「気象庁」の検索結果

5,239件


気象予報士

知恵蔵
数値予報を始め各種気象デ-タを総合的に判断し、適切な予想を行うことのできる公認の技術者。気象予報士の国家資格試験には、学科と実技があり、第1…

気象記念日

デジタル大辞泉プラス
6月1日。1875年の同日、気象庁の前身となった東京気象台が設立され、東京で気象と地震の観測が開始されたことを記念して1942年に制定。

met2 /mét/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
((略式))[名]〔the M-〕気象庁,気象台(Met Office).━━[形]=meteorological.

DWD

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[略]Deutscher Wetterdienst ドイツ気象庁.

福井 敏雄 フクイ トシオ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業気象キャスター 専門気象学 肩書気象庁大阪管区気象台天気相談所長 生年月日大正10年 出生地徳島県 学歴官立気象技術官養成所本科(気象大学校)…

たつまきちゅうい‐じょうほう〔‐ジヤウホウ〕【竜巻注意情報】

デジタル大辞泉
積乱雲の下で発生する竜巻やダウンバーストによって激しい突風が発生しやすい気象状況になったと判断された場合に気象庁が発表する情報。

かんく‐きしょうだい(クヮンクキシャウダイ)【管区気象台】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 気象庁の地方機関。札幌、仙台、東京、大阪、福岡に置かれ、各管区内の地方気象台、測候所、通報所を統轄する。

きしょう‐だいがっこう(キシャウダイガクカウ)【気象大学校】

精選版 日本国語大辞典
気象庁に属する同庁幹部職員の養成機関。大正一一年(一九二二)、中央気象台付属測候技術官養成所として設立。千葉県柏市にある。

かんく‐きしょうだい〔クワンクキシヤウダイ〕【管区気象台】

デジタル大辞泉
気象庁に所属する地方機関で、気象・地震・火山の観測、気象予報などを担当する。また、管内の地方気象台・測候所などを監理する。札幌・仙台・東京…

ちほう‐しぶんぶきょく〔チハウ‐〕【地方支分部局】

デジタル大辞泉
省庁など国の行政機関の地方出先機関の総称。法務省の法務局、財務省の財務局、国税庁の国税局、気象庁の地方気象台など。

きしょう‐よほうし〔キシヤウ‐〕【気象予報士】

デジタル大辞泉
国家資格の一。気象庁から提供される気象データを総合的に判断し、気象予報を行う専門職。[補説]民間の気象会社は、現象の予想を気象予報士に行わせ…

高層気象台【こうそうきしょうだい】

百科事典マイペディア
気象庁に所属する地方機関。高層気象に関する精密な観測,調査ならびに高層気象に関する気象測器の試験および改良を担当する。茨城県つくば市にある…

太平洋台風センター たいへいようたいふうセンター RSMC Tokyo Typhoon Center

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1989年に日本の気象庁内に設けられた,台風の監視活動を行なう施設。気象庁は世界気象機関 WMOのもと,東アジア諸国を対象とした気象解析,予報資料…

こうそう‐きしょうだい(カウソウキシャウダイ)【高層気象台】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 高層気象の標準観測、超高層大気の研究などを目的とする、気象庁の付属機関。茨城県つくば市にあり、大正九年(一九二〇)創立された。

そうきちゅうい‐じょうほう〔サウキチユウイジヤウホウ〕【早期注意情報】

デジタル大辞泉
5日以内に大雨・暴風・大雪・波浪が警報レベルまで強まると予想されるときに、気象庁が事前に発表する情報。

富士山頂レーダ ふじさんちょうレーダ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
気象庁が富士山山頂に建設,1965年3月10日から運用を始め 1999年まで使用した気象レーダ。観測範囲は半径 800kmにわたり,観測スケッチは東京の気象…

me・te・or・o・log・i・cal /mìːtiərəlάdʒikəl | -lɔ́dʒ-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]気象(学上)の.a meteorological satellite気象衛星the Meteorological Office((英))気象庁the Meteorological Agency(日本の)気象庁(◆((米…

