「気象防災監」の検索結果

8,907件


津波防災地域づくり法

共同通信ニュース用語解説
東日本大震災を教訓として2011年12月に施行された。堤防整備などのハード事業と、避難訓練の実施などのソフト対策を強化し、減災につなげるのが目的…

防災集団移転促進事業

共同通信ニュース用語解説
津波や洪水、土砂崩れなどの災害で被害に遭った地域や、被災する恐れがある地域から集団での移住を促す事業。1972年に創設された。自治体は高台や内…

世界気象監視計画 (せかいきしょうかんしけいかく) World Weather Watch Programme

改訂新版 世界大百科事典
世界気象機関(WMO)の中心的事業の一つで,国際協力によって地球上の気象状態とその変化を正しく監視していこうとするもの。通称WWW(ダブダブダブ…

中原ふれあい防災公園

デジタル大辞泉プラス
千葉県柏市にある公園。園内には防災施設を整備。広大な芝生広場はヘリポートとしての機能も持つ。

たちかわ‐こういきぼうさいきち〔たちかはクワウヰキバウサイキチ〕【立川広域防災基地】

デジタル大辞泉
首都圏での大規模災害の発生に備えて、東京都立川市に設置された防災・災害応急対策活動の拠点。国営昭和記念公園に隣接。自衛隊・海上保安庁・警視…

総観気象学

知恵蔵
天気図、雲分布、レーダー観測などを基に広い地域の大気の状態を解析して、その構造や変化を研究する気象学の部門。3000〜5000kmの水平スケール(総観…

津波防災支援システム つなみぼうさいしえんしすてむ

日本大百科全書(ニッポニカ)
東北地方に設置された津波の監視システム。「GPS(全地球測位システム)波浪計」で観測した潮位の変動をインターネットを通じてリアルタイムで沿岸自…

かみなり‐ナウキャスト【雷ナウキャスト】

デジタル大辞泉
気象庁が発表する防災情報の一つ。雷が起こる可能性が高い地域の詳細な分布と1時間先までの予報を提供する。→ナウキャスト情報

とうかつ‐ぼうさいかんりしゃ〔トウクワツバウサイクワンリシヤ〕【統括防災管理者】

デジタル大辞泉
大規模・高層建築物などにおいて、建物全体の防災管理業務を行う防災管理者。各店舗・事業所の管理権原者が協議して選任する。→統括防火管理者

こくれん‐ぼうさいせかいかいぎ〔‐バウサイセカイクワイギ〕【国連防災世界会議】

デジタル大辞泉
国際的な防災戦略について、国連の全加盟国が参加して議論する、国連主催の会議。1994年に横浜で第1回会議が開催された。

国際防災の日

デジタル大辞泉プラス
10月13日。災害に対する備えを充実させ、災害の予防・被害減少を実現するために国連が制定した国際デー。「国際防災デー」ともする。英文表記は《Int…

防災対策重点地域 ぼうさいたいさくじゅうてんちいき

日本大百科全書(ニッポニカ)
2011年(平成23)3月11日の東北地方太平洋沖地震で発生した東京電力福島第一原子力発電所事故以前に、政府が原子力災害に備えて住民避難などの対策を…

仙台防災協力イニシアチブ せんだいぼうさいきょうりょくいにしあちぶ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→仙台防災枠組

仙台防災枠組 せんだいぼうさいわくぐみ Sendai Framework for Disaster Risk Reduction 2015-2030

日本大百科全書(ニッポニカ)
2015年(平成27)から2030年までの15年間における防災行動に関する国際的指針。2005年から2015年までの指針であった「兵庫行動枠組2005-2015」を踏ま…

国連防災世界会議 こくれんぼうさいせかいかいぎ UN World Conference on Disaster Risk Reduction

日本大百科全書(ニッポニカ)
国際社会が協力して取り組むべき防災対策について話し合う国際連合の会議。1994年に第1回会議が開かれ、ほぼ10年に1回、国連加盟国のほか国際機関、…

