「ネクロロイド」の検索結果

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膠質 こうしつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→コロイド

VOC

知恵蔵
常温・常圧で空気中に揮発(蒸発)しやすい有機化合物で、石油由来のベンゼン、トルエン、キシレンなどの炭化水素類や、トリクロロエチレン、テトラク…

リコピン lycopene

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 C40H50 。成熟したトマトなどに存在する一種のカロテノイド色素。普通 1kgの新鮮な成熟トマトから 0.02gの収量で得られる。深赤色針状晶。エ…

ようじんむよう〔エウジンムヨウ〕【要心無用】

デジタル大辞泉
《Safety Last!》米国の映画。1923年作。主演はロイド。白黒サイレントの喜劇作品。邦題は「ロイドの要心無用」とも。

インスタント写真 インスタントしゃしん instant photography

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
撮影後ごく簡単な操作で短時間に印画が得られる写真方式。アメリカ合衆国のポラロイドが発売したので,ポラロイド写真と呼ばれることが多い(→ポラロ…

chloroformer /klɔrɔfɔrme/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[他動]➊ …をクロロホルムで全身麻酔する[眠らせる].➋ 〔精神など〕を麻痺(まひ)させる.

chlo・ro・phyll, chlo・ro・phyl /klɔ́ːrəfìl/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]《生物》葉緑素,クロロフィル.chlorophyllous/klɔ̀ːrəfíləs/[形]

ろいど【ロイド,M.】

改訂新版 世界大百科事典

ろいど【ロイド,S.】

改訂新版 世界大百科事典

ハロタン halothane

改訂新版 世界大百科事典
ハロセンともいう。吸入麻酔薬の一つ。1958年イギリスのICI社が合成したもので,クロロホルム類似の麻酔作用を示し,麻酔力はエーテルの4倍,クロロ…

あみろいどかん【アミロイド肝 Amyloid Liver】

家庭医学館
[どんな病気か]  アミロイドと呼ばれる線維(せんい)たんぱくが過剰に体内でつくられ、肝臓(かんぞう)に沈着する病気です。アミロイドは心臓、…

薬用セッケン(石鹸)【やくようセッケン】

百科事典マイペディア
殺菌,消毒などの作用をもち医療または衛生用に用いられるセッケンの総称。ふつうソーダセッケン,カリセッケンに過脂肪剤としてラノリン,消毒殺菌…

しょくぶつ‐えんき【植物塩基】

デジタル大辞泉
⇒アルカロイド

膠質化学 (こうしつかがく)

改訂新版 世界大百科事典
→コロイド化学

親水性コロイド

栄養・生化学辞典
 水を分散媒とするコロイド溶液のうち分散している物質が水との親和性が大きく,分散媒を除去しても保水していて,水を加えることにより再びコロイ…

ムーンフェース(moonface)

デジタル大辞泉
1 副腎ふくじん皮質からのステロイドホルモンの過剰分泌や、ステロイド剤の過剰投与などにより起こる症状。顔が丸くなる。満月様顔貌がんぼう。→ク…

セルロイドPlatinum#3776 ベッコウ

デジタル大辞泉プラス
プラチナ萬年筆株式会社の万年筆の商品名。「Platinum#3776」シリーズ、かつ本体に合成樹脂セルロイドを使用した「セルロイド」シリーズ。模様は鼈…

SH試薬 エスエッチシヤク SH reagent, sulfhydryl reagent

化学辞典 第2版
タンパク質分子中のシステイン残基などのSH基と反応する試薬.p-クロロメルクリ安息香酸(PCMB),N-エチルマレイミド(NEM),1-(4-クロロメルクリフェ…

コロロホルム

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [オランダ語] chloroform ) =クロロホルム[初出の実例]「療治中はコロロホルムといふ麻薬を用ひ」(出典:江湖新聞‐慶応四年(1868)五…

ステロイド ステロイド steroid

化学辞典 第2版
図のようなシクロペンタノヒドロフェナントレン環をもつか,これと密接な関連化合物の総称.R1 および R2 は,一般にはメチルであるが酸素化されたも…

ベンゼンヘキサクロリド

栄養・生化学辞典
 C6H6Cl6 (mw290.83).  1,2,3,4,5,6-ヘキサクロロシクロヘキサンともいう.殺虫剤として使われていた.

アンドロイド‐タブレット(Android tablet)

デジタル大辞泉
米国グーグル社のスマートホン向けの実行環境であるアンドロイドを搭載したタブレット型端末の通称。→アンドロイド端末

ポラロイド‐カメラ

精選版 日本国語大辞典
( Poraroid Land Camera の略 ) アメリカのポラロイド社製のインスタントカメラの商標名。専用の特殊フィルムを使用し、即時に写真の印画が得られる…

ゾル(〈ドイツ〉Sol)

デジタル大辞泉
コロイド粒子が液体中に分散していて流動性のあるもの。気体中に分散している場合はエーロゾル・エアゾールという。→ゲル[類語]溶液・水溶液・乳液・…

プレグネノロン

栄養・生化学辞典
 C21H32O2 (mw316.49).  コレステロールからできるステロイドホルモン生合成の代謝中間体.ステロイドホルモンの合成器官である副腎,卵巣,生殖…

色素タンパク質

栄養・生化学辞典
 補欠分子族として色素をもつタンパク質.ヘムタンパク質,フラボタンパク質,クロロフィルなど.

