「アドリアノープル」の検索結果

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ボンテンペッリ ぼんてんぺっり Massimo Bontempelli (1878―1960)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの小説家、劇作家。コモに生まれる。初めはジャーナリスト、後に作家生活に入り、一時、未来派のグループに加わったこともある。1926年にマ…

トラブゾン(Trabzon)

デジタル大辞泉
トルコ北東部、黒海沿岸の港湾都市。紀元前7世紀に古代ギリシャが建設した交易都市トラペズスに起源し、古代ローマ時代に発展。13世紀初頭、十字軍に…

テオドシウス(1世) TheodosiusⅠ

旺文社世界史事典 三訂版
346〜395古代ローマ皇帝(在位379〜395)。大帝ともいうゴート人を討ち,ディオクレティアヌス帝以来分割支配されていたローマを再統一した(394)。…

ファッチーニ ふぁっちーに Pericle Fazzini (1913―1987)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの彫刻家。アドリア海岸のウンブリア州グロッタマーレに生まれ、家業の家具職人の修業をするが、1929年ローマに移って美術学校で学ぶ。初期…

プロコピウス Procopius 生没年:326-366

改訂新版 世界大百科事典
ローマ帝国の奪帝。在位365-366年。キリキア出身でユリアヌス帝のおそらく母方の血縁者。同帝のペルシア戦役の際に軍司令官となる。同帝死後は一時カ…

ニケタス・コニアテス Nikētas Chōniatēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]1213ビザンチンの政治家,歴史家。首都コンスタンチノープルで修学後,宮廷に入り,官房長官に就任。 1204年首都陥落後,ニカイアに亡命。…

セルギウス1世 セルギウスいっせい Sergius I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. シチリア,パレルモ[没]701.9.8?. ローマパレルモ出身の第84代教皇(在位 687~701)。聖人。シリア系の出自で,教皇レオ2世とコノンに仕えた…

シュネシオス(キュレネの) Synesios 生没年:370ころ-413

改訂新版 世界大百科事典
北アフリカ,キュレナイカ地方(現在のリビア東部)の都市プトレマイスの司教。ペンタポリス地方(リビア・スペリオル州)の中心キュレネの名家に生…

プリスキアヌス Priscianus Caesariensis

改訂新版 世界大百科事典
6世紀のローマの文法学者。生没年不詳。北アフリカの出身。コンスタンティノープルで教鞭をとる。主著の《文法教程》全18巻は最も詳細なラテン語の文…

アドリブ

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
improvisation [女]アドリブで演奏する|jouer ad libitumアドリブで切り抜ける|s'en tirer en improvisant

im•pro・vi・sie・ren, [Improvizíːrən]

プログレッシブ 独和辞典
[動] (00ge)1 (他) (h) ((et4))(…4を)即興〈即席〉で行う〈作る〉,アドリブで演じる.2 (自) (h) 即興演奏〈演技〉をする,アドリブで演じる.

アイゼンメンゲル複合 アイゼンメンゲルふくごう Eisenmenger's complex

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
心室中隔欠損症などの先天性疾患があって,肺動脈の閉塞性病変のために肺高血圧症が起り,逆短絡のため常に軽いチアノーゼの出現する心臓奇形をいう…

マルケ(イタリア) まるけ Marche

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア中部の州。面積9694平方キロメートル、人口146万3868(2001国勢調査速報値)。アンコーナ、アスコリ・ピチェーノ、ペザロ・エ・ウルビーノ、…

ノー‐プレー

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 洋語no play ) 野球で、試合停止の時に行なわれたプレー。正規のプレーと認めないということを表わす。〔モダン新用語辞典(1931)〕

アブルッツォ〔州〕 アブルッツォ Abruzzo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア中東部の州。ラクイラ,キエティ,ペスカラ,テラモの4県から成る。州都ラクイラ。コノルノグランデ山 (2912m) を含むアペニン山脈の最も急…

