輸出規制
- 共同通信ニュース用語解説
- 軍事転用の恐れが高い貨物や技術について政府が実施する輸出管理。事前審査を経て経済産業省の許可を得る必要がある。外為法に基づき対象品目を定め…
アブド・アルハーディー ‘Abd al-Hādī
- 20世紀西洋人名事典
- 1889 - 1970 パレスチナの弁護士。 1911年パリで秘密政治結社「青年」を結成する。2回の世界大戦の時、ヨルダン国王やアミーン・アルフサイニーと…
シモンズタウン しもんずたうん Simonstown
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 南アフリカ共和国の南西端、ケープ半島の東側にある軍港町。人口6340(1983)。1742年に開港し、オランダ東インド会社総督シモン・ファン・デル・ス…
ゆしゅつ‐カルテル【輸出カルテル】
- デジタル大辞泉
- 輸出業者の企業連合。輸出入取引法によって認められているカルテルで、価格・輸出数量・品質・意匠などの事項について協定を締結することができる。
ゆしゅつ‐ぜい【輸出税】
- デジタル大辞泉
- 輸出品に対して課せられる関税。
公害輸出【こうがいゆしゅつ】
- 百科事典マイペディア
- 先進工業国の企業が公害規制の緩い開発途上国に工場を進出させ,そこで公害を発生させること。途上国が外国企業の進出を積極的に歓迎する姿勢の場合…
プラント‐ゆしゅつ【プラント輸出】
- デジタル大辞泉
- 生産設備・装置一式・大型機械などの輸出。技術指導を含むこともある。
ゆしゅつ‐りっこく【輸出立国】
- デジタル大辞泉
- 輸出を振興することによって国の発展を図ること。
輸出手形【ゆしゅつてがた】
- 百科事典マイペディア
- →貿易手形
ぎゃく‐ゆしゅつ【逆輸出】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 海外に進出した企業の工場で生産した製品を、本国に輸出すること。2 一度輸入した物をまたその国へ輸出すること。広く、技術・文化…
しほん‐ゆしゅつ【資本輸出】
- デジタル大辞泉
- 利潤・利子・配当金などを求めて外国に資本を投下すること。海外子会社の設立、外国企業の買収、在外支店の設置などの直接投資と、外国証券の取得、…
輸出予約
- FX用語集
- 外国為替取引で「ドル売り予約」のことをいいます。日本の輸出企業が米国に製品を輸出をすると、その対価としてドルを受け取ります。日本の輸出企業…
資本輸出 しほんゆしゅつ capital export
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般的には先進国の大手民間企業が利潤を追求するために外国に資本を投下することで、対外投資ともいう。資本輸出には二つの基本的な形態がある。一…
原発輸出 げんぱつゆしゅつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 原子力発電所の建設、運転、管理など一連の技術を外国に販売すること。原子力発電は、チェルノブイリ原子力発電所事故などの影響で世界的に停滞傾向…
ゆしゅつきょか【輸出許可】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆしゅつしんよう【輸出信用】
- 改訂新版 世界大百科事典
技術輸出 ぎじゅつゆしゅつ technology export
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 企業の経営資源の一つである技術それ自体を商品として輸出すること。具体的には,製品技術と製造技術に関する特許が相手国側に売られる場合を指す。…
輸出承認 ゆしゅつしょうにん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の輸出貿易管理令などによって税関の輸出許可以前に取付けておかなくてはならない通商産業大臣の承認のこと。承認を要するものは,(1) 武器その…
ぎゃくゆしゅつ 逆輸出
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘経〙riesportazione(女) ◇逆輸出する 逆輸出する ぎゃくゆしゅつする riesportare
ゆしゅつ‐げんか【輸出原価】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 輸出品が輸出港で船積みされるまでの原価。製造原価もしくは仕入原価、利潤および荷造費などを含む。
ゆしゅつ‐こう(‥カウ)【輸出港】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国内の貨物を外国に輸出する港。
ゆしゅつ‐ちょうか(‥テウクヮ)【輸出超過】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある期間における輸出額が、輸入額を上回ること。出超。⇔輸入超過。[初出の実例]「百六万五千六百余円の輸出超過となりしは」(出典:東京…
ゆしゅつ‐ひん【輸出品】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 外国へ輸出する物品。輸出物。〔万国新話(1868)〕
mitsú-yú(shutsu), みつゆ(しゅつ), 密輸(出)
- 現代日葡辞典
- O contrabando;a exportação ilegal.~ suru|密輸する∥Exportar ilegalmente.[A/反]Mitsú-yúnyū.
原発輸出
- 共同通信ニュース用語解説
- 原発の建設や運転、保守管理といった技術を外国に販売すること。地球温暖化対策として世界的に原発の新設計画が相次ぎ、民主党政権時の2010年から政…
ウエアラブル端末
- 知恵蔵
- 身につけて持ち運ぶことができるコンピューターの総称。すでに販売中、または、販売予定のウエアラブル(Wearable)端末には、腕時計、リストバンド、…
raton(n)ade
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女][話]アラブ人迫害;(人種,社会集団への)迫害,暴力行為.
jel・la・ba(h) /dʒéləbə, dʒəlάːbə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]ジュラバ(◇北アフリカ・アラブ諸国のフード付き男性用上着).
