み‐さき【▽御先/▽御▽前】
- デジタル大辞泉
- 1 貴人などの先払い。前駆。2 神が使者として遣わす動物。カラス・キツネなど。3 変死人の霊魂。特に、西日本地方でいう。
たんすい‐しんじゅ【淡水真珠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 湖・池など淡水で養殖された真珠。イケチョウガイ、カワシンジュガイ、メンカラスガイなどを母貝としてつくられる。
せんい‐さくもつ(センヰ‥)【繊維作物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紙・糸・布などの原料となる繊維をとる目的で栽培される作物。ワタ、アサ、ミツマタ、コウゾ、イ、カラムシなど。
Dog Pets
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社わんわんとタカラトミーが共同開発した犬用おやつの商品名。プラスチック製の犬の口から、キューブ状のおやつが飛び出す。
反哺 fǎnbǔ
- 中日辞典 第3版
- [動]カラスの子が成長して,親鳥にえさを口移しに食べさせる.反哺(はんぽ);<喩>子供が成長して後,親の恩に報いる.
жжёный
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [形1]焼いた,あぶった//жжёный ко́фе|焙煎コーヒー//жжёный са́хар|カラメル,焦がし砂糖
parasol
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [-sɔl] [男]❶ (大型の)パラソル.❷ 〚植〛pin ~ カラカサマツ.
マウイ[島] Maui Island
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカ合衆国ハワイ州南東部の火山島。面積1886km2で,ハワイ諸島中2番目に大きい。地峡を境に西部と東部に区分され,西部にはプウ・ククイ山,東…
サン‐カルロス(San Carlos)
- デジタル大辞泉
- フィリピン中央部、ビサヤ諸島南西部のネグロス島の港町。同島東岸に面する。タノン海峡を隔ててセブ島のトレドと相対し、航路で結ばれる。同島の主…
カラスバト
- 百科事典マイペディア
- ハト科の鳥。翼長23cmで日本のハト類中最大。黒色で紫や緑の光沢がある。日本特産種で,本州以南の日本各地,琉球,小笠原諸島,硫黄列島に分布する…
わたり‐がらす【渡烏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 空を渡っていく烏。ねぐらへ帰る烏。[初出の実例]「折も折とてかしましく、渡り烏か知らねども」(出典:歌舞伎・彩入御伽草(1808)辻堂…
タマカラマツ たまからまつ / 球唐松 [学] Thalictrum watanabei Yatabe
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- キンポウゲ科(APG分類:キンポウゲ科)の小形の多年草。カラマツソウ属の1種で、根の一部が球状に肥大するためこの名がある。茎は高さ20~30センチ…
パラワン島
- 共同通信ニュース用語解説
- フィリピン西部に位置し、長さ約400キロ、幅約40キロの細長い島。西は南シナ海、東はスルー海に面する。北部のカラミアン諸島、イスラム教徒が多い…
呑めや歌えや
- デジタル大辞泉プラス
- カナダの作家シャーロット・マクラウドがアリサ・クレイグ名義で書いたユーモア・ミステリー(1986)。原題《A Dismal Thing to Do》。「ジェネット&…
ベオグラード Beograd
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- セルビアの首都。英語ではベルグレード Belgrade。セルビア北部,ボイボディナ自治州との境界に近く,ドナウ川とサバ川の合流点に位置する。古代から…
アイ‐シー‐キュー【ICQ】[I seek you]
- デジタル大辞泉
- 《I seek you》複数のコンピューターで、リアルタイムにメッセージのやり取りをするインスタントメッセンジャーのソフトウエア名。米国AOL社が買収し…
ワヒバ‐さばく【ワヒバ砂漠】
- デジタル大辞泉
- 《Wahiba sands》オマーン東部にある砂漠。南北180キロメートル、東西80キロメートルの広さがあり、南縁はアラビア海に達する。アラブ系遊牧民のベド…
レザー‐シャー(Reḍā Shāh Pahlavī)
- デジタル大辞泉
- [1878~1944]イランの国王。1921年、クーデターによって実権を掌握、1925年パフラビー朝を創始し、即位。1935年国号をイランと改称。1941年、イギ…
ウラー Al-`Ulā
