「銀」の検索結果

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げんじぎん【元字銀】

改訂新版 世界大百科事典

シアン化銀 (シアンかぎん) silver cyanide

改訂新版 世界大百科事典
化学式AgCN。硝酸銀AgNO3水溶液にシアン化ナトリウムNaCNまたはシアン化カリウムKCNを等molにやや足りない程度加えると白色粉末状沈殿として得られる…

銀の三角

デジタル大辞泉プラス
萩尾望都による漫画作品。過去から未来へと時間移動の能力を持つ青年の遙かな時空をめぐる謎解きの旅を描くSF長編。『S-Fマガジン』1980年12月号~19…

硬派銀次郎

デジタル大辞泉プラス
本宮ひろ志による漫画作品。下町の天茶中学に通う硬派な中学生、山崎銀次郎を主人公とする学園もの。親兄弟を亡くした銀次郎が新聞配達などをしなが…

ヨウ化銀 ようかぎん silver iodide

日本大百科全書(ニッポニカ)
銀とヨウ素の化合物。暗所で硝酸銀水溶液にヨウ化カリウム水溶液を加えると沈殿する黄色結晶。感光性があり、紫外部から約480ナノメートルまでの波長…

銀高浜貝 (ギンタカハマガイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Tectus pyramis動物。ニシキウズガイ科の巻き貝

銀湯鯉 (ギンユゴイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Kuhlia mugil動物。ユゴイ科の海水魚

臭化銀 (しゅうかぎん) silver bromide

改訂新版 世界大百科事典
化学式AgBr。淡黄色固体。水溶液中で硝酸銀AgNO3と臭化カリウムKBrとの反応で微細粉末として沈殿する。光にあてると分解して銀を遊離し,黒色となる…

為銀主義 ためぎんしゅぎ doctrine of concentrating on authorized foreign exchange bank

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
すべての対外取引のための決済を,原則として外国為替公認銀行 (為銀) を一方の当事者として行なうこと。 1998年外国為替及び外国貿易法 (外為法) の…

つかい‐ぎん〔つかひ‐〕【遣ひ銀】

デジタル大辞泉
費用。特に、旅費。また、小遣い銭。つかいがね。つかいぜに。「願ふところの道連れ、荷物はわれら持つべし。幸ひ―はありあはす」〈浮・五人女・二〉

ぎん‐の‐ドーム【銀のドーム】

デジタル大辞泉
⇒アルアクサモスク

藤原銀次郎【ふじわらぎんじろう】

百科事典マイペディア
実業家,政治家。信濃(しなの)国水内(みのち)郡出身。慶応義塾卒。三井銀行に入社。中上川彦次郎に見いだされて富岡製糸場支配人となり,三井物産を…

小島銀吉 (おじま-ぎんきち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1868-1935 明治-大正時代の農業技術者。慶応4年1月13日生まれ。宮崎県農学校長などをへて,明治35年故郷の福井市にもどり県農会農事試験場長。38年…

畑銀鶏 (はた-ぎんけい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1790-1870 江戸時代後期の戯作(げさく)者。寛政2年生まれ。畑金鶏の子。上野(こうずけ)(群馬県)七日市藩医。天保(てんぽう)5年から1年間大坂に滞在…

ぎんえん‐カメラ【銀塩カメラ】

デジタル大辞泉
⇒フィルムカメラ

ぎん‐なしじ〔‐なしヂ〕【銀梨=子地】

デジタル大辞泉
1 蒔絵まきえで、銀粉を蒔いた梨子地。2 表面を梨子地に仕上げた銀製品。

ぎんばん‐しゃしん【銀板写真】

デジタル大辞泉
よく磨いた銀の板に沃素の蒸気を当てて沃化銀の膜を生じさせ、それを感光板として画像を作る写真法。1837年、フランスのダゲールが発明。ダゲレオタ…

ぎんめ‐だい〔‐だひ〕【銀目×鯛】

デジタル大辞泉
キンメダイ目ギンメダイ科の海水魚。全長約30センチ。やや深海にすみ、体形はキンメダイに似て、体が銀色。下あごに一対のひげがある。本州中部以南…

ぎんよう‐アカシア〔ギンエフ‐〕【銀葉アカシア】

デジタル大辞泉
マメ科アカシア属の常緑高木。葉は羽状複葉で、小葉は白粉を帯びる。春、葉の付け根に、黄色の小花が集まって咲く。オーストラリアの原産。

はいふき‐ぎん〔はひふき‐〕【灰吹き銀】

デジタル大辞泉
灰吹き法によって精錬された銀。銀地金として取引されたが、元禄年間(1688~1704)以降は銀貨幣の素材として利用された。

銀の水〔焼酎〕

デジタル大辞泉プラス
宮崎県、佐藤焼酎製造場株式会社が製造する麦焼酎。

山崎銀次郎

デジタル大辞泉プラス
本宮ひろ志による漫画作品。『月刊少年ジャンプ』に連載された「硬派銀次郎」の続編で、前作の中学を卒業して高校生になった銀次郎の姿を描く。『週…