北海道集治監十勝分監跡ほつかいどうしゆうちかんとかちぶんかんあと

日本歴史地名大系
北海道:十勝支庁帯広市下帯広村北海道集治監十勝分監跡[現]帯広市緑ヶ丘・字緑ヶ丘・公園東町など明治二八年(一八九五)、帯広市街南方に設置さ…

富士山の広域防災

知恵蔵
富士山は、周辺には多数の住民、観光客・登山者を抱え、近くを日本の基幹をなす鉄道や道路が通る。大噴火が起こると、その影響は首都圏や日本全体の…

ぞうせいたくち‐ぼうさいくいき〔ザウセイタクチバウサイクヰキ〕【造成宅地防災区域】

デジタル大辞泉
宅地造成工事規制区域以外で、崖崩れや土砂の流出によって多数の人に被害が及ぶ災害が発生するおそれが大きい宅地造成地。都道府県知事等が宅地造成…

防災科学技術研究所 ぼうさいかがくぎじゅつけんきゅうじょ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地震,火山などによる自然災害の防災技術を研究・開発する独立行政法人。防災技術の基礎研究,開発によって自然災害から人命を守り,災害に強い社会…

火山防災協議会 かざんぼうさいきょうぎかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
火山活動の発生に備え、想定される被害を検討し、その場合の火山防災対策を推進するため、防災基本計画に基づき設置される協議会。複数の噴火シナリ…

たつまきはっせいかくど‐ナウキャスト【竜巻発生確度ナウキャスト】

デジタル大辞泉
気象庁が発表する防災情報の一つ。竜巻などの激しい突風が発生しやすい地域の詳細な分布と1時間先までの予報を提供する。→ナウキャスト情報

NOAA【ノア】

百科事典マイペディア
(1)米国立海洋大気庁のこと。日本の気象庁に相当する。(2)大気海洋関係の衛星の名前。静止衛星ではなく極軌道衛星。静止衛星より高解像度の気…

さんだいとかん【山台都監】

改訂新版 世界大百科事典

みいけしゅうちかん【三池集治監】

改訂新版 世界大百科事典

ヴェンチュリ効果【Venturi effect】

法則の辞典
狭い谷筋に広いところから風が吹き込んで,ふたたび幅広い部分へ吹き抜けると,局地的に気圧の低下が起こり,強風や突風が吹く現象をいう.

地区特別気象中枢【ちくとくべつきしょうちゅうすう】

百科事典マイペディア
Regional Specialized Meteorological Centre,略してRSMC。世界気象監視計画における地域的機関。世界を幾つか(約10)の地域に分け,その地域内の…

きしょうかんそくよう‐ロケット(キシャウクヮンソクヨウ‥)【気象観測用ロケット】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( ロケットは[英語] rocket ) 高層気象を観測するために打ち上げられるロケット。高層風、高層気温、大気密度、大気の化学組成、宇宙線、…

有視界気象状態 ゆうしかいきしょうじょうたい

日本大百科全書(ニッポニカ)
パイロットが目視により自分の判断で飛行できる気象の状態をいう。VMC(visual meteorological conditionの略)とよばれている。航空機の飛行方式に…

なれいとかん【儺礼都監】

改訂新版 世界大百科事典

かばとしゅうじかん【樺戸集治監】

改訂新版 世界大百科事典

くしろしゅうじかん【釧路集治監】

改訂新版 世界大百科事典

じゅうたくようぼうさいきき‐わりびき〔ヂユウタクヨウバウサイキキ‐〕【住宅用防災機器割引】

デジタル大辞泉
火災保険の契約に際し、火災警報器・スプリンクラーなどの防災機器が設置されている場合に適用される保険料の割引。[補説]平成18年(2006)6月より、…

