より‐わけ【▽選り分け】
- デジタル大辞泉
- よりわけること。えりわけ。「果実の選り分け作業」
てんてん‐まい(‥まひ)【てんてん舞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =てんてこまい(天手古舞)[初出の実例]「内はお客でてんてん舞ひ」(出典:浄瑠璃・壇浦兜軍記(1732)二)
こてんこてん
- 日中辞典 第3版
- 落花流水luòhuā-liúshuǐ成語,体无完肤tǐwúwánfū成語,焦头烂额…
trí・a, [trí.a]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 選び出すこと,えり抜くこと.
くびまき【首巻き】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a scarf ⇒えりまき(襟巻き)
エリソン えりそん Ralph Ellison (1914―1994)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの黒人作家。オクラホマ州オクラホマ・シティ生まれ。タスキーギー学院に進んで音楽の勉強をしたあと、ニューヨークに渡り、アメリカ黒人の…
エリドゥ えりどぅ Eridu
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代のシュメールの都市国家の一つ。エリドゥは、イギリス領事のテーラーJohn George Taylorによって、古都ウルの南約23キロメートルにあるイラク南…
エリンギ えりんぎ [学] Pleurotus eryngii
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 担子菌類、マツタケ目(ハラタケ目)ヒラタケ科の食用キノコ。和名のエリンギは学名に由来する。地中海沿岸から中央アジアを原産とし、現在では台湾…
エリート えりーと elite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エリートということばは一般的には選ばれた者(選良とも表記される)、優れた者、指導的な立場にある者等々、多義的に用いられている。イデオロギー…
コエリヨ こえりよ Gaspar Coelho (1527/1531―1590)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ポルトガル人のイエズス会司祭。1571年(元亀2)渡日、下(しも)地方(豊後(ぶんご)〈大分県〉を除く九州地方)修院長として宣教に従事、1581年(天正…
衣领 yīlǐng
- 中日辞典 第3版
- [名]えり.西服~上戴dài着一个徽章huīzhāng/洋服のえりにバッジを…
せい‐せん【精銭】
- デジタル大辞泉
- 撰えり銭ぜにによって選びとられた良質の銭貨。
ひとつぶ‐より【一粒▽選り】
- デジタル大辞泉
- 「ひとつぶえり」に同じ。「一粒選りの極上品」
sélect, e
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [-kt] [形][話]えり抜きの,上流の.
エリー湖 えりーこ Lake Erie
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北アメリカ東部にある五大湖の一つ。北側はカナダのオンタリオ州とアメリカ合衆国のミシガン州、南側はアメリカ合衆国のニューヨーク、ペンシルベニ…
エリジビリティー(eligibility)
- デジタル大辞泉
- その資格を備えていること。適格であること。
おり‐えり〔をり‐〕【折(り)襟】
- デジタル大辞泉
- 洋服の襟で、首の周りに沿って外側に折ってあるもの。
つき‐えり【突(き)襟】
- デジタル大辞泉
- (主に関西で)抜き衣紋えもんのこと。着物の襟を後方に突き下げて着るのでいう。
ぬき‐えり【抜(き)襟】
- デジタル大辞泉
- ⇒抜き衣紋えもん
すてん
- デジタル大辞泉
- [副]勢いよく倒れるさま。「雪の道で滑ってすてんと転ぶ」「すてんころり」[類語]どてん・どたん・どたり・どしん・すとん・ずどん・ずしん・ずし…
てんで
- 小学館 和西辞典
- てんで役に立たない|no servir para nada
てん‐き
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「はまにんにく(浜忍辱)」の異名。
て‐・んず
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 完了の助動詞「つ」の未然形に「むとす」の変化した「んず」の付いたもの ) …してしまうだろう。…してしまおう。[初出の実例]「死ぬる身にてこそは…
てん‐で
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「てんに」「てんと」などと同源か )[ 一 ] 問題にならないさまを表わす語。① もとから。はじめから。[初出の実例]「熱けりゃア熱いと…
てんぽ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「てんぼ」とも ) 運にまかせて、行きあたりばったりにすること。一か八か、運にまかせて思いきってすること。その場の出まか…
【瑕】てんか
- 普及版 字通
- きず。字通「」の項目を見る。
【起】てんき
- 普及版 字通
- あげぼり。字通「」の項目を見る。
【危】てんき
- 普及版 字通
- 危い。字通「」の項目を見る。
【布】ふてん
- 普及版 字通
- お供え。字通「布」の項目を見る。
えり‐たけ【襟丈】
- デジタル大辞泉
- 和服で、一方の襟先から他方の襟先までの長さ。または、襟肩から襟先までの長さ。
えりぬき【▲選り抜き】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- えり抜きの選手たちthe very best players
elètta
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)⸨文⸩ 1 選択. 2 えり抜きの人々.