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サウジアラビア西部,ヒジャーズ地方のオアシスの町。メジナ北西 290km,紅海沿岸の高原上に位置する。ナツメヤシ,果実などを産する。付近をメジナ…
ニア・ソーリー
- デジタル大辞泉プラス
- 《Near Sawrey》イギリス北西部、カンブリア州にある村。湖水地方のエスウェイト湖畔に位置する。絵本「ピーターラビット」の作者、ビアトリクス・ポ…
アスカニウス Ascanius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ローマの伝説上の人物。アエネアスの息子でアルバ・ロンガの建設者。母はトロイのクレウーサで父に伴われてイタリアに来たとも,イタリアでラビ…
ペントサン ペントサン pentosan
- 化学辞典 第2版
- ペントースからなる多糖の総称.D-キシロースを構成単糖とするキシランとL-アラビノースとからなるアラバンがよく知られている.野菜や果物には,ヘ…
scimitarra
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)(アラビア, ペルシアなどの)新月刀. →spada[類語] [←スペイン語 cimitarra←おそらくトルコ語, ペルシア語 shimsir ‘spada’]
ヒジュラ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [アラビア語] hijra ) 西暦六二二年九月二二日にマホメットがメッカからメジナに移住したこと。また、この年をイスラム暦の元年とするため、イスラ…
ラービグ Râbigh
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- サウジアラビア西部,ヒジャーズ地方中央部の紅海に面した港町。ジッダの北方 145km,メッカとメジナを結ぶ幹線道路上に位置する。沿岸貿易が主で,…
za・qui・za・mí, [θa.ki.θa.mí/sa.-.sa.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [複~es, ~s][男]1 屋根裏部屋.2 狭苦しい家[部屋].3 (天井の)木組み.[←〔アラビア〕saqf šāmī「(天井の)木組み…
Magazin
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [中] (―s/―e) ([英] magazine)倉庫; 書庫, 資料庫; (連発銃の)弾倉; (映写機の)スライドマガジン; 娯楽〈グラビア〉雑誌; ワイドショー番組.
serendipity
- 英和 用語・用例辞典
- (名)掘り出し物をうまく見つける能力[才能、コツ] 掘り出し上手 偶然に大発見[大発明]をする幸運 幸運 幸運な[幸せな]偶然 (SerendipはSri Lankaのア…
イエメン Yemen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 正式名称 イエメン共和国 Republic of Yemen。面積 52万8076km2。人口 3158万2000(2021推計)。首都 サヌア。アラビア語では al-Jumhūrīyah al-…
キルギス語 (キルギスご) Kyrgyz
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中央アジアのキルギス共和国をはじめ隣接のカザフスタン,ウズベキスタン,タジキスタン共和国,さらに中国の新疆ウイグル自治区とアフガニスタンで…
じりつてき‐ろうどうじかんせいど〔‐ラウドウジカンセイド〕【自律的労働時間制度】
- デジタル大辞泉
- 特定の業種、一定以上の年収のホワイトカラー労働者は、労働時間を自分で自由に定めることができるとする制度。賃金は、労働時間ではなく、成果に応…
カラーマネジメントシステム
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- スキャナーやディスプレイ、カラープリンターなどの入出力機器では、同一データを扱っているにもかかわらず、色の再現が異なることがある。そのため…
から‐さえずり(‥さへづり)【唐囀・韓囀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 朝鮮語、中国語などの外国の言葉で話すこと。転じて、意味のわからないことを言うこと。また、その言葉。[初出の実例]「家の裏より来る…
発色現像 はっしょくげんぞう colour development
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カラー写真の現像や焼付けに使われる色彩像を得るための現像法。普通,カラーフィルムには3種の乳剤層が塗られており,露光するとそれぞれが三原色の…