しんど‐そくほう【震度速報】

デジタル大辞泉
気象庁が発表する防災気象情報の地震情報の一。震度3以上が観測されたとき、地震発生から約1分30秒後に、発生日時・地域・最大震度が発表される。

えっきょう‐たいふう〔ヱツキヤウ‐〕【越境台風】

デジタル大辞泉
日本の気象庁の管轄外で発生したハリケーンなどの熱帯低気圧が、東経180度より西へ移動し台風になったもの。

きしょう‐よほうし(キシャウ‥)【気象予報士】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 気象庁の天気予報とは別に、局地予報を独自に発表できる国家資格を有する技術者。

かいよう‐きしょうだい(カイヤウキシャウダイ)【海洋気象台】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 気象庁の地方機関の一つ。一般の気象業務のほか、海上気象の予報および観測、検潮所の管理、海洋観測船による観測などを行なう。神戸、函…

異常気象

共同通信ニュース用語解説
顕著な猛暑や豪雨など、ある場所や時期においてめったに起きない気象現象を指し、気象庁は「30年に1回以下の出現率の現象」と定義。近年では、熊本…

ひがし‐にほん【東日本】

デジタル大辞泉
日本列島の東半部の地域。また、中部地方以東の関東・東北・北海道の各地方。ひがしにっぽん。[補説]気象庁の気象情報などでは、関東甲信・北陸・東…

天気予報の自由化 てんきよほうのじゆうか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
天気予報は法律で気象庁だけに認められていたが,1992年3月の気象審議会の答申をうけ,気象庁が数値予報のデータを提供し,テレビ局など民間の団体で…

猛暑日【もうしょび】

百科事典マイペディア
気象庁が2007年4月1日から使用し始めた気象予報に関する用語で,最高気温が35℃以上に達した日のこと。気象庁では,最高気温25〜29℃を夏日,同じく3…

しょけん‐び【初見日】

デジタル大辞泉
1 それを初めて見た日。2 気象庁の生物季節観測で、ツバメやホタルなど規定の動物の姿を初めて確認した日。

かんこう‐き【寒候期】

デジタル大辞泉
一年のうち、冬とその前後の期間。気象庁の統計では10~3月としている。→寒候期予報 →暖候期

どしゃさいがいけいかい‐じょうほう〔‐ジヤウホウ〕【土砂災害警戒情報】

デジタル大辞泉
大雨によって土砂災害が発生する危険度が高まった際に、都道府県と気象庁が共同で発表する防災情報。

だんこう‐き【暖候期】

デジタル大辞泉
一年のうち、夏とその前後の期間。気象庁の統計では4~9月としている。→暖候期予報 →寒候期

O.N.M.

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男]((略))Office national météorologique 気象庁.

気象研究所 きしょうけんきゅうじょ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
気象庁の付属研究機関。元来,気象庁は研究所的色彩が強い機関であったが,さらに研究を強化するため 1942年に研究部を設けた。この研究部は第2次世…

マイコス まいこす MICOS

日本大百科全書(ニッポニカ)
財団法人日本気象協会のオンライン気象情報システム。Meteorological Information Comprehensive Online Serviceの略。気象庁からの各種の気象観測値…

NOAA【ノア】

百科事典マイペディア
(1)米国立海洋大気庁のこと。日本の気象庁に相当する。(2)大気海洋関係の衛星の名前。静止衛星ではなく極軌道衛星。静止衛星より高解像度の気…

かこうしゅうへん‐けいほう〔クワコウシウヘン‐〕【火口周辺警報】

デジタル大辞泉
気象庁が発表する噴火警報で、警戒が必要な範囲が火口周辺に限られる場合に発表される警報の略称。

ぜん‐しん【前身】

デジタル大辞泉
1 その人の以前の身分・職業。また、団体・組織などの、現在のようになる前の形。「気象庁の前身は中央気象台である」⇔後身。2 この世に生まれ出る…

きしょう‐だいがっこう〔キシヤウダイガクカウ〕【気象大学校】

デジタル大辞泉
千葉県柏市にある気象庁幹部職員養成のための大学校。大正11年(1922)中央気象台付属測候技術官養成所として設立、昭和37年(1962)2年制の気象大学…

