はっと《する》
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- überrascht werden, erstaunt sein 〔über+4〕
服部半蔵 はっとりはんぞう (1542―1596)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 徳川家康の部将。名は正成(まさなり)、石見守(いわみのかみ)。伊賀者(いがもの)を統率して活躍し、鬼半蔵(おにはんぞう)の異名で恐れられた。父の保…
服部撫松 はっとりぶしょう (1842―1908)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 戯文家、ジャーナリスト。本名誠一。磐城(いわき)国安達(あだち)郡岳下(だけした)村(福島県二本松市)の二本松藩儒官の家に生まれる。明治になって…
服部嵐雪 はっとりらんせつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →嵐雪
服部健三 はっとりけんぞう (1885―1942)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 薬学者。大阪生まれ。東京帝国大学薬学科出身。丹波敬三の下で衛生裁判化学を研究し、第一次世界大戦中の薬品欠乏の危機に際しては優良薬品製造に寄…
はっとり‐タバコ【服部煙草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( タバコは[ポルトガル語] tabaco ) 摂津国島上郡服部村(大阪府高槻市)付近で産出された、香りの良い上質のタバコ。はっとり。
服部伸 (はっとり-しん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1880-1974 明治-昭和時代の浪曲師,講談師。明治13年6月2日生まれ。浪曲師一心亭辰雄として啖呵(たんか)のよさで人気をえたが,昭和10年のどをいため…
ガットリング砲 がっとりんぐほう Gatling gun
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカ、シカゴの医師R・J・ガットリング(1818―1903)が1861年に発明した多銃身機関銃がその原型。発射エネルギー利用の従来型に対し、外部動力に…
はっとりどほう【服部土芳】
- 改訂新版 世界大百科事典
服部蘇門 (はっとりそもん)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1724年4月16日江戸時代中期の漢学者1769年没
服部 伸 (はっとり しん)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1880年6月2日明治時代-昭和時代の講談師;浪曲師1974年没
さんぞうし〔サンザウシ〕【三冊子】
- デジタル大辞泉
- 江戸中期の俳論書。3冊。服部土芳はっとりとほう著。元禄15年(1702)成立、安永5年(1776)刊。「白冊子」「赤冊子」「忘れ水(黒冊子)」の3部から…
服部良一 はっとりりょういち (1907―1993)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 作曲家。大阪府生まれ。大阪実践商業を卒業。在学中に大阪ミナミのうなぎ屋の出雲(いずも)屋少年音楽隊に入る。1926年(大正15)大阪放送のフィルハ…
エットリンゲン石(データノート) えっとりんげんせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- エットリンゲン石 英名 ettringite 化学式 Ca6Al2[(OH)4|SO4]3・26H2O 少量成分 Na,Fe,Cr 結晶系 三方 硬度 2~2.5…
エットリンゲン石 えっとりんげんせき ettringite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- カルシウム(Ca)とアルミニウム(Al)の含水硫酸塩鉱物。エトリング石、エトリンガイトともいう。ドイツのライン地方マイエンMayen近郊エットリンゲ…
ワットリングス島 わっとりんぐすとう Watlings
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 西インド諸島、バハマ諸島中東部にあるサン・サルバドル島の別称。[編集部][参照項目] | サン・サルバドル島
はっとりじほう【服部持法】
- 改訂新版 世界大百科事典
服部四郎 はっとりしろう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1908.5.29. 三重,亀山[没]1995.1.29. 神奈川,藤沢言語学者。 1931年東京大学文学部言語学科卒業。 43年文学博士。 49年東京大学教授。 69年名…
服部土芳 はっとりとほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]明暦3(1657).伊賀上野[没]享保15(1730).1.18. 伊賀上野江戸時代中期の俳人。名,保英。通称,半左衛門。別号,蘆馬など。初め木津氏,のち服部家…
服部 達 (はっとり たつ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1922年2月13日昭和時代の文芸評論家1956年没
服部時計店 はっとりとけいてん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →セイコーホールディングス(株)
【倫】とりん
- 普及版 字通
- 人倫をみだしやぶる。〔池北偶談、談故二、朝鮮の〕上は先太妃より、下は百官民庶に至るまで、悉(ことごと)く廢君の暴無、倫亂紀の罪を擧ぐ。字通「…
服部之総 はっとりしそう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1901.9.24. 島根[没]1956.3.4. 東京日本近代史家。浄土宗正蓮寺に生れ,第三高等学校を経て東京大学文学部社会学科を卒業,1927年野坂参三の産業…
はっとりしろう【服部四郎】
- 改訂新版 世界大百科事典
はっとり‐しそう【服部之総】
- 精選版 日本国語大辞典
- 歴史学者。島根県出身。講座派に属し、明治維新史を研究。主著「明治維新史」。明治三四~昭和三一年(一九〇一‐五六)
服部ケイ (はっとり-ケイ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1932- 昭和後期-平成時代の脚本家。昭和7年7月7日生まれ。日活をへて昭和44年よりフリー。映画「あゝ野麦峠」,テレビ「木枯し紋次郎」,舞台「唐人…
