーランド。アレクサンドル・デュマ(大デュマ)の…

シャンルウルファ(Şanlıurfa)

デジタル大辞泉
トルコ南東部の都市。通称ウルファ。シリアとの国境付近に位置する。アレクサンドロス大王に命名され、紀元前よりエデッサと呼ばれた。預言者アブラ…

ゴルチャコフ(Aleksandr Mikhaylovich Gorchakov)

デジタル大辞泉
[1798~1883]ロシアの政治家・外交官。アレクサンドル2世の南下政策を強行し、ロシア‐トルコ戦争を起こし、いったんは領土を拡大したが、フランス…

オパーリン

精選版 日本国語大辞典
( Aljeksandr Ivanovič Oparin アレクサンドル=イワノビチ━ ) ソ連の生化学者。生命の起源に関する学説を提唱、広い支持を受けた。著「生命の起源」…

チホミーロフ Lev Aleksandrovich Tikhomirov 生没年:1852-1923

改訂新版 世界大百科事典
ロシアのナロードニキ革命家。チャイコフスキー派,〈土地と自由〉結社を経て〈人民の意志〉党最大の理論家となった。1881年の皇帝アレクサンドル2世…

ウァレンティノス うぁれんてぃのす Oualentīnos

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。2世紀に活躍した思想家。「最大のグノーシス主義者」と評された。グノーシス主義は、救済のための知識(グノーシス)を重んじる。彼を学祖…

クラウディアヌス Claudianus, Claudius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]370頃[没]404頃ローマ帝国末期の詩人。アレクサンドリアで育ったギリシア人で,395~404年ローマとミラノに滞在,ホノリウス帝や将軍スチリコを…

ヘブル人への手紙 ヘブルびとへのてがみ Pros Hebraious; Letter to the Hebrews

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
新約聖書中の一書。著者についてはパウロをはじめ,ローマのクレメンス,バルナバ,アレクサンドリアのアポロら多数あげられているが,ユダヤ出身の…

せっちゅう‐がくは【折衷学派】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 相反する両方の学説を折衷した学派。〔哲学字彙(1881)〕② 江戸中期に行なわれた儒学の一派。古典の解釈をする際、古注、新注のどちら…

アルキメデス

百科事典マイペディア
ギリシアの数学者,物理学者。シチリア島のシラクザに生まれ,アレクサンドリアで学ぶ。シラクザの僭主(せんしゅ)ヒエロン2世の依頼で王冠の金の純…

ポンチアヌス Pontianus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. ローマ[没]236頃. サルジニアローマ出身の第18代教皇(在位 230~235)。聖人。ローマ教会会議を招集し,アレクサンドリア派の神学者オリゲネ…

テバイ

精選版 日本国語大辞典
( Thebai ) 古代ギリシアの都市国家。ボイオティア地方南東部の都市。紀元前六世紀から栄え、前三七一年スパルタを破ってギリシアの覇権を握ったが、…

アンティパトロス あんてぃぱとろす Antipatros (前397―前319)

日本大百科全書(ニッポニカ)
マケドニア王家の重臣。ペルディッカス3世、フィリッポス2世、アレクサンドロス3世(大王)の3代に仕え、大王没後は帝国遺領の統一を維持しようとす…

ラ・アルプ La Harpe, Frédéric-César de

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1754.4.6. ボー,ロール[没]1838.3.30. ロザーヌスイス,ボー州の政治家。ベルンの支配に抗して亡命,1784年ロシアでのちの皇帝アレクサンドル1…

不凍港 ふとうこう ice-free harbour

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
高緯度地方にあっても,おもに海流の作用によって冬季にも海面が凍結しない港。経済的,軍事的な価値が大きい。ロシアの北極海沿岸のアレクサンドロ…

セラフィモービチ

精選版 日本国語大辞典
( Aljeksandr Sjerafimovič アレクサンドル━ ) ソ連の小説家。本名ポポフ。革命前後の労働者の姿を描く。主著「鉄の流れ」は初期ソビエト文学の代表…

ペルシア‐ていこく【ペルシア帝国】

デジタル大辞泉
古代ペルシアのアケメネス朝の帝国(前550~前330)。ダレイオス1世の時にオリエントを統一、ギリシャ遠征(ペルシア戦争)に失敗、アレクサンドロス…

ネグルッジ Negruzzi, Costache

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1808[没]1868.8.24. ヤシルーマニアの詩人,小説家。歴史小説『アレクサンドル・ラプシュニヤヌ』 Alexandru Lǎpuşneanu (1857) が代表作。

イプソスの戦い イプソスのたたかい Battle of Ipsos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 301年アレクサンドロス3世 (大王)の後継者 (ディアドコイ ) たち,トラキア王リュシマコス,シリア王セレウコス1世,エジプト王プトレマイオス1世…

ポベドノスツェフ Pobedonostsev, Konstantin Petrovich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1827.6.2. モスクワ[没]1907.3.23. ペテルブルグロシアの政治家,法律家。モスクワ大学教授を父として生れ,みずからも 1859年より同大学で民法…

ウァレリウス・フラックス Gaius Valerius Flaccus Balbus Setinus

改訂新版 世界大百科事典
1世紀後半に活躍したローマ帝政初期の詩人。生涯は不詳。英雄叙事詩《アルゴナウティカ》の作者として知られ,1416年にフィレンツェのポッジョ・ブラ…