石油連盟【せきゆれんめい】
- 百科事典マイペディア
- 石油精製懇談会と石油元売懇話会が1955年発展的に解散し,新たに統合したもの。目的は,石油の安定供給を維持し,石油産業の健全な発展を図ること。…
せきゆ‐アスファルト【石油アスファルト】
- デジタル大辞泉
- 石油の精製過程で蒸留後に残油として得られるアスファルトの総称。→天然アスファルト
石油エーテル (せきゆエーテル) petroleum ether
- 改訂新版 世界大百科事典
- 工業ガソリンの一種。比較的低沸点(30~70℃)の揮発しやすい石油留分(ペンタンC5H12およびヘキサンC6H14)からなり,溶剤,しみ抜きなどの目的で用…
石油コークス (せきゆコークス) petroleum coke
- 改訂新版 世界大百科事典
- 石油の重質留分を熱分解(コーキング)して得られる固形の炭素を主成分とする製品で,燃料のほか電極その他の炭素材料としての用途がある。製法によ…
せきゆ‐ごうせい(‥ガフセイ)【石油合成】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酸化炭素と水素を原料として、人造石油を製造すること。フィッシャー=トロプシュ法、ベルギウス法などの方法がある。
せきゆ‐コークス【石油コークス】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( コークスは[ドイツ語] Koks ) 石油精製の残渣(ざんさ)油から製造されるコークス。電極、電気ブラシなどの工業用炭素材料とする。
石油公団 せきゆこうだん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 石油開発公団法に基づき、1967年(昭和42)に石油開発公団として設立された。主たる業務は、海外・日本近海での油田開発に対する資金融通、探鉱機械…
石油植物 せきゆしょくぶつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 石油植物という名称は、1977年アメリカの生化学者カルビンが、テルペン系炭化水素および関連化合物などの高発熱量物質を産出し、これを含有する植物…
海洋石油 かいようせきゆ offshore oil
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 海底下に存在する石油。地質構造的に大陸棚は陸地と同じであり,この大陸棚に存在する油田を海洋油田と呼ぶ。現在は,まだ陸域から生産される石油の…
韓国石油 かんこくせきゆ Korean National Oil Corporation; KNOC
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大韓民国(韓国)の石油公社。1978年に韓国石油開発法が制定され,翌 1979年に韓国石油開発 PEDCOが設立された。PEDCOは韓国国内での油田およびガス…
合成石油 (ごうせいせきゆ) synthetic petroleum
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人造石油artificial petroleumあるいは合成原油ともいう。オイルサンド,オイルシェール,石炭などを原料として生産される合成液体燃料であるが,と…
せきゆせいひん【石油製品】
- 改訂新版 世界大百科事典
東亜石油
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「東亜石油株式会社」。英文社名「TOA OIL CO., LTD.」。石油・石炭製品製造業。大正13年(1924)「日本重油株式会社」設立。昭和17年(1942)現…
鹿島石油
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「鹿島石油株式会社」。略称「KOC」。英文社名「KASHIMA OIL CO., LTD.」。石油・石炭製品製造業。昭和42年(1967)設立。本社は東京都千代田…
石油連盟 せきゆれんめい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 石油精製懇談会と石油元売懇話会を統合して 1955年に設立された団体。石油の安定供給の維持と石油業の健全な発展をはかることを目的に,石油精製会社…
人造石油 (じんぞうせきゆ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →合成石油
石油エーテル セキユエーテル petroleum ether
- 化学辞典 第2版
- 沸点約30~70 ℃ の石油製品で,石油系天然ガスに含まれる液状分の回収やナフサの蒸留精製で得られる.おもにペンタンおよびヘキサンからなり,実験室…
石油備蓄
- 共同通信ニュース用語解説
- 急激な価格の上昇や供給不足に備え、原油や石油製品を蓄えること。米国は第1次石油危機後の1975年に始めた。過去には、2005年に大型ハリケーン「カ…
ロレンス(トマス) Thomas Edward Lawrence
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1888〜1935イギリスの考古学者・軍人第一次世界大戦でイギリス政府からカイロに派遣され,「アラブ人の対トルコ反乱を指導し,アラブ独立運動を助勢…
イスラエルとアラブ諸国
- 共同通信ニュース用語解説
- 1948年にユダヤ人がイスラエルを建国し、パレスチナ地方のアラブ人が故郷を追われた。反発したアラブ諸国は73年までに4度の中東戦争をイスラエルと…
イブン・アブド・ラッビヒ
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:860年11月29日スペインのアラブ系文学者940年没
食品表示
- 知恵蔵
- 日本農林規格(JAS:Japanese Agricultural Standard)法(JAS法)により、一般消費者向けのすべての飲食料品に以下の表示が義務づけられた(2001年7月実施…