いちえんぎん【1円銀】

改訂新版 世界大百科事典

けいちょうちょうぎん【慶長丁銀】

改訂新版 世界大百科事典

ぎんえんしゃしん【銀塩写真】

改訂新版 世界大百科事典

ぎんのさかずき【《銀の杯》】

改訂新版 世界大百科事典

ぎんのはな【銀の花】

改訂新版 世界大百科事典

ぎんばんしゃしん【銀板写真】

改訂新版 世界大百科事典

戸越銀次郎

デジタル大辞泉プラス
東京都品川区で主に活動するキャラクター。戸越銀座商店街所属。

一朱銀 (いっしゅぎん)

改訂新版 世界大百科事典
江戸時代の定位銀貨の一種であり,一朱銀16枚で小判1両に相当した。文政12年(1829)7月に創鋳され,文政南鐐一朱銀と呼ばれた。南鐐というのは良質…

銀の星

デジタル大辞泉プラス
宮崎県、株式会社宮田本店が製造・販売する芋焼酎。皮をむいた芋を使用。

臭化銀 しゅうかぎん silver bromide

日本大百科全書(ニッポニカ)
銀と臭素の化合物。硝酸銀水溶液に臭化アルカリ水溶液を加えると沈殿する。淡黄色固体。強い感光性があり、光に当たると銀を遊離して黒色となる。シ…

焼埋銀 しょうまいぎん shao mai gin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,元代の賠償金の一種で,人を殺した者は死刑に処せられ,被害者の遺族に焼埋銀 50両を支払うことになっていた。民事上の損害賠償ではなく,罰金…

ギンネム(銀合歓) ギンネム Leucaena glauca; jumpy bean

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
マメ科の常緑小高木。ギンゴウカンともいう。熱帯アメリカ原産であるが,熱帯,亜熱帯に広く帰化し,小笠原諸島や南西諸島でも野生状態になっている…

ギンラン(銀蘭) ギンラン Cephalanthera erecta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ラン科の多年草。北海道から九州まで広く分布し,コナラなどの雑木林に生じる。高さ 15~20cmで茎は細く,その上部に卵状楕円形で鋭頭の葉が2~3枚つ…

ごくいんはいふきぎん【極印灰吹銀】

改訂新版 世界大百科事典

銀葉アカシア (ギンヨウアカシア)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Acacia baileyana植物。マメ科の常緑小高木

そうぶん‐ぎん(サウブン‥)【草文銀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、文政三年(一八二〇)から発行の文政丁銀(ちょうぎん)、文政豆板銀の総称。両者とも文政を表わす草書の「文」の字の極印が打た…

はなふり‐ぎん【花降銀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 純良な銀のことをいう。精錬過程で純良なものは熱を奪われる瞬間、表面が盛りあがり、花が開いたような特殊現象を呈するところからいう…

ハロゲンか‐ぎん(‥クヮ‥)【ハロゲン化銀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ハロゲンと銀との化合物。化学式では普通、AgX で表わされる。弗化銀、塩化銀、臭化銀、沃化銀がある。弗化銀を除けばいずれも感光性があ…

ぎん‐ほうま(‥ハフマ)【銀法馬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、非常用として備蓄された分銅形の銀塊。金法馬とともに鋳造されたが、ことごとく通常費として費消されてしまった。銀分銅。

ぎん‐みつだ【銀密陀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一酸化鉛の色の濃度が薄いもの。陶器の釉(うわぐすり)や薬品などの製造原料となる。

しゅうか‐ぎん(シウクヮ‥)【臭化銀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 銀の臭化物。化学式 AgBr 等軸晶系の淡黄色粉末。天然にはブロミライトとして存在。光によって分解し、銀を遊離して暗色から黒色となる。…

銀滴定 ギンテキテイ argentometry

化学辞典 第2版
沈殿滴定の一種で,標準溶液として硝酸銀溶液を使用する容量分析法.Cl-,Br-,I-,CN-,SCN-などが銀イオンと難溶性沈殿を生成することを利用…

銀屛風 ぎんびょうぶ

日中辞典 第3版
贴银围屏tiēyín wéipíng,银屏风yínpíngfēng.

水塩入銀 (みずしおいれぎん)

改訂新版 世界大百科事典
江戸時代,瀬戸内沿岸の十州塩田でみられた塩の販売方法。入銀(いれぎん)とか春塩買また先塩(さきしお)入銀などとも呼ばれた。翌年の春から夏に…

銀のスプーン〔漫画〕

デジタル大辞泉プラス
小沢真理による漫画作品。母と弟、妹の4人暮らしの青年が入院した母の代わりに料理を始めたところ、すっかりはまってしまう。優しくほのぼのとした家…

銀の露

デジタル大辞泉プラス
熊本県、渕田酒造場が製造する米焼酎。

ぎんぷら【銀麩羅】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
卵白・小麦粉・水を混ぜて作った衣をつけて色がつかないように揚げた天ぷら。

しんぼうえきぎん【新貿易銀】

改訂新版 世界大百科事典

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