国土総合開発 こくどそうごうかいはつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国土を総合的に利用,開発,保全し,同時に産業立地の適正化,国民福祉の向上をはかる計画,施策をいう。国の経済政策に地域的な要素を導入しようと…
国土調査法 こくどちょうさほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国土の実態を科学的,総合的に調査することを目的として制定された法律 (昭和 26年法律 180号) 。そのねらいは国土の開発,保全,利用の高度化と地籍…
こくどしがく【国土誌学】
- 改訂新版 世界大百科事典
国土基本図 こくどきほんず
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国土の開発、保全に関する調査・計画に直接役だてることを目的として、1960年(昭和35)から国土地理院で着手された大縮尺の地形図。縮尺は都市およ…
国土総合開発 こくどそうごうかいはつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自然条件を考慮して、国土を総合的に利用、開発、保全し、経済、社会、文化などに関する事業を総合的に計画し、実施していくこと。[伊藤善市]沿革…
国土回復運動 こくどかいふくうんどう Reconquista
- 旺文社世界史事典 三訂版
- キリスト教徒によるイベリア半島からのイスラーム勢力の駆逐運動。「レコンキスタ」スペイン語の「再征服」の意。8世紀初めのイスラーム勢力の侵入…
国土回復戦争【こくどかいふくせんそう】
- 百科事典マイペディア
- 中世後期のイベリア半島におけるキリスト教徒とイスラム教徒との戦い。スペイン語ではレコンキスタreconquista(再征服)と呼ぶ。イベリア半島は8世…
こくどきほんず【国土基本図】
- 改訂新版 世界大百科事典
国土基本図 こくどきほんず
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 国土地理院が統一図式によって作成し整備する大縮尺の基本図。公共事業における測量の重複を避け,統一した精度と内容の基図を提供することを目的と…
フランキンセンスのこくど【フランキンセンスの国土】
- 世界遺産詳解
- 2000年に登録されたオマーンの世界遺産(文化遺産)。「フランキンセンスの地」、あるいは「乳香の道」ともいう。フランキンセンスは、アラビア半島…
国土回復運動 こくどかいふくうんどう Reconquista
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 711~1492年にイベリア半島を支配したイスラム教徒に対し,征服された国土を回復しようとする主としてキリスト教徒スペイン人の約 780年にわたる民族…
海技教育機構 かいぎきょういくきこう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 船員養成のための公的教育機関。独立行政法人海技教育機構法(平成11年法律第214号、公布時は独立行政法人海員学校法、平成18年法律第28号により、現…
専用鉄道 せんようてつどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 公共団体または私人が自己の用に供するため、国土交通大臣に届け出て敷設した鉄道で、公衆の用に供する鉄道、軌道または他の専用鉄道と直通または連…
建築基準法 けんちくきじゅんほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 建築物の敷地、構造、設備、用途に関する最低の基準を定め、国民の生命、健康、財産の保護を図ることを目的とする法律。昭和25年法律第201号。市街地…
国土回復戦争 こくどかいふくせんそう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →レコンキスタ
国土総合開発【こくどそうごうかいはつ】
- 百科事典マイペディア
- 国土の自然的条件を考慮して,経済,社会,文化等に関する施策の総合的な見地から,国土を総合的に利用,開発,保全し,産業立地の適正化を図り,社…
こくどけいかく【国土計画[株]】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくどしんぎかい【国土審議会】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくどぼうえいたい【国土防衛隊】
- 改訂新版 世界大百科事典
新国土軸 しんこくどじく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国道 こくどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 道路法(昭和27年法律第180号)上の道路のうち、全国的な道路網に占める役割から国がその建設・運営に何らかの形で関与するとして国土交通大臣が指定…
国土安穏寺こくどあんのんじ
- 日本歴史地名大系
- 東京都:足立区島根村国土安穏寺[現]足立区島根三丁目近世の日光道中西方に位置する。史料には安穏寺ともみえる。天下長久山と号し、日蓮宗。本尊…
国土形成計画
- 共同通信ニュース用語解説