ニケア教会会議(ニケアきょうかいかいぎ) Nicaea

山川 世界史小辞典 改訂新版
小アジアのニケアで開かれたキリスト教会の公会議。(1)第1回(325年)コンスタンティヌス大帝によって召集され,主としてアリウス論争を議したが,アリ…

ラスプーチン(Grigoriy Efimovich Rasputin)

デジタル大辞泉
[1872~1916]ロシアの修道僧。ニコライ2世の皇后アレクサンドラの信頼を得て、宮廷内に絶大な権力をふるった。第一次大戦中に親独派と結んで講和を…

アリアノス Arrianos, Phlaouios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]95頃[没]175頃ギリシアの歴史家,哲学者。主著『アナバシス』 Anabasisはアレクサンドロス大王の遠征に関する重要な史料。ほかにエピクテトス語…

フィリッポ・トンマーゾ マリネッティ Filippo Tommaso Marinetti

20世紀西洋人名事典
1876.12.22 - 1944.12.2 イタリアの詩人,小説家,劇作家。 イタリア・アカデミー会員。 アレクサンドリア(エジプト)生まれ。 パリの「サムディ・ポ…

アリアヌス ありあぬす Flavius Arrianus (95ころ―175ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
小アジア、ビティニア出身のローマの軍人、政治家、歴史家。哲学者エピクテトスの弟子。ローマ帝政下でカッパドキア総督を務めた。早くからギリシア…

ガンダーラ

精選版 日本国語大辞典
( [梵語] Gandhāra ) 古代インド北西部、インダス川上流の地域。現在のパキスタンのペシャワルを中心とする地域。仏教文化と、アレクサンドロスの東…

アウステルリッツ‐の‐たたかい(‥たたかひ)【アウステルリッツの戦】

精選版 日本国語大辞典
一八〇五年一二月、アウステルリッツで、ナポレオン一世指揮下のフランス軍がオーストリア、ロシアの連合軍を大破した戦い。これで第三回対仏大同盟…

ヒポクラテス Hippokratēs; Hippocrates

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前460頃.コス島[没]前377頃.テッサリア,ラリサ医聖といわれる古代ギリシアの医師。医者の家に生まれ,ギリシアだけでなく小アジアにも広く旅行…

ファインディング・ニモ

デジタル大辞泉プラス
2003年製作のアメリカ映画。原題《Finding Nemo》。ディズニー+ピクサーによるCGアニメーション映画。監督:アンドリュー・スタントン、リー・アン…

法悦の詩

デジタル大辞泉プラス
ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービンの交響曲第4番(1904-1907)。原題《Poème de l'extase》。交響曲第3番『神聖な詩』とともに、神秘主…

ワンワン三銃士

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビアニメ。放映は毎日放送、TBS系列(1981年10月~1982年3月)。制作:日本アニメーション。アレクサンドル・デュマの小説『三銃士』を原…

Чудско́е о́зеро [ц]

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[ц][形3]-[中1]チュード湖(ロシアとエストニア国境の湖;チュード・プスコフ湖Чу́дско-Пско́вское о́зероとも;1242年にアレクサンドル・ネフスキー…

ピュテオス Pytheos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシアの建築家。前4世紀頃,小アジアで活躍した。アレクサンドロス大王が献じた,新都市プリエネのアテナ・ポリアスの神殿を設計したと伝えられる…

アルビール(Arbīl)

デジタル大辞泉
イラク北部、アルビール州の都市。同州の州都。アッシリア人の古代都市アルベラに起源する。紀元前4世紀には、アレクサンドロス大王がアケメネス朝ペ…

ネアルコス Nearchos

旺文社世界史事典 三訂版
前360ごろ〜前312ごろアレクサンドロス大王の部将クレタ島出身で,王とは幼年時代からの友人。大王の東征の帰途,インダス川からティグリス河口まで…

リュシマコス

百科事典マイペディア
アレクサンドロス大王の部将。王の死後トラキア,小アジアの一部を支配し,前301年イプソスの戦に勝って小アジアの大部分を得た。のちマケドニア,テ…

アレクサンドロス1世 アレクサンドロスいっせい Alexandros I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エピルス王 (在位前 342~330) 。モロッシ人の王であったが,エピルスの統一に成功し,アレクサンドロス3世 (大王)の妹クレオパトラと結婚してマケド…

あれくさんどろす【アレクサンドロス[1世]】

改訂新版 世界大百科事典

あれくさんどろす【アレクサンドロス[3世]】

改訂新版 世界大百科事典

ルイス カミレリ Louis C. Camilleri

現代外国人名録2016
職業・肩書実業家 元アルトリア・グループ会長・CEO,元フィリップ・モリス・インターナショナル会長・CEO国籍英国生年月日1955年出生地エジプト・ア…

ベッソス Bessos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前329頃アケメネス朝ペルシアのバクトリアおよびソグディアナのサトラップ (州総督) 。同朝の王ダレイオス3世の暗殺者。アレクサンドロス3…

クラテロス Krateros; Craterus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前370?[没]前321古代マケドニアの軍人。アレクサンドロス3世 (大王)の武将。ラテン名クラテルス。アジア遠征で頭角を現し,分遣隊を率いてバクト…

アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ デイネーカ

367日誕生日大事典
生年月日:1899年5月20日ソ連の画家1969年没

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android