しん‐りそうしゅぎ〔‐リサウシユギ〕【新理想主義】
- デジタル大辞泉
- 19世紀後半から20世紀にかけて、ドイツ観念論の精神にたちかえり、さらに発展させようとした哲学的傾向。自然主義・実証主義・唯物論に対する反動と…
な【名】 は 体((たい))を表((あら))わす
- 精選版 日本国語大辞典
- 名はそのままそのものの実体を示す。名と実は、相応じる。名詮自性(みょうせんじしょう)。[初出の実例]「日本無双の名剣、名は体を顕せば則髭切膝丸…
あし【足】 を 限((かぎ))りに
- 精選版 日本国語大辞典
- 足で行くことができる限り。足の力の続く限り。足をはかりに。[初出の実例]「あしをかぎりにいづくでも、見事にからだをならべたい」(出典:浄瑠璃・…
ampliar /ɐ̃pliˈax/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [他]❶ 拡大するampliar uma fotografia|写真を拡大する.❷ 広めるEle viajou e ampliou os seus conhecimentos.|彼は旅をして自分の…
ぼんさん【盆山】[狂言]
- デジタル大辞泉
- 狂言。ある男が盆山を盗みにはいると主人に見つけられ、犬や猿の鳴きまねをさせられたうえ鯛たいの鳴き声まで要求されて逃げ出す。
祖父じじは辛労しんろう子こは楽らく孫まごは乞食こじき
- デジタル大辞泉
- 祖父は苦労して富をつくり、子はそのおかげで楽な思いをし、孫になって安楽に慣れ、家をつぶして、乞食になるということ。
肌はだに粟あわを生しょう・じる
- デジタル大辞泉
- 恐ろしさや寒さのために皮膚に粟粒のようなぼつぼつができる。鳥肌が立つ。[類語]総毛立つ・背筋が寒くなる・ぞっとする・身の毛がよだつ・鳥肌が立…
addobbare
- 伊和中辞典 2版
- [他][io addòbbo] 1 (建物, 広場などを)飾る, 飾り付ける ~ una chiesa|教会を飾る. 2 ⸨謔⸩盛装させる, けばけばしい服装をさせる. 3 ⸨古⸩騎士…
は
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 五十音図第6行第1段の仮名で、平仮名の「は」は「波」の草体から、片仮名の「ハ」は「八」からできたものである。万葉仮名では「波、破、婆、簸、八…
千金の子は盗賊に死せず
- 故事成語を知る辞典
- 自分を大切にして、むやみに危険を冒さないことのたとえ。 [使用例] 千金の子は盗賊に死せず。こういう格言があるではないか。茶碗一つを惜おしんだ…
は【は・ハ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 五十音図の第六行第一段(ハ行ア段)に置かれ、五十音順で第二十六位のかな。いろは順では第三位で、「ろ」のあと「に」の前に位置する。…
-は
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 (主題を示す) ¶今日はとても寒い.|Oggi fa molto freddo. ¶ローマはイタリアの首都だ.|Roma è la capitale d'Italia. 2 (対比的・対照的に示す…
…は
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- 私は日本人です|Eu sou japonês.彼はブラジル人です|Ele é brasileiro.彼女はポルトガル人です|Ela é portuguesa.象は鼻が…
wa1, は
- 現代日葡辞典
- 【Partícula】 (⇒ga1)1 [主題を示す] (Indica o assunto ou “sujeito”).Aki ~ sora ga kirei desu|秋は空がきれいです∥No Outono o c…
は
- 日中辞典 第3版
- [感]1〔応答の〕是shì.~は,かしこまりました|是,知道了.~は,すぐ行きます|是,马上就┏去〔来〕.2〔笑い声〕哈hā.~…
は
- 日中辞典 第3版
- 《係助詞》1〔主題を提示〕是shì.この花瓶~はこのあいだ北京で買ってきたものです|这个花瓶是前些日子从北京买来的.この本~…
千金せんきんの子こは市いちに死しせず
- デジタル大辞泉
- 《「史記」越世家から》金持ちの子は、罪を犯してもその金力によって死罪を免れることができる。
せんきん【千金】 の 子((こ))は市((いち))に死((し))せず
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「史記」の「越世家」及び「貨殖伝序」に見える中国の古代の諺「千金之子不レ死二於市一」の訓読 ) 金持の子は、金の力で危険を免れることができる…
