コンスタンチン・パブロビッチ Konstantin Pavlovich
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1779.5.8. ツァールスコエセロー[没]1831.6.27.ロシアの大公。パーベル1世の次男。 1805年アウステルリッツの戦いに参加,武名を揚げる。 14年ポ…
オネシクリトス Onēsikritos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前3世紀頃のアスチパラヤ (現ドデカニソス諸島の1島) の航海家。キュニコス派の哲学者でアレクサンドロス3世 (大王)の部将,史家の一人。大王のイン…
アレクサンダー‐ひろば【アレクサンダー広場】
- デジタル大辞泉
- 《Alexanderplatz》ドイツの首都ベルリンにある広場。市街中心部、ミッテ区に位置する。名称は、19世紀初頭にロシア皇帝アレクサンドル1世が訪問した…
椿姫 つばきひめ La Traviata
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- G.ベルディ作曲のオペラ。3幕4場の悲歌劇で,台本はアレクサンドル・デュマ (フィス) の小説から F.ピアベが作成。 1853年ベネチアで初演。『乾杯の…
アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ ボグダーノフ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1873年8月22日ロシアの思想家,医師1928年没
ボルジア家 愛と欲望の教皇一族
- デジタル大辞泉プラス
- カナダ制作のテレビドラマ。原題は《The Borgias》。2011年より放映。5世紀末イタリア、ローマ教皇アレクサンデル6世(ロドリーゴ・ボルジア)とその…
ヘラート Herāt
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフガニスタン北西端部,ヘラート州の州都。セフィードクー山脈の南麓,標高 922mにあり,ハリルード川にのぞむ。肥沃な灌漑農業地帯で,有数の人口…
アレクサンドル コイレ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1892年8月29日フランスの哲学者1964年没
ワン チャンス
- デジタル大辞泉プラス
- 2013年製作のイギリス映画。原題《One Chance》。監督:デイヴィッド・フランケル、出演:ジェームズ・コーデン、アレクサンドラ・ローチ、ジュリー…
プロメテウス―火の詩
- デジタル大辞泉プラス
- ロシアの作曲家アレクサンドル・スクリャービンの交響曲第5番(1909-1910)。原題《Prométhée--le poème de feu》。神秘和音という独自の和音を多用…
アレクサンドル デュマ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1824年7月27日フランスの劇作家,小説家1895年没
ロシア国立交響楽団
- デジタル大辞泉プラス
- ロシアのモスクワを拠点とするオーケストラ。1936年に設立。旧ソ連時代はソビエト国立交響楽団と呼ばれていた。主な指揮者はアレクサンドル・ガウク…
astato1
- 伊和中辞典 2版
- [形] 1 槍で武装した le falangi astate di Alessandro|アレクサンドロス大王の槍兵部隊. 2 〘植〙ほこ形の, 針葉樹の葉の(ような);先のとがった…
Alessàndria1
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)⸨固名⸩アレッサンドリア(ピエモンテ州の都市). ⸨略⸩AL
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第1番 嬰ヘ短調/piano and orchestra(concerto)
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- 4曲あるピアノ協奏曲の中では、あまり知られていない。ラフマニノフがモスクワ音楽院に通っていた時期、1890年~91年にかけて作曲された。音楽院のピ…
カサンドロス Kassandros
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前355頃~前297ディアドコイの一人。アレクサンドロス大王の死後マケドニアとギリシアの大部分を領有し,大王の異母弟,母,子,妻を次々に殺し,イ…
ネアルコス Nearchos
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前360頃~前312頃クレタ人。アレクサンドロス大王東征の帰途,その艦隊を指揮してインダス河口からティグリス河口まで航海し,『周航記』を書いた。…
シデ(Side)
- デジタル大辞泉
- 小アジアにあった古代都市。現在のトルコ南西部の都市アンタリヤの東約65キロメートルに位置する。紀元前7世紀にイオニア人が建設し、紀元前4世紀に…
アレキサンダー カルダー
- 20世紀西洋人名事典
- コールダー,アレクサンダーを見よ。
empìrico
- 伊和中辞典 2版
- [形][複(男) -ci] 1 経験に基づいた conoscenza empirica|経験的認識. 2 (理論を無視した)経験主義の, 経験偏重の;(医学などで)経験[観察]…
大夏 だいか Da-xia; Ta-hsia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,漢代の史書にみえる中央アジアの地名。アレクサンドロス3世 (大王)の東征ののち,現在のアフガニスタン北部に興ったバクトリア (前 255~139) …
ゴルチャコフ Aleksandr Mikhailovich Gorchakov
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1798~1883ロシアの外相(在任1856~79)。アレクサンドル2世に仕える。初めフランスとの接近を策したが,ポーランド蜂起ののちプロイセンとの結びつき…
アレクサンドロスのモザイク Alexander mosaic
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリア,ポンペイの「ファウヌス(牧羊神)の家」から出土したモザイク。前4世紀末のギリシアの画家フィロクセノスが描いたイッソスの戦いを題材に…
キリキア Kilikia
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 小アジア南東部のキプロス島に面する海岸地方小アジアとシリアを結ぶ要地。アケメネス朝のキュロス2世により征服され,アレクサンドロス大王はこの…
ガウガメラの戦【ガウガメラのたたかい】
- 百科事典マイペディア
- アルベラの戦とも。ティグリス川上流,アルベラArbela近くのガウガメラGaugamelaで,前331年アレクサンドロス大王の東征軍がダレイオス3世下のペル…
ディオゲネス Diogenes
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前400頃~前325頃黒海沿岸シノペの人。大樽(おおだる)を住居とするなどかずかずの奇行をもって知られるキュニコス派の代表的哲学者。コリントでアレ…
ダリウス(3世) だりうす Darius Ⅲ (前381?―前330)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アケメネス朝ペルシアの王(在位前336~前330)。アルタクセルクセス1世の玄孫。宮廷闘争で同朝直系が絶えたのち、先王の暗殺者によって帝位につけら…
Alexanderplatz
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- (der ~)アレクサンダー広場(ベルリンの中心部にある広場).
