極東会
- デジタル大辞泉プラス
- 指定暴力団のひとつ。東京都豊島区に本拠を置く。構成員約560人。
子供会 こどもかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 第二次世界大戦後まもなく(1946)、当時の文部省は「子供クラブ」といったグループ活動を推進したが、厚生省で別に奨励した地域隣保組織による「子…
法華会 ほっけえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 『法華経(ほけきょう)』を講賛する法会。606年(推古天皇14)に聖徳太子が岡本宮で当経を講じたのが最初といわれ、以後教理の研究とともに護国三部経…
友愛会 ゆうあいかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本労働総同盟の前身。1912年(大正1)8月1日、東京帝国大学卒業の法学士鈴木文治(ぶんじ)を会長に15人の労働者によって結成された、労使(資)協調…
ゆうえんかい【遊園会】
- 改訂新版 世界大百科事典
しせいかい【至誠会】
- 改訂新版 世界大百科事典
しちょうそんかい【市町村会】
- 改訂新版 世界大百科事典
せんそうえ【千僧会】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうあいかい【相愛会】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうたいかい【相対会】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょうどかい【郷土会】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいき【会記】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいしゅ【会首】
- 改訂新版 世界大百科事典
かいひ【会匪】
- 改訂新版 世界大百科事典
五節会 ごせちえ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 平安時代,節日に朝廷で行われた5つの宴会で,元日,白馬 (あおうま) ,踏歌 (とうか) ,端午,豊明 (とよのあかり) 節会をいう。奈良朝以来,節日と…
受難会 じゅなんかい Congregatio Passionis; Clerici Excalceati SS. Crucis et Passionis
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 御受難会ともいう。 1720年十字架の聖パウロがイタリアに創立し,41年教皇の認可を得たカトリック修道会。厳格な観想生活と布教活動を調和させている…
尚歯会 しょうしかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代後期の蘭学者の団体。天保年間 (1830~44) ,先駆的洋学者渡辺崋山,高野長英らが組織したもので,単なる交友グループではなく,当時の政治…
町民会 ちょうみんかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
のざわかい【野沢会】
- 改訂新版 世界大百科事典
どくそうかい【独奏会】
- 改訂新版 世界大百科事典
とくべつかい【特別会】
- 改訂新版 世界大百科事典
会寧 (かいねい) Hoeryǒng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道北部の郡。郡の大半は南部をさえぎる咸鏡山脈の1000m級の尾根から豆満江へいたる緩斜面の山林地帯となっているが,豆…
会盟 (かいめい) huì méng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国において諸国間で同盟を結ぶために行う儀礼。とくに春秋戦国時代の諸侯国の間でさかんに行われた。その儀礼は,各国の代表者は所定の場所に会合…
かん‐え(‥ヱ)【勘会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かんかい(勘会)〔色葉字類抄(1177‐81)〕
かんげい‐かい(クヮンゲイクヮイ)【歓迎会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 来る人をよろこび迎える気持を表わすために開く会。[初出の実例]「其(その)明日は鳥部教授歓迎会」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏…
きょう‐え(キャウヱ)【経会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一切経を供養する法会。経供養。一切経会。[初出の実例]「なか二にちおん逗留あって、経会舞楽おこなはれけり」(出典:平家物語(13C…
かい‐つう(クヮイ‥)【会通】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① よく通じること。十分に理解すること。[初出の実例]「頗る会通せる人の詠み出せるにあらざるは、一首の中に全く過失を免るること少し」(…
かい‐とう(クヮイタウ)【会党】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国で、民衆の間に結成された相互扶助的な宗教結社。広義には漢代の五斗米道以来の宗教結社をいうが、狭義には清代末に異民族の清朝に反…
えんぜつ‐かい(‥クヮイ)【演説会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 多くの人を集めて、講師が意見や主張を述べる会。[初出の実例]「新聞紙演説会の盛にして衆口の喧しき」(出典:文明論之概略(1875)〈福…