はいかん【肺肝】 を=砕((くだ))く[=苦((くる))しむ]
- 精選版 日本国語大辞典
- 心力のあるかぎりを尽くして考える。心を尽くす。非常に苦心する。肝胆を砕く。[初出の実例]「范蠡ききて、肺肝をくだきけるあまりに」(出典:平治物…
は[係助]
- デジタル大辞泉
- [係助]名詞、名詞に準じる語、活用語の連用形、助詞などに付く。1 判断の主題を提示する意を表す。「犬は動物だ」「教育は国民の義務である」「黒…
私は私自身に扉を閉ざす
- デジタル大辞泉プラス
- ベルギーの画家フェルナン・クノップフの絵画(1891)。原題《I Lock My Door upon Myself》。『私は私自身に対してドアを閉ざす』とも呼ばれる。画…
CMOS (デジカメ)
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 相補性金属酸化膜半導体。デジタルカメラでは、フォトトランジスタと、その電荷を読み取るための増幅器が集積された、CMOSプロセスで作成る受光素子…
みつご【三子】 に=習((なら))って[=教((おそ))わって]浅瀬((あさせ))を渡((わた))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 時には未熟な者にものを習うようなこともあるということ。負うた子に教えられて浅瀬を渡る。三つ子に浅瀬。[初出の実例]「三つ子に習てあさき瀬をわ…
タシギ
- 百科事典マイペディア
- シギ科の鳥。翼長13.5cm。後頸,背は黒褐色と黄褐色の斑。ユーラシア・北米中北部等で繁殖する。日本には旅鳥または冬鳥として渡来し,水田や湿地,…
弓ゆみは袋ふくろに太刀たちは鞘さや
- デジタル大辞泉
- 弓は弓袋に、刀はさやに収まっている。世の中が平和であることのたとえ。
おや【親】 は=無((な))くとも[=無((な))けれど]子((こ))は育((そだ))つ
- 精選版 日本国語大辞典
- 実の親が育てなくても、子はどうにか成長していくものである。世の中の事はそう心配したものではないということのたとえ。[初出の実例]「親はなけれ…
récréer
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [他][文章]気晴らしをさせる.
最後に愛を見たのは
- デジタル大辞泉プラス
- 夏樹静子の長編ミステリー。1984年刊行。
はだ【肌】 を 許((ゆる))す
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 心を許す。気を許す。安心する。信用する。〔日葡辞書(1603‐04)〕② 身をまかせる。また、女が男にからだを許す。肌身を許す。[初出の実例]「だい…
め【目】 を 白黒((しろくろ))させる
- 精選版 日本国語大辞典
- ① もだえ苦しんで、目の玉を動かす。[初出の実例]「松葉を囲炉裏へ煽ぎ立て、あふぎ立つれば目を白黒、苦しむ婆の田楽責」(出典:浄瑠璃・糸桜本町育…
さがみ‐に‐か・む
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 ( 「さがみ」の「さ」は接頭語 ) がりがりと噛(か)む。しきりに噛む。[初出の実例]「佐賀美邇迦美(サガミニカミ)て〈佐より下の六字は音…
よもや に 引((ひ))かされる
- 精選版 日本国語大辞典
- きっといつか思いがかなえられるだろうという期待に心ひかれる。[初出の実例]「よもやに引(ヒカ)されて、今にあなたが良くなるだらう、今に良くなる…
旅は憂いもの辛いもの
- ことわざを知る辞典
- 旅先には頼りとする人もなく、またその土地の事情も知らないのでとかく心配事やつらいことが多いものだ。 [解説] 昔の旅行は修行の場ともいわれるほ…
ちから‐の‐モーメント【力のモーメント】
- デジタル大辞泉
- 物体をある軸または点のまわりに回転させようとする力の働きを表す量。力の大きさと、その点から力の作用線までの距離との積で表される。力の能率。
知らざるを知らずとせよ
- 故事成語を知る辞典
- 知ったかぶりをせず、知らないことは知らないとはっきりさせよ、という教え。 [使用例] 流説にアブノーマルな作家だとおききしていたけれど、“知らざ…
いた‐ごと【痛事】
- デジタル大辞泉
- 非常につらく、困ったこと。特に、費用が多くかかること。「ちッと―だが翌日あすは終日いちにち見物させよう」〈和田定節・春雨文庫〉
assermenter /asεrmɑ̃te/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [他動] …に宣誓をさせる.