アウステルリッツ会戦【アウステルリッツかいせん】
- 百科事典マイペディア
- 三帝会戦とも。1805年ナポレオン軍がロシア皇帝アレクサンドル1世とオーストリア皇帝フランツ2世の連合軍をアウステルリッツAusterlitz(ウィーン…
カーティス
- 百科事典マイペディア
- アメリカの映画俳優。ニューヨーク市ブロンクスのハンガリー系ユダヤ移民の家庭に生まれる。1948年,映画デビュー。二枚目スターとして人気を博すが…
アラクチェーエフ Aleksei Andreevich Arakcheev
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1769~1834ロシアの軍人,政治家。アレクサンドル1世に仕え,1808年陸軍大臣となり,ナポレオンとの戦争が終わったあと,皇帝の意を受けて屯田兵制の…
ゴルチャコフ Aleksandr Mikhailovich Gorchakov
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1798〜1883ロシアの外交官・政治家1856年外相。1866〜82年首相。アレクサンドル2世の下に南下政策を強行した。1877年露土(ロシア−トルコ)戦争を起…
alessandrino3
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)〘詩学〙アレクサンダー格の詩行[詩句].
ナンダ朝 ナンダちょう Nanda
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前4世紀ごろから前320年ごろまでマガダ王国に君臨した王朝マハーパドマ(あるいはウグラセーナ)の創建といわれ,アレクサンドロス大王のインド侵攻…
プーシキン
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Aljeksandr Sjergjejevič Puškin アレクサンドル=セルゲービチ━ ) ロシアの詩人、小説家。ロシア近代文学の祖とされる。農奴制下のロシアの現実を…
mag・no, na, [máǥ.no, -.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 大きい,偉大な;重要な,重大な.aulamagna|(大学の)大講堂.Alejandro Magno|アレクサンドロス大王.Carta Magna|(英国の)マグナ・カ…
ビトリス(Bitlis)
- デジタル大辞泉
- トルコ東部の町。同国最大の湖、バン湖の西約15キロメートル、ビトリス川が刻む谷間に位置する。住民の大半をクルド人が占める。タバコの産地として…
ニカイア公会議 にかいあこうかいぎ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 小アジアのニカイアNicaea(現イスニク)で開かれた二度のキリスト教会の総会議。ニケーア公会議ともいう。[秀村欣二]第1回325年コンスタンティヌ…
ユリア・マエサ Julia Maesa
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]226頃ローマ皇帝セプチミウス・セウェルスの妃ユリア・ドムナの妹。シリアの大神官の娘で,ローマ元老院の J.アビツスに嫁した。姉の子カラ…
セレウコス(1世) SeleukosⅠ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前358ごろ〜前280シリア王国セレウコス朝の祖(在位前304〜前280),征服王(Nikator)マケドニアの貴族でアレクサンドロス大王の部将。大王の死後,…
ペイプシ‐こ【ペイプシ湖】
- デジタル大辞泉
- 《Peipsi järv》エストニアとロシアの国境にある湖。ロシア語名チュド湖。湖上にエストニア領のピーリッサール島がある。13世紀半ば、アレクサンドル…
フィリポス2世(フィリポスにせい) Philippos Ⅱ
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前382頃~前336(在位前359~前336)マケドニア王。アレクサンドロス大王の父。国を統一したのち,東と南に領土を広め,カイロネイアの戦いに勝ってヘ…
ブレイエ ぶれいえ Emile Bréhier (1876―1952)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの哲学史家。ブロシャールVictor Brochard(1848―1907)とベルクソンに学び、古代哲学の研究によって博士号を得たあと、レンヌおよびボルド…
オルガン organ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 鍵盤を備えた気鳴楽器。本来,パイプをもつオルガン (パイプオルガン) のみを意味し,発音体の異なるリードオルガンや電子オルガンとは区別される。…
スティクス Styx
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ソ連海軍が 1956年に運用を開始した有翼式艦対艦巡航ミサイル。正式名は SS-N-2スティクス。 67年 10月 21日,エジプト海軍のオサ級ミサイル哨戒艇が…
アレクサンドル ポポフ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1971年11月16日ロシアの水泳選手
カラトゥイギン Karatygin, Vasilii Andreevich
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1802.3.10. ペテルブルグ[没]1853.3.25. ペテルブルグロシアの悲劇俳優。 1820年にデビュー。 32年アレクサンドリンスキー劇場の開設とともに,…
ヨハネス1世 ヨハネスいっせい Johannes I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?. トスカナ[没]526.5.18. ラベンナトスカナ出身の第53代教皇(在位 523~526)。聖人。コンスタンチノープルを訪れた最初の教皇。ビザンチン皇…
サンクトペテルブルク交響楽団
- デジタル大辞泉プラス
- ロシアのサンクトペテルブルクを拠点とするオーケストラ。1931年にレニングラード放送のオーケストラとして設立。旧ソ連時代はレニングラード交響楽…
ダルタニャン D'Artagnan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランスの小説家アレクサンドル・デュマ (ペール) の名作『三銃士』 (1844) の痛快な主人公。ガスコーニュ出身の熱血漢で,「18歳のドン・キホーテ…