フィトール

栄養・生化学辞典
 C20H40O (mw296.54).  クロロフィルを構成する不飽和第一級アルコールの一種.

せいみつ‐ろか〔‐ロクワ〕【精密×濾過】

デジタル大辞泉
濾紙などでは濾過できない、コロイド粒子のような微細な粒子を濾過する方法の一。多孔性の高分子膜を使用し、粒の大きさが0.02~10マイクロメートル…

クロロマイセチン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

でんき‐えいどう【電気泳動】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 コロイド溶液・懸濁(けんだく)液・エマルジョンなどに直流電圧を加えたとき、コロイド粒子などの分散質微粒子が陰極または陽極に向かって…

DDT でぃーでぃーてぃー

日本大百科全書(ニッポニカ)
ジクロロジフェニルトリクロロエタンdichlorodiphenyltrichloroethaneの略称。正式化学名は2,2-bis (p-chlorophenyl)-1,1,1-trichloroethane。USP記…

サルササポゲニン サルササポゲニン sarsasapogenin

化学辞典 第2版
(3β,5β,25S)-spirostan-3-ol.C27H44O3(416.64).サルササポニンの加水分解により得られるアグリコン.針状晶(アセトン).融点199~199.5 ℃.-75°(…

コロイド

岩石学辞典
コロイドは二つの相からなる微細不均質(microheterogeneous)な物質で,その一つは他の中に分散している.例えば連続的な細胞の枠組みの中に形成さ…

アクリドン アクリドン acridon

化学辞典 第2版
C13H9NO(195.22).ジフェニルアミン-2-カルボン酸を塩化ホスホリルとともに加熱し,生成した9-クロロアクリジンを希塩酸で処理すると得られる.黄色…

セファデックス セファデックス Sephadex

化学辞典 第2版
Pharmacia Fine Chemical社から市販されているゲル濾過用担体.可溶性デキストランをエピクロロヒドリンで三次元的に架橋させたデキストランの商品名…

セルロイドPlatinum#3776 グリーン

デジタル大辞泉プラス
プラチナ萬年筆株式会社の万年筆の商品名。「Platinum#3776」シリーズ、かつ本体に合成樹脂セルロイドを使用した「セルロイド」シリーズ。

ろうじん‐はん〔ラウジン‐〕【老人斑】

デジタル大辞泉
1 アミロイドβたんぱく質が脳内に異常に凝集し沈着したもの。アルツハイマー型認知症の患者の脳に特徴的に現れる。アミロイド斑。2 ⇒老人性色素斑

グラナ(grana)

デジタル大辞泉
高等植物の葉緑体中に含まれる円板状の構造体。クロロフィルを含み、層状をなす。

反応染料 (はんのうせんりょう) reactive dye reactive color

改訂新版 世界大百科事典
染料分子内に反応性の活性基をもち,染色中に繊維と化学的に反応し染料と繊維の間に共有結合を形成して染着する染料。1956年イギリスのICI社により,…

きず‐ホルモン【傷ホルモン】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( ホルモンは[ドイツ語] Hormon ) 生物の組織が傷を受けたとき、傷口の細胞から分泌されるホルモン性物質の総称。傷を回復するために他の…

コロイド化学 コロイドカガク colloid chemistry

化学辞典 第2版
こう質化学ともいう.コロイド分散状態にある物質の物理的化学的性質を取り扱う物理化学の一部門.物質の種類を問わず,低分子(10-8 cm)よりは大き…

こうしつ‐かがく〔カウシツクワガク〕【×膠質化学】

デジタル大辞泉
⇒コロイド化学

しんすいせい‐コロイド【親水性コロイド】

デジタル大辞泉
⇒親水コロイド

ヒューマノイドロボット ひゅーまのいどろぼっと

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アンドロイド

黄色人種(おうしょくじんしゅ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒モンゴロイド

アステロイド

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アルカロイド

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] alkaloid ) 植物体中に存在する窒素を含む塩基性有機化合物の総称。有毒なものが多く、微量で、人や動物に顕著な薬理作用を及ぼ…

塩素化ポリエチレン

栄養・生化学辞典
 ポリエチレンを塩素を含むトリクロルエタン,クロロホルム,四塩化炭素などに入れると塩素化が起こって,物性の異なる素材が得られる.こうして作…

トリクロロエチレン

百科事典マイペディア
化学式はCHCl=CCl2。クロロホルム臭のある無色の液体。融点−86℃,沸点87.2℃。水に不溶。溶剤,ドライクリーニング,金属の脱脂清浄剤などに利用。エ…

極性化合物 きょくせいかごうぶつ polar compound

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
分子が電気的極性をもつ化合物。イオン結合で結合している化合物は顕著な極性化合物である。共有結合化合物でも,分子中の正負の電荷の重心が一致し…

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