ちゃづけ‐や【茶漬(け)屋】
- デジタル大辞泉
- 1 茶漬けを食べさせる店。2 手軽な食事をさせる店。小料理屋。
コンパクト‐シティー(compact city)
- デジタル大辞泉
- 市町村の中心部に居住地や都市機能を集積することによって、市街地の活性化や行政コストの削減を図り、住民の利便性を向上させようとする考え方。
させる
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶〈人〉に自分の手伝いをさせる|farsi aiutare da qlcu. ¶子供の頃ピアノの練習をさせられた.|Da bambino mi hanno fatto studiare il pianoforte.
なるようになるさ。
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はTBS系列(2013年7月~9月)。全11回。脚本:橋田壽賀子、演出:吉田秋生ほか。出演:舘ひろし、浅野温子ほか。自宅を改装…
rapa
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 〘植〙カブ, カブラ avere la testa di ~|⸨謔⸩つるつるにはげている farsi la ~|丸坊主にする. [小]rapetta, rapettina 2 ⸨謔⸩はげ頭…
ゆみ【弓】 は 袋((ふくろ))に太刀((たち))は鞘((さや))
- 精選版 日本国語大辞典
- 太平な世のたとえ。[初出の実例]「四海大平なるときは、弓は袋にし太刀は鞘に納むるといへども」(出典:浄瑠璃・近江源氏先陣館(1769)二)
は【歯】 を=食((く))いしばる[=食((く))い合((あ))わす]
- 精選版 日本国語大辞典
- くやしさや怒り、または苦痛などを必死にこらえる。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「けいたう坊、歯をくひあはせて念珠をもみちぎる」(出典…
玉造小町壮衰書【たまつくりこまちそうすいしょ】
- 百科事典マイペディア
- 平安後期の漢詩文作品。《玉造小町子壮衰書》とも。作者不詳。全1巻。前半は作者が路で会った老醜の貧女との問答を四六文で記した序で,彼女はもと…
くぶん‐でん【口分田】
- デジタル大辞泉
- 1 大化の改新後、班田収授法により、人民に支給された田。6歳以上の良民の男子には二段たん、女子にはその3分の2、賤民のうち官戸・公奴婢くぬひに…
tu・sí・ge・no, na, [tu.sí.xe.no, -.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〖医〗 咳(せき)をさせる.
euthanasique /øtanazik/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] 安楽死の,安楽死をさせる.
いき【息】 を はかりに
- 精選版 日本国語大辞典
- 息の続く限り。息のありたけ。[初出の実例]「半四郎が芝居迄息(イキ)をはかりにいそぐ足もと」(出典:浮世草子・新色五巻書(1698)四)
教育に新聞を
- 知恵蔵
- 学校の授業や学級活動などで新聞を学習教材にすることにより教育効果を高めようとする運動ないし実践。1930年代にアメリカで始まったといわれるが、…