極軌道気象衛星 きょくきどうきしょうえいせい polar orbiting satellite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
地球の両極の上空を通る軌道をもつ気象衛星。軌道を中心に約 3000kmの幅を低高度で観測するため,高解像度の画像が得られるが,観測範囲は狭くなる。…

世界気象監視計画 せかいきしょうかんしけいかく World Weather Watch Program; WWW

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
世界気象機関 WMOが 1963年に開始した,全球規模での気象観測,データ収集・処理・解析・配信および蓄積のネットワークの構築。全世界の気象情報を即…

ESSA衛星【エッサえいせい】

百科事典マイペディア
米国の環境科学局(Environmental Scientific Services Administrationを略してESSA)管理下の気象衛星。雲の写真をとってきたTIROS(タイロス)衛星の…

にんげんせいきしょうがく【人間生気象学】

改訂新版 世界大百科事典

きしょうがくてきせきどう【気象学的赤道】

改訂新版 世界大百科事典

IMO(国際気象機関) あいえむおー

日本大百科全書(ニッポニカ)
国際気象機関International Meteorological Organizationの略称。世界気象機関(WMO)の前身。気象台長の団体であって政府間機関ではない。1879年ロ…

海洋気象観測船 かいようきしょうかんそくせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
海洋観測および海上気象観測を業務とする観測船。地球温暖化の予測精度向上につながる海洋中の二酸化炭素量の監視,および海洋の長期的な変動をとら…

世界気象の日

デジタル大辞泉プラス
3月23日。WMO(世界気象機関)が定める国際デーのひとつ。1950年のこの日にWMOが設立されたことにちなむ。気象知識の普及、国際的な気象業務への理解…

気象ロケット観測所 きしょうロケットかんそくじょ Meteorological Rocket Station

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
岩手県三陸町綾里(りょうり)に建設された気象庁管轄の観測所。1969年に竣工。翌 1970年から 2001年に閉鎖されるまでの約 30年間,通算 1119号の気…

ギルベールの法則【Gilbert's law】

法則の辞典
フランスのギルベールが,実地観測の経験をもとに導き出した天気予報の法則.種々の気圧傾度に対して,標準的な風速範囲を「基準風」とし,風速がこ…

せかいきしょうかんし‐けいかく〔セカイキシヤウカンシケイクワク〕【世界気象監視計画】

デジタル大辞泉
世界気象機関(WMO)が中心になり、気象衛星を利用して全世界の気象状況を観測し、天気予報の精度を高めるほか、災害の予防、船舶・航空機の安全運航…

WWW(世界気象監視) だぶりゅーだぶりゅーだぶりゅー

日本大百科全書(ニッポニカ)
→世界気象監視

ちいききしょうかんそくしすてむ【地域気象観測システム】

改訂新版 世界大百科事典

南三陸町防災対策庁舎

共同通信ニュース用語解説
鉄骨3階建て、高さ12メートルの防災拠点として1996年に完成。東日本大震災で屋上を越える津波に襲われ、職員ら43人が犠牲になった。骨組みは残り、…

にほんかい‐かいようきしょうセンター〔‐カイヤウキシヤウ‐〕【日本海海洋気象センター】

デジタル大辞泉
気象庁の海洋気象課に所属する機関。日本海の海洋気象業務にかかわる調査・技術開発を担当する。京都府舞鶴市にある。[補説]舞鶴海洋気象台の廃止に…

ポアッソンの方程式【Poisson equation】

法則の辞典
気象力学上重要な二階の微分方程式で次のような形をしている.従属変数 A に対して ∇2A=C の形をとる.ただし∇2 はラプラシアン演算…

せんぱくきしょうむせんつうほう【船舶気象無線通報】

改訂新版 世界大百科事典

水理気象学 すいりきしょうがく hydrometeorology

日本大百科全書(ニッポニカ)
大気中の水の存在、運動、変化に重点を置いて研究する気象学の一分野。水文気象学ともいう。水理学者がこのことばを使うときは、さらに意味を狭くと…

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