コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

芝大神宮 シバダイジングウ

3件 の用語解説(芝大神宮の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

しば‐だいじんぐう【芝大神宮】

東京都港区芝大門にある神社。主祭神は天照大神豊受大神。寛弘2年(1005)の創建と伝える。芝神明。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

芝大神宮
しばだいじんぐう

東京都港区芝大門(だいもん)に鎮座。祭神は天照皇大神(あまてらすおおみかみ)、豊受大御神(とようけのおおみかみ)の2神で、相殿(あいどの)に倉稲魂命(うかのみたまのみこと)、源頼朝(よりとも)、徳川家康の3神を祀(まつ)る。1005年(寛弘2)の創立と伝え、もと伊勢(いせ)神宮の御厨(みくりや)、飯倉山(いいくらやま)(いまの芝公園丸山)にあったという。神明宮、飯倉神明宮などとよばれ、源頼朝をはじめ太田、徳川など武将の崇敬厚く、1868年(明治1)准勅祭社に、72年には府社となり、社名も現社名に改称された。例祭は創立の日と伝える9月16日で、その前後11~21日は「だらだら祭」とよばれ、「生姜市(しょうがいち)」が立ち、小伝馬町(こでんまちょう)の「べったら市」とともに著名。[飯尾直樹]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

世界大百科事典内の芝大神宮の言及

【神明社】より

…近世初期,全国的な土地開発の進展により,在郷町や新田村に神明社が創建され,城下町や商工都市での例と同様めざましい現象であった。なお,東京都の23区内には,芝大神宮(飯倉御厨のゆかりによる創建)を除いて神明・太神宮とよばれるものがほとんどないが,これは明治初年に東京府がいっせいに府域内の神明・太神宮を〈天祖(てんそ)神社〉(天照(てんしよう)の呼称からの発想によるか)と改称させたことによる。【萩原 竜夫】。…

※「芝大神宮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

芝大神宮の関連情報