ルリサンジャク るりさんじゃく / 瑠璃山鵲 plush-capped jay [学] Cyanocorax chrysops
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鳥綱スズメ目カラス科の鳥。ブラジル中部からアルゼンチン北部にかけて分布する。全長約35センチメートル。頭胸部は黒く、腹はクリーム黄色、上面は…
金田一京助 きんだいちきょうすけ (1882―1971)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 言語学者。アイヌ文学研究、アイヌ語学の創設者。明治15年5月5日岩手県盛岡に生まれる。東京帝国大学文学部言語学科に学ぶ。明治末年は日本言語学の…
ラビアンローズ〔宇宙戦艦〕
- デジタル大辞泉プラス
- ロボットアニメ「機動戦士ガンダム」シリーズに登場する宇宙戦艦。研究開発施設を兼ね備えた大型ドック艦。全長618メートル。
セウェルス朝 (セウェルスちょう) Severus
- 改訂新版 世界大百科事典
- セプティミウス・セウェルス帝の登位(193)からセウェルス・アレクサンデル帝の殺害(235)までの,ローマ皇帝を輩出したセウェルス家の支配を指す…
ハチジョウダカラガイ はちじょうだからがい / 八丈宝貝 chocolate cowry [学] Mauritia mauritiana
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 軟体動物門腹足綱タカラガイ科の巻き貝。四国以南、熱帯太平洋およびインド洋の潮間帯下の岩礁に分布する。別名をコヤスガイ(子安貝)という。殻高8…
レシツァ れしつぁ Reşiţa
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ルーマニア南西部、カラシュ・セベリン県の県都。西カルパティア山脈南部、カラシュ・エゼリシュ盆地にある。人口8万3985(2002)。周辺のセメニク山…
アナトリア鉄道 アナトリアてつどう Anatolian Railway
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 19世紀末,ドイツにより小アジアのアナトリアに敷設された鉄道。バグダード鉄道敷設の一環をなす。 1888年までにイギリス資本によるハイダルパシャ-…
アポロニオス[トラレス] Apollōnios of Tralles
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前1世紀に活躍したギリシアの彫刻家。 1456年にローマのカラカラ浴場で発見された『ファルネーゼの雄牛』群像 (ナポリ国立考古学博物館) はファルネ…
はしぶと‐がらす【嘴太鴉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 カラス科の鳥。全長約七〇センチメートル。羽色は黒色で、青緑色の光沢があり、翼は紫色に光る。ハシボソガラスに似ているがくちばしが太…
カラスク文化(カラスクぶんか) Karasuk
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前2千年紀末~前1千年紀初め,南シベリア,中央アジア北部に広がった青銅器時代後期の文化。ミヌシンスク盆地,カラスク川沿いの古墓から命名。アン…
カンペチェしゅう、カラクムールのこだいマヤとし【カンペチェ州、カラクムールの古代マヤ都市】
- 世界遺産詳解
- 2002年に登録され、2014年に登録範囲の拡大、登録基準が変更され、登録遺産名も「カンペチェ州、カラクムールの古代マヤ都市」から「カンペチェ州、…
ケマル・アタチュルク Kemal Atatürk, Mustafa
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1881.12? セサロニキ[没]1938.11.10. イスタンブールトルコ共和国建国の父,第1代大統領。ケマル・パシャの名でも知られる。 1895年セサロニキ…
そらみつ
- デジタル大辞泉プラス
- 奈良県生駒市のゴールデンラビットビールが企画・販売するクラフトビールの銘柄。チェコ産の高級ファインアロマホップを使用したピルスナー。名称の…
ターイフ
- 百科事典マイペディア
- サウジアラビアの都市。メッカの南東約64km,標高1586mにあり,夏の避暑地。宮殿があり,夏の首都でもある。各種の果物を産し,バラの産地として有名…
アケルナル(Achernar)
- デジタル大辞泉
- エリダヌス座のαアルファ星。「川の終わり」を意味するアラビア語に由来する。明るさは0.5等で、距離140光年。10月中旬に南中するが、日本では鹿児島…
ターイフ(Ta'if)
- デジタル大辞泉
- サウジアラビア西部の都市。メッカの南東約100キロメートル、標高1500メートルの高地に位置する。避暑地として知られ、夏季には政府機能が首都リヤド…