プロドロモス Prodromos, Theodōros

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ビザンチンの詩人,散文作家。 12世紀の文芸復興期の代表的作家の一人。伝未詳。コンスタンチノープルで教師をしていたともいわれる。代表作は恋愛物…

コルチュラ島 こるちゅらとう Korčula

日本大百科全書(ニッポニカ)
クロアチア西部のアドリア海岸に散在する大小725の島々のうち、南寄りに位置する島。面積272.6平方キロメートルで、島々のうち第6位。人口1万7038(1…

キュリロスとメトディオス Kyrillos kai Methodios; Cyril and Methodius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(弟) キュリロス Cyril 827頃. マケドニア,テッサロニカ~869.2.14. ローマ(兄) メトディオス Methodius 815頃. マケドニア,テッサロニカ~884…

アノール あのーる anole

日本大百科全書(ニッポニカ)
爬虫(はちゅう)綱有鱗(ゆうりん)目イグアナ科アノール属に含まれるトカゲの総称。同属Anolisのものは、体色を緑色から褐色まで変化させる。樹上性で…

フバル[島] Hvar

改訂新版 世界大百科事典
クロアチア南部,アドリア海沿岸の島。面積299.7km2,人口約2万。島の中心は南西岸のフバル(人口3000)。おもに石灰岩から成るが地中海性の気候に恵…

イストリア Istra[クロアチア],Istria[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
クロアチア北西部のアドリア海に伸びる半島。7世紀にクロアチア人がこの地に定住した。中世クロアチア王国の崩壊後,ヴェネツィアやハプスブルク帝国…

灰長石 (かいちょうせき)

改訂新版 世界大百科事典
→アノーサイト

フィリップ・フォン・シュワーベン Philipp von Schwaben

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1178頃[没]1208.6.21. バンベルクホーエンシュタウフェン朝のドイツ王,神聖ローマ皇帝 (在位 1198~1208) 。フリードリヒ1世 (赤髯王)の末子。…

リエカ

百科事典マイペディア
クロアチア北西部,アドリア海のクバルネル湾岸の港市。東部のスシャクとあわせてリエカ・スシャクとも呼ばれる。イタリア領時代はフィウメFiumeと呼…

アド・リブ あどりぶ ad lib.

日本大百科全書(ニッポニカ)
ラテン語のad libitum(随意に)の略。西洋音楽では、速度や、ある声部または楽器の採否を、ある程度演奏者の自由にゆだねたり、カデンツァなどにお…

フィンランド正教会 フィンランドせいきょうかい Finnish Orthodox Church

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
第1次世界大戦後のフィンランド独立とともにロシア正教会から分立した東方教会の一つ。 12世紀カレリア地方の住民はロシア人,他はスウェーデン人に…

ローマ史(年表) ろーましねんぴょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
B.C.753 伝説上のローマの建国B.C.509 王制(君主制)の廃止、共和制樹立B.C.494 聖山事件、護民官職の創設B.C.471 平民会創設B.C.451~B.C.450 十二…

アメリカカメレオン あめりかかめれおん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アノール

オリガ Ol'ga 生没年:?-969

改訂新版 世界大百科事典
キエフ大公イーゴリの妻。945年の夫の死後ドレブリャニン族に厳しく報復。息子スビャトスラフの幼時と外征中は摂政として領地を拡大し,反乱防止のた…

トラペズス帝国 トラペズスていこく Trapezous; the Empire of Trebizond

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トレビゾンド帝国とも呼ばれる。ビザンチン帝国の首都コンスタンチノープル陥落後,黒海沿岸の都市トラペズス (現トラブソン) に立てられた亡命政権 …

アノール アノール anol

化学辞典 第2版
【Ⅰ】1-プロペニルフェノールの略称.【Ⅱ】ナイロン合成の中間体である合成シクロヘキサノールの略称.

