「ちゃん」の検索結果

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まっ‐ちゃ【抹茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 上等の製茶を臼でひいて粉末にしたもの。主として、茶の湯に用いる。ひき茶。散茶。〔撮壌集(1454)〕

まめ‐ちゃ【豆茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 塩茶に、煎(い)った大豆・あられを入れたもの。[初出の実例]「風をひいたそふな、〈略〉まめ茶をたべませふ」(出典:浄瑠璃・愛染明王影…

しら‐ちゃ【白茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 薄い茶色。白っぽい茶色。また、黄味がかった薄い茶色。[初出の実例]「雪つめば葉さへ花さへ白茶かな〈政通〉」(出典:俳諧・玉海集(16…

せい‐ちゃ【製茶】

精選版 日本国語大辞典
製茶〈広益国産考〉〘 名詞 〙 飲用料として、茶の葉を加工精製すること。また、その茶。《 季語・春 》[初出の実例]「七八年もすぎたら製茶養蚕がさ…

シャンピニヨン しゃんぴによん champignon フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
本来は菌類またはキノコを意味するフランス語であるが、日本では欧米の栽培キノコであるマッシュルームだけをさす。マッシュルームはセイヨウ(西洋…

シャンフルリー しゃんふるりー Champfleury (1821―1889)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの小説家。本名ジュール・ユソンJules Husson。ラン市の庶民的家庭に生まれる。1843年来パリでミュルジェールらいわゆるボエームbohème(放…

トンシャン族 とんしゃんぞく / 東郷族 Dongxiang

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国甘粛(かんしゅく)省を中心に、寧夏(ねいか)回族自治区、新疆(しんきょう)ウイグル自治区に居住する人々。人口は62万1500(2010)。民族名称は集…

アルジャンタン あるじゃんたん Argentan

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランス北西部、オルヌ県にある都市。人口1万6596(1999)。アルジャンタン平野を流れるオルヌ川に沿って位置し、背後に広がる農業地帯に支えられて…

高粱酒 こうりゃんしゅ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→カオリャンチウ

サイン・シャンダ さいんしゃんだ SainShand

日本大百科全書(ニッポニカ)
モンゴル南部、ドルノ・ゴビ県の県都。人口2万8700(2003推計)。ウランバートルと北京(ペキン)を結ぶ鉄道が通り、モンゴル南部の交通、軍事、経済の…

ジャンクション じゃんくしょん junction

日本大百科全書(ニッポニカ)
高速道路相互を直接接続するインターチェンジのこと。高速道路が延長を伸ばし、高速道路網を形成するようになると、当然、高速道路どうしが直接結ば…

ギャング・エイジ ぎゃんぐえいじ gang age

日本大百科全書(ニッポニカ)
徒党時代と訳されることもある。小学校後半くらいになると仲間意識が強まり、同性・同年輩の閉鎖的集団をつくり、メンバーの間でだけ通用する合いこ…

おもちゃばんづけ【おもちゃ番付】

改訂新版 世界大百科事典

きんちゃくうずら【きんちゃく鶉】

改訂新版 世界大百科事典

中山かぼちゃ[果菜類] なかやまかぼちゃ

事典 日本の地域ブランド・名産品
関東地方、栃木県の地域ブランド。主に那須郡烏山町で生産されている。戦後、北海道の開拓者がつくっていたものが、烏山町中山地区に伝わり、栽培が…

かよい‐ぐち〔かよひ‐〕【通い口】

デジタル大辞泉
茶室で、亭主側が点茶てんちゃ・炭点前すみてまえ以外の用事で席内へ出入りする口。給仕口。禿口かむろぐち。

ちゃらっ‐ぽこ

デジタル大辞泉
口から出まかせのうそ。また、それを言う人。ちゃらぽこ。「随分―を言う人なんですから」〈紅葉・金色夜叉〉

じんだん饅頭

デジタル大辞泉プラス
山形県南陽市、じんだん本舗大江が製造・販売する銘菓。枝豆、だだちゃ豆を使った餡をうす皮で包んだもの。

うんぺん【雲片】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
普茶(ふちゃ)料理で、数種の野菜類を刻んでごま油で炒めて調味し、水溶きのくず粉でとろみをつけた料理。

てき【笛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ふえ。特に中国で用いる横笛。ちゃく。〔亀田本下学集(室町中‐末)〕 〔説文解字‐五篇上〕

con・glo・me・ran・te, [koŋ.ɡlo.me.rán.te]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 凝集させる,固める.━[男] (しっくい・セメントなどの)凝集剤,膠着(こうちゃく)剤,接合剤.

rifrusto

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨古⸩ 1 鞭(むち)の一撃;打擲(ちょうちゃく). [同]colpo 2 損害;敗北.

kíssy-fàce

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]((米略式))キスするまねをすること.play kissy-face人前でキスする,いちゃつく.