て‐・けり
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 完了の助動詞「つ」の連用形「て」に過去の助動詞「けり」の付いたもの ) 過去に、動作・作用の完了していることを表わす。…した。…してしまった。…
こうてん【高天】 に=跼((せくぐ))む[=屈((くぐ))まる]
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「詩経‐小雅・正月」の「謂二天蓋高一、不二敢不一レ局、謂二地蓋厚一、不二敢不一レ蹐」による語 ) 高い天の下にあって背をかがめて歩く意で、圧…
千宗旦 (せんのそうたん) 生没年:1578-1658(天正6-万治1)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸初期の茶人,千家第3世。字は元伯,道号は元叔。別号に咄々斎(とつとつさい),咄斎がある。また〈乞食宗旦〉の異名をとる。父は利休の後妻宗恩…
岩瀬村いわぜむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:大野郡荘川村岩瀬村[現]荘川村岩瀬庄(しよう)川の上流右岸段丘を中心に開けた村で、南は白川(しらかわ)街道沿いの牛丸(うしまる)村…
えり‐と・る【▽選り取る】
- デジタル大辞泉
- [動ラ五(四)]《「えりどる」とも》「選び取る」に同じ。よりどる。「妙に―・って揃えたもんだな」〈鏡花・婦系図〉
【亭然】ていぜん
- 普及版 字通
- 卓立するさま。〔水経注、穀水〕魏の、宣武場上に(らんぱう)虎(こせい)を爲(つく)り、力士をして袒裼(たんせき)(肌ぬぎ)して、(たが)ひに之れと搏(…
えり‐どめ【襟止(め)/襟留(め)】
- デジタル大辞泉
- 1 和服の襟の合わせ目が乱れないように、襟に留める金具。2 ブローチ。
すってんてん
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇すってんてんである すってんてんである trovarsi 「a secco [in bolletta], rimanere(自)[es]al verde
すってんてん
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 所有していた金や物などがすっかりなくなるさま。無一文または無一物になるさま。[初出の実例]「髪結床が剃頭店湯屋が洗湯店…
こてん‐こてん
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 多く「に」を伴って用いる ) 徹底的にやっつけられたり、またはやっつけたりするさまを表わす語。完膚なきさま。さんざん。こてんぱん…
和気清麻呂 (わけの-きよまろ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 733-799 奈良-平安時代前期の公卿(くぎょう)。天平(てんぴょう)5年生まれ。和気乎麻呂(おまろ)の子。姉に和気広虫(ひろむし)。神護景雲(じんごけい…
不惜身命
- 四字熟語を知る辞典
- 仏道を修めるためには、自らの身も命も惜しまないということ。転じて一般に、自分の身をかえりみないこと。 [使用例] 我らは道を求め道に奉仕せんが…
たく‐ばつ【択抜】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)多くの中から選び出すこと。えりぬき。選抜。
阿部文助 (あべ-ぶんすけ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1839-1923 明治-大正時代の神職。天保(てんぽう)10年4月2日生まれ。明治11年青森県浪岡八幡宮祠官となる。博学多才で,長慶天皇陵伝承地を調査した…
豊沢大助(2代) (とよざわ-だいすけ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1830-1885 幕末-明治時代の浄瑠璃(じょうるり)三味線方。天保(てんぽう)元年生まれ。義太夫節の3代豊沢広助の弟子。嘉永(かえい)(1848-54)の末年に…
内藤忠興 (ないとう-ただおき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1592-1674 江戸時代前期の大名。天正(てんしょう)20年2月1日生まれ。内藤政長(まさなが)の長男。徳川家康につかえ,大坂の陣などで活躍。寛永11年陸…
田丸直昌 (たまる-なおまさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 戦国-織豊時代の武将。北畠氏の一族で天文(てんぶん)年間から代々伊勢(いせ)田丸城を居城とした。蒲生氏郷(がもう-うじさと)の妹婿。氏郷の死…
土御門泰重 (つちみかど-やすしげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1586-1661 江戸時代前期の公卿(くぎょう),陰陽師(おんようじ)。天正(てんしょう)14年1月8日生まれ。土御門久脩(ひさなが)の子。後水尾(ごみずのお)…