服部けさ (はっとり-けさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1884-1924 大正時代の医師。明治17年7月19日生まれ。服部躬治(もとはる)の妹,水野仙子(せんこ)の姉。ハンセン病患者の療養にふかい関心をもち,東京…
はっとり‐どほう【服部土芳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸前期の俳人。本名服部保英。半左衛門と称す。伊賀上野藩士。三〇歳で致仕し俳諧を芭蕉に学ぶ。著に「三冊子」、また「横日記」「庵日記」「蓑虫…
【輪】とりん
- 普及版 字通
- 月。字通「」の項目を見る。
はっとり‐しろう【服部四郎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 言語学者。三重県出身。東京帝国大学卒。アルタイ諸言語の研究で多くの業績を上げ、戦後の言語学会の指導的役割を果たした。文化勲章受章。著「アク…
せつ‐もん【雪門】
- デジタル大辞泉
- 服部嵐雪はっとりらんせつ系統の俳諧の流派。榎本其角えのもときかくの江戸座に対し、俳風は平明・温和。桜井吏登さくらいりとう・大島蓼太おおしま…
服部基 (はっとり-もとい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1949- 昭和後期-平成時代の舞台照明家。昭和24年5月17日生まれ。昭和48年A.S.G入社。吉井澄雄,沢田祐二に師事。61年ライティングカンパニーあかり…
服部学 (はっとり-まなぶ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1926- 昭和後期-平成時代の物理学者。大正15年1月29日生まれ。昭和57年立大教授となり,平成元年同原子力研究所所長。東京帝大在学中,原爆に被爆し…
服部南郭 はっとりなんかく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天和3(1683).9.24. 京都[没]宝暦9(1759).6.21. 江戸江戸時代中期の儒学者,詩人。名は元喬,字は子遷,通称は小右衛門。南郭または芙きょ館と号…
服部正 (はっとり-ただし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1908-2008 昭和-平成時代の作曲家,指揮者。明治41年3月17日生まれ。菅原明朗(めいろう)に師事。昭和10年毎日音楽コンクール作曲部門2位。12年青年…
【】りんりん
- 普及版 字通
- ひかりかがやくさま。字通「」の項目を見る。
服部宇之吉 はっとりうのきち
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]慶応3(1867).4.30. 福島,安達[没]1939.7.11. 東京中国哲学者,文教行政家。清,ドイツに留学後,東京大学,北京大学などで中国哲学を講じ,晩年…
服部喜三 (はっとり-きぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1893-1978 大正-昭和時代の洋画家。明治26年生まれ。関西美術院にまなぶ。大正2年文展に初入選,以後官展を中心に発表する。鹿子木孟郎(かのこぎ-た…
はっとり‐うのきち【服部宇之吉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 漢学者。福島県出身。号随軒。東京帝大卒。東京帝大教授などを経、京城大学総長、国学院大学学長などを歴任。中国の礼の思想を研究。著作「清国通考…
服部安休 (はっとりあんきゅう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1619年4月8日江戸時代前期の儒学者;神道家1681年没
はっとりらんせつ【服部嵐雪】
- 改訂新版 世界大百科事典
服部栗斎 (はっとりりっさい)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1736年4月27日江戸時代中期;後期の儒学者1800年没
服部南郭 はっとりなんかく
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1683〜1759江戸中期の儒学者・漢学者・詩人京都の人。荻生徂徠 (おぎゆうそらい) の門に入り,古文辞学を修めた。詩文にも長じ,著書に『唐詩選諺解 …
服部智恵子 はっとりちえこ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1908.12.25. ウラジオストク[没]1984.3.30. 東京舞踊家。リュジンスキー,E.パブロワに師事,1944年『盲鳥』を振付け,上演し,これが事実上服部…
服部伸 (はっとりしん) 生没年:1880-1974(明治13-昭和49)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 講談師。本名辰次郎。東京生れ。はじめ一心亭辰雄の名の浪曲師で,たんかのよさで売ったが,のどを痛めて1935年講談に転向。長谷川伸の名をもらい服…
服部徹 (はっとり-とおる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1908 明治時代の探検家。伊豆七島,スマトラ島を探検し植物採集をする。明治41年「大阪日報」記者としてふたたび南洋探検にでかけ,台湾全島を視察…
りん‐りん
- デジタル大辞泉
- [副]1 鈴やベルなどの鳴る音を表す語。「電話がりんりん鳴り続ける」2 スズムシなどの鳴く声を表す語。3 物音や声がかん高くよく通るさま。「そ…
服部氏 (はっとりうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 服部連(はとりのむらじ)の子孫として服部を称する家で,諸国に分布しているが,伊賀阿拝郡服部郷(三重県伊賀市)を本拠とした服部氏が最も著名で…
服部嵐雪 はっとりらんせつ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1654〜1707江戸前・中期の俳人通称彦兵衛。蕉門十哲の一人で,榎本其角と並称された高弟。江戸浜町に雪中庵を結び,その派を雪門と称した。温雅で洗…
クレジットリンク債 くれじっとりんくさい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →クレジット・デリバティブ