青色症

栄養・生化学辞典
 →チアノーゼ

あのーる【アノール(有機化学)】

改訂新版 世界大百科事典

ゼイレック‐モスク(Zeyrek Mosque)

デジタル大辞泉
トルコ北西部の都市イスタンブールの旧市街にあるイスラム寺院。12世紀前半、ギリシャ正教の修道院として東ローマ皇帝コムネノス2世の妻により建造。…

ルブルク

百科事典マイペディア
フランドル生れのフランチェスコ会修道士。リュブリュキとも。生年は1215年―1220年の間,没年不詳。1253年カペー朝ルイ9世の使節として,コンスタン…

タンクレディ[シチリア王] タンクレディ[シチリアおう] Tancredi, re di Sicilia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]1194.2.20. パレルモノルマン朝のシチリア王 (在位 1190~94) 。アプリア公ロジェールの庶子で,シチリア王ロジェール2世の孫。 1154年叔父…

イオニア海 イオニアかい Ionian Sea

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代名マーレイオニウム Mare Ionium。ギリシアとイタリア半島の先端およびシチリア島の間にある地中海の一部。オトラント海峡でアドリア海に通じ,…

サンジョルジョ‐デッリ‐スキアボーニ‐しんとかい〔‐シントクワイ〕【サンジョルジョデッリスキアボーニ信徒会】

デジタル大辞泉
《Scuola di San Giorgio degli Schiavoni》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアにある建物。ダルマチア地方(現クロアチア西部アドリア海沿岸)…

ハドリアノポリス(Hadrianopolis)

デジタル大辞泉
トルコ北西部の都市エディルネの旧称。

あのーる【アノール(動物)】

改訂新版 世界大百科事典

スプリト

百科事典マイペディア
クロアチアのアドリア海岸の港市。イタリア名はスパラトSpalato。同国第2の貿易港。造船・化学・缶詰・セメント工業が行われ,観光・保養地ともなっ…

アドリアン ムトゥ Adrian Mutu

現代外国人名録2016
職業・肩書サッカー選手(プネー・シティ・FW)国籍ルーマニア生年月日1979年1月8日出生地カリネシュティ受賞ルーマニア最優秀選手賞〔2006〜2009年〕…

アドリアン ムトゥ Adrian Mutu サッカー

最新 世界スポーツ人名事典
サッカー選手(FW)生年月日:1979年1月8日国籍:ルーマニア出生地:カリネシュティ受賞歴:ルーマニア最優秀選手賞〔2006〜2009年〕経歴:1999〜2000…

ローレ Rore, Cipriano de

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1516. メヘレン[没]1565.9/1565.10. パルマフランドルの作曲家。1542~46年ベネチアのサン・マルコ大聖堂の歌手を務め,アドリアン・ウィラール…

ソリドゥス金貨 (ソリドゥスきんか) Solidus

改訂新版 世界大百科事典
後期ローマ帝国からビザンティン帝国の時代にかけて使用された金貨。コンスタンティヌス帝の通貨改革によって1/72ローマ・ポンド(4.55g)として創設…

ユチュ・シェレフェリ・モスク Üchu-Sherefeli Jami

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1447年にオスマン帝国の都市エディルネに建てられたモスク。ユチュ・シェレフェリは3つのバルコニーの意。六角形のプランの中央に直径 24mの大ドーム…

ヒポドローム Hippodrom; Hippodromos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ビザンチン帝国の首都コンスタンチノープルの大競技場。 203年ローマ皇帝セプチミウス・セウェルスにより建築を開始,330年コンスタンチヌス1世 (大…

ミハエル[8世] Michaēl Ⅷ Palaiologos 生没年:1224ころ-82

改訂新版 世界大百科事典
ビザンティン帝国の皇帝。在位1259-82年。外交手腕に富む軍人皇帝。ニカエアのヨハネス4世(8歳)の摂政(1258)から共同皇帝となり,ラテン帝国から…

ネストリウス派【ネストリウスは】

百科事典マイペディア
コンスタンティノープル主教(在位428年―431年)ネストリウスNestorius(ギリシア名ネストリオス)の教説を発展させたシリアのキリスト教の一派。〈…

こんすたんてぃのーぷる【コンスタンティノープル】

改訂新版 世界大百科事典

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