してん‐かんじょう(‥カンヂャウ)【支店勘定】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 簿記の勘定科目の一つ。本店が支店への出資や貸借を記入するために設ける口座。
し‐てんどう(‥テンダウ)【四顛倒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。顛倒の妄見を四つに分類したもの。真の仏智からみれば、世間の一切のものは、無常を常、苦を楽、無我を我、不浄を浄として、とらわ…
しゅうせき‐てん(シフセキ‥)【集積点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 集合の点が密集する点。位相空間において、点Pのいかなる近傍をとっても、その中に集合Mに属する点が無限に多く存在するとき、Pのこと…
きんじつ‐てん【近日点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 太陽系の惑星、小惑星、彗星などが、その公転軌道上で、太陽に最も接近する点。近点。〔英和和英地学字彙(1914)〕
きんち‐てん【近地点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地球をまわる月や人工衛星などが、その軌道上で地球に最も接近する点。⇔遠地点。〔英和和英地学字彙(1914)〕
きかん‐てん【旗艦店】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 複数の店舗をもつ小売業で、宣伝・販売戦略上の中心となる店舗。店舗展開を艦隊に見立てていう。フラッグシップショップ。
きでん‐てん【紀伝点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ヲコト点の一体系。いわゆる博士家点(はかせけてん)の一種で、紀伝道所用の訓点として漢籍、国書に用いられた。平安後期以降に古紀伝点と…
ぎゃくてん‐そう【逆転層】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 上下が逆転している地層。地層が巨大な横からの圧力を受けてできる横倒し褶曲(しゅうきょく)などが原因。② 気象学で、高度が高いにもか…
じゅんてんどう(‥ダウ)【順天堂】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 天保一四年(一八四三)蘭医の佐藤泰然が下総国(千葉県)佐倉に創設した順天堂病院および順天堂塾の略。[ 二 ] 順天堂医院および順天堂大学…
こく‐てんぎ【黒檀木】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ニシキギ科の常緑小高木。九州、沖縄などの海岸地方の山地に生える。高さ三~五メートル。葉は短柄をもち対生し、長さ約一〇センチメート…
こてん‐げき【古典劇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 古代ギリシア・ローマで発達した演劇、およびその影響を受け、一六世紀から一八世紀にかけてイタリア、フランスなどに起こった悲劇、喜…
ごてんやま【御殿山】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] ( 徳川家光が狩の際使用する館が設けられていたところからいう ) 東京都北区西ケ原の台地。江戸前期には狩猟場が置かれていた。舟山。[ 二 ] …
こうご‐ぶんてん【口語文典】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 口語文法について説明した書。② =こうごぶんぽう(口語文法)
あっつう‐てん【圧痛点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 からだを指先で押すと強く痛みを感じる点。内臓の病気や神経痛などの際に起こる。内臓反射により特定の部位に圧痛点がみられることもあり…
かいてん‐ばん(クヮイテン‥)【回転盤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 回転するように装置した円盤などをいう。[初出の実例]「ハンドルを回転させて刃を回転盤にそっと近づけて」(出典:青い月曜日(1965‐67…
いん‐てん【印篆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 印鑑に使う篆字(てんじ)。
天満宮
- 事典 日本の地域遺産
- (愛知県岡崎市東蔵前町字火打山13-1)「ふるさとの森」指定の地域遺産。面積1,800【m2】
天使大学 てんしだいがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 私立大学。キリスト教系。 1947年創設の札幌天使女子厚生専門学校が母体。 1950年開学の天使厚生短期大学 (1954年天使女子短期大学に改称) を前身に…
せっちぎゃくてん【接地逆転】
- 改訂新版 世界大百科事典
なよてんま【ナヨテンマ】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんきょうでん【天貺殿】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんだいうやく【テンダイウヤク】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんたいしゃく【天帝釈】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんどうさい【天堂寨】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんねんしげん【天然資源】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんまむら【天満村】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんりゅうちゃ【天竜茶】
- 改訂新版 世界大百科事典
四天王物 (してんのうもの)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人形浄瑠璃,歌舞伎狂言,歌舞伎舞踊の一系統。史書というより小説に近い軍記《前太平記》41巻(1681ころ)に背景や登場人物(〈世界〉)を求める〈…
後奈良天皇 (ごならてんのう) 生没年:1496-1557(明応5-弘治3)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 第105代に数えられる天皇。在位1526-57年。後柏原天皇の第2皇子。名は知仁。公家のもっとも衰微したときに践祚し,即位式は大内,今川,後北条氏らの…
【天賊】てんぞく
- 普及版 字通
- 天意の賊。字通「天」の項目を見る。
【天柱】てんちゆう
- 普及版 字通
- 天を支える柱。〔列子、湯問〕共工氏、(せんぎょく)と爲(た)ることを爭ひ、怒りて不の山に觸れ、天を折り、地維をつ。故に天は西北に傾き、~地は東…
【天衷】てんちゆう
- 普及版 字通
- 天意。天の善意。〔左伝、僖二十八年〕不協の故に、用(もっ)て昭らかにを爾(なんぢ)大に乞ひ、以て天衷を誘(ひら)かん。字通「天」の項目を見る。
【恬忽】てんこつ
- 普及版 字通
- 淡泊。字通「恬」の項目を見る。
【点易】てんえき
- 普及版 字通
- 点。字通「点」の項目を見る。
【点染】てんせん
- 普及版 字通
- そめつける。画く。〔顔氏家訓、雑芸〕武烈太子(梁の元帝の長子)、(ひとへ)に寫眞(肖像画)を能(よ)くす。坐上の客、隨宜(随意)に點染し、ち數…
【点僉】てんせん
- 普及版 字通
- 調べる。字通「点」の項目を見る。
【点選】てんせん
- 普及版 字通
- しらべて選ぶ。字通「点」の項目を見る。
【添続】てんぞく
- 普及版 字通
- 加える。字通「添」の項目を見る。
【転易】てんえき
- 普及版 字通
- かわる。字通「転」の項目を見る。
【転病】てんびよう(びやう)
- 普及版 字通
- 他の類に生まれかわる。〔淮南子、俶真訓〕昔、牛哀は轉なり。七日にして、して虎と爲る。其の兄、を掩(おほ)ひて入り、之れを覘(うかが)へるに、則…
【転目】てんもく
- 普及版 字通
- 転眼。字通「転」の項目を見る。
【碾米】てんべい
- 普及版 字通
- 米き。字通「碾」の項目を見る。
【諂骨】てんこつ
- 普及版 字通
- へつらい人。字通「諂」の項目を見る。
【繆篆】びゆう(びう)てん
- 普及版 字通
- 六書の一、屈曲の多い篆字。印刻に多く用いる。〔漢書、芸文志〕興り、~太~六體を以て之れを試む。~六體とは古・奇字・篆書・隷書・繆篆・蟲書。…
【馮天】ひようてん
- 普及版 字通
- 天を憑む。字通「馮」の項目を見る。
【標巓】ひようてん
- 普及版 字通
- 頂上。字通「標」の項目を見る。
【遮天】しやてん
- 普及版 字通
- 山ほど。字通「遮」の項目を見る。
【邪諂】じやてん
- 普及版 字通
- 邪佞。字通「邪」の項目を見る。
【濡霑】じゆてん
- 普及版 字通
- ぬらす。字通「濡」の項目を見る。
【終天】しゆうてん
- 普及版 字通
- 世の終わりまで。永遠。晋・潘岳〔永逝を哀しむ文〕今奈何(いかん)ぞ一擧して、(はる)かにして天に反(かへ)らざる。余が哀を盡して之れを(おく)る。…