台湾大蝙蝠 (タイワンオオコウモリ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。哺乳類
しだい‐でし【四大弟子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 仏語。釈迦の弟子のうちで最もすぐれた四人の高弟。摩訶迦葉(まかかしょう)・舎利弗(しゃりほつ)・目犍連(もくけんれん)・須菩提(しゅぼだい)をいう…
しば‐だいじんぐう【芝大神宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 東京都港区芝大門にある神社。旧府社。祭神は天照皇大神(あまてらすおおみかみ)、豊受大御神(とようけのおおみかみ)、源頼朝、徳川家康。寛弘二年(…
しきどうおおかがみ(シキダウおほかがみ)【色道大鏡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸前期の評判記。一八巻一四冊。藤本箕山(きざん)著。延宝六年(一六七八)成立。遊郭の慣習、用語、行事、遊女などを系統的に解説した、遊郭につ…
白山大葉子 (ハクサンオオバコ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Plantago hakusanensis植物。オオバコ科の多年草,高山植物
四条大蚊 (ヨスジガガンボ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Tipula quadrifasciata動物。ガガンボ科の昆虫
熊大クッキー
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [菓子]熊本大学(熊本県熊本市)の大学ブランド。株式会社お菓子の香梅(熊本市)とのコラボレーションから生まれたクッキー。熊本大学のコミュニケ…
おはらの‐まつり【大原野祭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒おおはらのまつり(大原野祭)
原田 大六 (はらだ だいろく)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1917年1月1日昭和時代の考古学者1985年没
おお‐ぼやし(おほ‥)【大ぼやし】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 からだだけは大人だが、考え、動作などが幼稚なもの。図体ばかり大きくてしまりのないもの。[初出の実例]「馬といふ大ぼやしは、背に物を…
おおま‐どき(おほま‥)【大禍時】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =おおまがとき(大禍時)[初出の実例]「花よめを引ずり廻すおふま時」(出典:雑俳・柳多留‐七(1772))
おおみ‐おや(おほみ‥)【大御祖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おおみ」は接頭語 )① 天皇の祖先。② 天皇の母。[初出の実例]「詔曰、宜下文則皇太夫人、語則大御祖、追二収先勅一領中下後号上」(出…
おおよそ‐ごろも(おほよそ‥)【大装衣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 古くは「おおよそころも」か ) 宮人の着る衣。ゆったりと仕立てた着物。[初出の実例]「歌曰、みやびとの於保与曾許侶茂(オホヨソコロモ…
おお‐らか(おほ‥)【大らか・多らか】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「らか」は接尾語 )① ( 多 ) 分量の多いさま。たくさん。[初出の実例]「御前に、かなまりに、氷(ひ)のおほらかに入りたる…
おお‐るりそう(おほルリサウ)【大瑠璃草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ムラサキ科の二年草。本州中・南部、四国、九州の山地に生える。茎は高さ六〇~九〇センチメートルになり上部で枝分かれする。茎と葉に下…
おおん‐ぶく(おほん‥)【大御服】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天皇が父母の喪に服している間、人々が弔意を表すために着用している衣服。[初出の実例]「その又の年、みな人御(おほん)ぶくぬぎて、ある…
おお‐あぶらすすき(おほ‥)【大油薄・大油芒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イネ科の多年草。山地の日当たりのよい草地に生える。全体に油をぬったような光沢がある。大形で稈(かん)は高さ一~二メートル。葉は線形…
おお‐あまぎみ(おほ‥)【大尼君】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 老尼、特に孫がいる尼の敬称。[初出の実例]「かのおほあま君もいまはこよなきほけ人にてぞありけむかし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若…
おお‐あまどころ(おほ‥)【大甘野老】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ユリ科の多年草。北海道、本州北部に生える。アマドコロの一変種で全体に大きく、高さ一メートルにもなり、葉も広くて下面に剛毛が生える…
おお‐いたび(おほ‥)【大崖爬・薜茘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おおいたびかずら(大崖爬葛)」の略 ) クワ科の常緑低木。本州中・南部、四国、九州の山地や石崖などに生える。茎は灰褐色で非常に…
おおいぬ‐ざ(おほいぬ‥)【大犬座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 南天の星座。オリオン座の南東にあり、ギリシア神話の狩人オリオンに従う猟犬に見たてる。アルファ星は恒星中第一等の光輝を持つシリウス。
おおうた‐はじめ(おほうた‥)【大歌始】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大歌所を開き始める日。陰暦一〇月二一日に当たる。〔太平記(14C後)〕
おお‐おにばす(おほ‥)【大鬼蓮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 スイレン科の水生多年草。南アメリカのブラジル、ギアナ地方のアマゾン川流域の原産で、観賞用として温室でも栽培される。日本には明治時…
おお‐かまり(おほ‥)【大かまり】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多人数の忍びの斥候(せっこう)。⇔伏せかまり。[初出の実例]「敵我城を攻る。後詰の押勢来らば、大かまりにて可撃之」(出典:兵法雌鑑(16…