しら‐くら【白▽黒】

デジタル大辞泉
《「しろくろ」の音変化》とやかく言われる理由。「へん、そりゃあねえ。そこにかけちゃあ―なし」〈滑・浮世床・初〉

ねつけ‐しゅう【根付衆】

デジタル大辞泉
いつもその人にくっついて、側を離れずにいる人たち。腰巾着こしぎんちゃくたち。「お―にとがめられ」〈浄・女楠〉

らっ‐ちゃ【蝋茶・団茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =だんちゃ(団茶)[初出の実例]「蝋茶 ラッチャ 又作二団茶一」(出典:文明本節用集(室町中))

Hobby JAPAN

デジタル大辞泉プラス
株式会社ホビージャパンが発行する趣味・専門誌。プラモデル、フィギュアなど、おもちゃに関する情報を紹介。月刊。

こう‐こう(カウ‥)【降紅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 煎茶点前(せんちゃてまえ)に用いる、長さ二〇センチメートル前後の火箸(ひばし)。火筴(かきょう)。

プラスチック

プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
plásticoプラスチックのおもちゃ|brinquedo de plástico

ひき‐つづき【引(き)続き】

デジタル大辞泉
[名]物事が途切れることなく続くこと。また、そのもの。「昨日からの引き続きで審議が行われる」[副]1 続けざまに。途切れることなく。「引き続…

つう‐と

デジタル大辞泉
[副]物事が音も立てずに滑らかに進んでいくさま。つうっと。つっと。「つい―立って去いにやるものを」〈逍遥・桐一葉〉[類語]ついと・がばと・がば…

キャンセル‐カルチャー(cancel culture)

デジタル大辞泉
特定の人物・団体の反社会的言動を人々が問題視し、追放運動や不買運動などを起こすこと。[補説]正当な抗議活動としての側面もあるが、SNSで情報を拡…

ちょう‐・ず(チャウ‥)【打】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行変 〙 打ちたたく。打ちこらす。なぐる。打擲(ちょうちゃく)する。[初出の実例]「くらもちの御子ちのなかるまてちゃうせさせ給ふ」(出…

むちゃ‐すけ【無茶助】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( むちゃな事柄や人を人名のように表わした語 )① 何もわかっていないこと。[初出の実例]「植つけがいつごろで苅時がいつだといふ事もむち…

よど‐ぎみ【淀君】

精選版 日本国語大辞典
安土桃山時代、豊臣秀吉の側室。ちゃちゃ、淀の者、淀の女房とも呼ばれ、淀君は江戸時代になってからの称。浅井長政の長女。母は織田信長の妹お市の…

треща́ть

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
-щу́, -щи́шь[不完]①音を立てて割れる,パチパチ音を立てて燃える②パチパチひっきりなしに音を立てる;(家具が)ギシギシ[キーキー…

せんさい‐ちゃ【仙斎茶】

デジタル大辞泉
《「せんざいちゃ」「せんざいぢゃ」とも》染め色の名。黒ずんだ緑色。縹はなだ色に下染めしてから、茶色に染めた色。

わき‐ごころ【脇心】

デジタル大辞泉
他に心を動かすこと。また、その心。浮気心。あだし心。「こちゃこれが好きにて、身に替へての―」〈浮・五人女・三〉

フィギュア王

デジタル大辞泉プラス
株式会社ワールドフォトプレスが発行する趣味・専門誌。フィギュアのほか、おもちゃ、食玩に関する情報を紹介。月刊。

ちゃ‐ひょう(‥ヘウ)【茶瓢】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 挽(ひ)いた茶を入れる容器。また、茶杓(ちゃしゃく)のこと。さひょう。〔異制庭訓往来(14C中)〕

a・rre(n)・quín, [a.r̃e(ŋ).kín]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] 〘ラ米〙(1) 〘話〙 取り巻き,腰ぎんちゃく.(2) 従僕,助手.(3) 馬追いの乗る馬;誘導馬.

trombétta1

伊和中辞典 2版
[名](女)[tromba の[小]](主に子供のおもちゃ用の)小さならっぱ;(らっぱで到来を告げる)使者.

ほっ‐つ・く

デジタル大辞泉
[動カ五(四)]《「ほつく」の音変化》当てもなくあちこち歩き回る。うろつく。「どこを―・いていたのか」[類語]歩く・うろつく・さすらう・さまよ…

ごじゃ‐ごじゃ

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 副詞 〙① ( 「と」を伴って用いることもある ) ものが入り乱れ混雑するさまを表わす語。ごしゃごしゃ。② ぐずぐずと苦情や小言などを言うさ…

ちゃくすい 着水

小学館 和伊中辞典 2版
ammara̱ggio(男)[複-gi];(宇宙船の)〔英〕splashdown(男)[無変] ◇着水する 着水する ちゃくすいする ammarare(自)[es, av] ¶不時着水…

tra・bu・car, [tra.ƀu.kár]

小学館 西和中辞典 第2版
[102][他]1 〈順序・秩序などを〉乱す,ごちゃごちゃにする(=desordenar, trastocar).2 混同する,取り違える.3 〈つづり・発音を〉間違える.━…

scompósto

伊和中辞典 2版
[形][scomporre の過分] 1 解体された, ばらばらの;(構成要素に)分解された. 2 混乱した, 乱雑な;むちゃくちゃな, (髪の)くしゃくしゃな;見…

いどばた‐かいぎ(ゐどばたクヮイギ)【井戸端会議】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 共同井戸の回りで、水くみ、洗濯などをしながら、女たちが人のうわさや世間話に花を咲かせることをからかい半分にいった語。現在は、主婦…

とん‐じゃく(‥ヂャク)【頓着・貪着・貪惜ジャク】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「とんじゃく(貪着)」と同源。「とんちゃく」とも ) 深く心に掛けること。拘泥すること。関心をもつこと。普通、否定語を伴って用い…

もちゃそび【持遊・玩・弄・翫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「もちあそび(持遊)」の変化した語。[初出の実例]「弄具(モチャソヒ)の壱文笛で、寝入際を起された」(出典:浄瑠璃・小栗判官車街道(1…

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