天気相談所【てんきそうだんじょ】

百科事典マイペディア
天気予報の解説を担当する気象庁の一部局。海や山など行楽地の天気の問合せをはじめ,各種企業,一般市民からの照会に応じて天気予報を解説し,また…

つなみ‐けいほう【津波警報】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 津波の高さが二メートル内外、または三メートルを超えると予想される場合に、気象庁から発せられる警報。

霧島連山の硫黄山

共同通信ニュース用語解説
気象庁が定める常時観測火山の霧島連山で最も新しい活火山。宮崎県えびの市にある山頂は、標高1317メートル。文献などから、気象庁は直近の噴火を江…

NMC えぬえむしー

日本大百科全書(ニッポニカ)
国家気象中枢National Meteorological Centreの略称。世界気象機関(WMO)が構築する全球データ処理・予報システム(GDPFS:Global Data Processing …

突風等短時間予測情報

知恵蔵
2006年9月の宮崎県延岡市、同年11月の北海道佐呂間町などでの、竜巻等の突風による大きな災害の発生を受けて、気象庁が10年から開始をすべく準備を進…

運輸多目的衛星 うんゆたもくてきえいせい multi-functional transport satellite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国土交通省(気象庁および航空局)が運用している,気象観測・気象衛星の機能(気象ミッション)と航空管制の機能(航空ミッション)をあわせもつ多…

きしょう‐つうほう〔キシヤウ‐〕【気象通報】

デジタル大辞泉
気象庁・管区気象台から気象観測の解析結果・予報・警報などを一般の人や特定の機関・団体などに知らせること。ラジオ・無線電信などを通じて行うほ…

きしょう‐けんきゅうしょ〔キシヤウケンキウシヨ〕【気象研究所】

デジタル大辞泉
気象・気候・地震火山・海洋など地球科学の研究を総合的に行う国立試験研究機関。気象庁の施設等機関。中央気象台研究課を前身として、昭和21年(194…

かみなり‐ナウキャスト【雷ナウキャスト】

デジタル大辞泉
気象庁が発表する防災情報の一つ。雷が起こる可能性が高い地域の詳細な分布と1時間先までの予報を提供する。→ナウキャスト情報

火山噴火予知連絡会

共同通信ニュース用語解説
気象庁長官の私的諮問機関で火山学者らがメンバーになっている。定期会合を年に3回開催して各研究機関などの観測データを共有し、全国の活火山の活…

こくさいしき‐てんききごう(‥テンキキガウ)【国際式天気記号】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国際気象機関で定められた天気記号。各種の現在天気・雲・気圧変化傾向などについてくわしく記号化されており、気象庁や専門家の間で使用…

むかん‐じしん(‥ヂシン)【無感地震】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地震計に記録されるが人体には感じない程度の地震。気象庁旧震度階の震度は零。〔百万人の科学(1939)〕

気象大学校 きしょうだいがっこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
気象庁の職員に対して,気象業務に従事するための必要な教育および訓練を行う機関。千葉県柏市におかれている。校長,教頭,教授,助教授および講師…

なまず速報

デジタル大辞泉プラス
Stridge Projectが提供するスマートホン向けアプリケーションのひとつ。気象庁が発表する緊急地震速報を通知する。

今日のキーワード

負けるが勝ち

イギリスの詩人,作家 O.ゴールドスミスの喜劇。5幕。 1773年コベントガーデン劇場で初演。初め『間違い続きの一夜』 The Mistakes of a Nightとして執筆。当時流行のセンチメンタ...

負けるが勝ちの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android