おお‐からわ(おほ‥)【大唐輪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 結髪の方法の一つ。もとどりから上を二つに分け、頂の上に二つの大きな輪を作った髪。少年の髪の結い方。[初出の実例]「有王が大たぶさ菊…
おおき‐さかん(おほきサクヮン)【大主典・大目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 令制の第四等官である主典(さかん)のうちで上位のもの。官司によって大史(神祇官)、大録(省)、大属(職・寮)、大疏(弾正台)、大…
おおきな【大な】 お世話((せわ))
- 精選版 日本国語大辞典
- =おおきに(大━)お世話[初出の実例]「『難儀の様子ゆゑ、介抱して遣はしたが、よい加減に料簡してやるがよい』『そりゃア大きなお世話だな』」(出…
おおくび‐え(おほくびヱ)【大首絵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 浮世絵版画の一つ。役者、美人などの顔を強調して大きく描いた一枚摺り。歌川豊国、東洲斎写楽の作品が有名。大首。
おお‐つじ(おほ‥)【大つじ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事の概要、あらまし。[初出の実例]「そさうに学文をしたぞ。大わたしに学をするぞ。亮達(りょうたつ)は大つしぞ」(出典:寛永刊本蒙求…
おお‐とうわた(おほタウわた)【大唐綿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ガガイモ科の多年草。北アメリカ東部原産で、観賞用に栽培される。高さ約一メートル。茎は通常分枝せず直立する。葉は長さ二〇センチメー…
おお‐ばたん(おほ‥)【大巴旦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 オウム科の大形の鳥。全長五〇センチメートルに達する。全体が薄いばら色を帯びた白色で、長い羽冠を持つ。物真似が巧みで、長寿の鳥とし…
おお‐ひるぎ(おほ‥)【大蛭木】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「めひるぎ(雌蛭木)」の異名。
おおひれ‐うた(おほひれ‥)【大比礼歌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安時代から行なわれた東遊(あずまあそび)の終わりに歌った歌曲。大比礼。
老大难 lǎodànán
- 中日辞典 第3版
- [形]長い間解決されていないほど難しい.(かねてから)懸案になっている.~单位dānwèi/問題が山積している部門.b…
花大姐 huādàjiě
- 中日辞典 第3版
- ⇀huāxífur【花媳妇儿】
大それた
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- unverschämt; dreist; verwegen; frech
穷措大 qióngcuòdà
- 中日辞典 第3版
- [名]<近>貧乏な読書人.▶軽蔑の意味を含む.“穷醋大qióngcùdà”とも.
だい‐にっぽんこく【大日本国】
- 精選版 日本国語大辞典
- 日本国をすぐれて偉大な国であるとして用いる美称。だいにほんこく。だいにっぽん。だいにほん。[初出の実例]「大日本国未二円教一一乗根性盍二済度…
だいねんぶつ‐じ【大念仏寺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 大阪市平野区平野上町にある融通念仏宗の総本山。正称は大源山諸仏護念院。大治二年(一一二七)融通念仏宗の開祖良忍の草創と伝えられる。のち火災…
だいはち‐にんぎょう(‥ニンギャウ)【大八人形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 京都で作られる木目込(きめこみ)人形の一種。創始者高橋忠重の孫の大八郎が人形作りの上手であったところからの名といわれる。柳の木地彫…
だいはんにゃ‐え(‥ヱ)【大般若会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「だいはんにゃきょうえ(大般若経会)」の略。[初出の実例]「凡西大寺三月一五日成道会、大安寺四月六七両日大般若会」(出典:延喜式(9…
だいびゃくえ‐かんのん【大白衣観音】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =びゃくえかんのん(白衣観音)
だいり‐きょう(‥キャウ)【大理卿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 検非違使別当(けびいしのべっとう)の唐名。〔職原鈔(1340)〕[初出の実例]「大理卿大江の匡房」(出典:浄瑠璃・双生隅田川(1720)三)②…
アンドロメダ‐だいせいうん【アンドロメダ大星雲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 銀河系外の渦巻星雲。アンドロメダ座ベータ星の北方にあり、距離約二〇〇万光年。直径約一〇万光年、明るさは太陽の一七億倍。二つの小星雲を伴い、…
かつだい‐かもつ(クヮツダイクヮモツ)【闊大貨物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かつだいひん(闊大品)
だい‐げき【大外記】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、太政官の職員。外記のうちの上位のもの。定員二名。正七位上相当。少外記とともに、弁官局と並ぶ太政官の事務局である外記局(少…
だい‐さいにち【大斎日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 閻魔(えんま)の大斎日と称される七月一六日(かつては陰暦)をいう。この日、閻魔堂に参詣する。《 季語・夏(かつては秋) 》[初出の実…
だい‐しくう【大司空】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国古代の官名。周代、六官の一つで冬官の長。土木工作をつかさどる。漢代は、御史大夫を改めて大司空とし、大司馬、大司徒とともに三公…
だいじっ‐きょう(‥キャウ)【大集経】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「だいほうどうだいじっきょう(大方等大集経)」の略。
だい‐しょうじ(‥シャウジ)【大床子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 天皇が食事や理髪などのときにすわる脚のついた台。だいそうじ。[初出の実例]「件御座立平文大床子二脚、以南北為妻」(出典:九暦‐九条…