おんがく‐かい(‥クヮイ)【音楽会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 音楽を演奏して聴衆に聞かせる会。演奏会。コンサート。[初出の実例]「加藤桜老さんの催ほされる音楽会は」(出典:読売新聞‐明治一一年(…
かい‐いん(クヮイ‥)【会飲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 会合して酒を飲むこと。[初出の実例]「両頭及侍従等今朝会飲雲上」(出典:小右記‐長保元年(999)七月二八日)[その他の文献]〔史記‐廉頗…
かい‐こう(クヮイカウ)【会交】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① まじわり合うこと。出会うこと。[初出の実例]「今夜、於二内辺一、会二交或三品一〈件三品兼二衛府一〉年来本意遂了」(出典:台記‐康治…
ひな‐え(‥ヱ)【雛会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ひなまつり(雛祭)
ぶっしゃり‐え(‥ヱ)【仏舎利会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏舎利を供養する法会。〔日本紀略‐延喜二年(902)四月一日〕
たこ‐え(‥ヱ)【凧会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大勢の者が凧をあげて、互いに凧糸を切りあい、勝負を戦わすあそびの会。たこかい。
やっ‐かい(ヤククヮイ)【厄会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 わざわいのめぐりあわせ。〔色葉字類抄(1177‐81)〕 〔班彪‐王命論〕
らん‐かい(‥クヮイ)【乱会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 浄瑠璃の会などで、稽古(けいこ)の年数や技量の上下によらず、順序不同の出場でかたること。また、諸種の音曲を一つの場所で演ずること。…
てんらん‐かい(‥クヮイ)【展覧会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物品・芸術品などを陳列して一般に見せる会。展観会。〔和英語林集成(初版)(1867)〕
どうこう‐かい(ドウカウクヮイ)【同好会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 同好の者が集まって研究、交歓する会。[初出の実例]「釣の同好会や囲碁クラブが」(出典:白く塗りたる墓(1970)〈高橋和巳〉四)
せいきょう‐かい(セイケウクヮイ)【正教会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「とうほうせいきょうかい(東方正教会)」の略称。[初出の実例]「一つは新しいソビエト的葬式とでもいうべきもので〈略〉もう一つの方は…
そうげつ‐かい(サウゲツクヮイ)【草月会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒そうげつりゅう(草月流)
だいじょう‐え(‥ヱ)【大乗会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平安時代、承暦二年(一〇七八)以来毎年一〇月、京都法勝寺(ほっしょうじ)で行なわれた大乗経講讚の法会。円宗寺の法華会とともに北京二…
じょうどう‐え(ジャウダウヱ)【成道会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。釈迦が悟りを開いた日、一二月八日に毎年行なわれる法会(ほうえ)。臘八会(ろうはちえ)。《 季語・冬 》[初出の実例]「凡西大寺三月…
たんじょう‐え(タンジャウヱ)【誕生会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 釈迦の誕生当日の陰暦四月八日に修する法会。灌仏会。《 季語・春 》[初出の実例]「誕生会(タンシャウヱ)に上たるけふの餠つつじ高々天も…
さんげ‐え(‥ヱ)【山家会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 伝教大師の別称が山家大師であるところからいう ) 天台宗で、宗祖伝教大師最澄の命日を修する法要。陰暦六月四日に行なわれる。六月会(…
ざんねん‐かい(‥クヮイ)【残念会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 失敗したり、負けたりした者を慰めたり、負けた者同士などが慰め合うために催す会合。[初出の実例]「さういふ意味の残念会なら僕も加入す…
しゅくが‐かい(‥クヮイ)【祝賀会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 祝賀のために催す会。[初出の実例]「舌切雀のお爺さんは踊るのだから、お前で無ければ不可(いけ)ないと。〈略〉祝賀会の舌切雀の爺を勤め…
しゅしょう‐え(シュシャウヱ)【修正会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。毎年正月、諸宗の寺院で修する年始の法会。その年の天下平安、玉体安穏などを祈って読経する。しゅしょう。しゅせい。しゅうせい。…
しゅんよう‐かい(シュンヤウクヮイ)【春陽会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 美術団体。大正一一年(一九二二)結成。小杉放庵、山本鼎(かなえ)ら日本美術院洋画部脱退者と梅原龍三郎を会員とし、石井鶴三・木村荘八・岸田劉生…
じょうぐう‐え(ジャウグウヱ)【上宮会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 上宮太子(聖徳太子)の忌日二月二二日に行なう法会。太子会。