- 国土形成計画法に基づき作成する計画で、おおむね10年間の国土利用や整備などの方向性を示す。1962年から5次にわたって作った全国総合開発計画(全総…
国土総合開発 (こくどそうごうかいはつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 前史 国土総合開発法 特定地域総合開発 地方総合開発計画,首都圏整備計画 全国総合開発計画 新全国総合開発計画 第三次…
日本国土開発 にほんこくどかいはつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 建設会社。 1951年設立。 64年に東京証券取引所1部,70年に大阪1部に上場。土木,建築のバランスがとれた総合建設業者で,低騒音無振動型トンネル掘…
安全保障会議 あんぜんほしょうかいぎ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の国防や緊急事態への対処に関する重要事項を審議した機関。2013年12月に設立された国家安全保障会議の前身。1986年5月安全保障会議設置法が成立…
連携中枢都市圏 れんけいちゅうすうとしけん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地域の拠点である中心市(人口20万人以上)を中核にして、周辺自治体と地域活性化や、一定の圏域人口を有し活力ある社会経済の維持を目ざす地域圏構…
国際観光振興機構 こくさいかんこうしんこうきこう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 外国人観光客の日本への来訪促進に関する取り組みを行う国土交通省所管の独立行政法人。通称は日本政府観光局。英語名はJapan National Tourism Orga…
広域市町村圏 こういきしちょうそんけん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1969年(昭和44)5月の新全国総合開発計画において、地域的な過密・過疎や地域格差の問題を解決するため、地方に広域生活圏を設定して、地域開発の基…
こくど‐きょうじんか〔‐キヤウジンクワ〕【国土強×靭化】
- デジタル大辞泉
- どのような災害が発生しても、被害を最小限に抑え、迅速に復旧・復興できる、強さとしなやかさを備えた国土・地域・経済社会を構築すること。第二次…
保守新党
- 知恵蔵
- 保守党は、自自公連立維持を掲げて自由党から分裂し2000年4月3日、衆参26人で結成された。党首は扇千景参院議員、幹事長に野田毅元自治相、国会対策…
航空安全情報自発報告制度 こうくうあんぜんじょうほうじはつほうこくせいど
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 航空の安全性を高めるため、航空活動に携わる個人や航空関係事業者が、安全に関する情報を自発的に報告する制度。2014年度(平成26)から開始された…
旧保守党
- 知恵蔵
- 保守党は、自自公連立維持を掲げて自由党から分裂し2000年4月3日、衆参26人で結成された。党首は扇千景参院議員、幹事長に野田毅元自治相、国会対策…
自動車運賃 じどうしゃうんちん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自動車輸送サービスに対する運賃。一般に運賃とは、輸送サービスの売り手によって徴収され、買い手によって支払われる輸送サービスの代価のことをい…
一般道路 いっぱんどうろ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 道路法上の道路であって、いわゆる高速道路ではない通行料金が無料の道路をさし、一般国道、都道府県道、市町村道からなる。なお、農道、林道等は道…
こくど‐かいふくせんそう〔‐クワイフクセンサウ〕【国土回復戦争】
- デジタル大辞泉
- ⇒レコンキスタ
こくどけいせい‐けいかく〔‐ケイクワク〕【国土形成計画】
- デジタル大辞泉
- 昭和25年(1950)施行、平成17年(2005)改正・改称の国土形成計画法に基づき国が作成する、国土づくりの方向性を示す計画。新しい国土像として、多…
国土防災技術
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「国土防災技術株式会社」。略称「JCE」。英文社名「Japan Conservation Engineers Co., Ltd.」。サービス業。昭和41年(1966)設立。本社は東…
国土調査法 (こくどちょうさほう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 国土の開発および保全ならびにその利用の高度化に資するとともに,あわせて地籍の明確化を図るため,国土の実態を科学的かつ総合的に調査することを…
サンバー
- 知恵蔵
- 富士重工業の軽自動車。 「サンバー」の車名は、英語で「大鹿」に由来する。 1961年に発売が開始され、2012年2月28日、群馬製作所本工場(群馬県太…
水利慣行 すいりかんこう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 農業用水利用の具体的方法(取水・配水・排水の量・方法・時期など)が、近代社会以前に成立した古くからの慣習を保って存続している実態をいう。し…
issue an order
- 英和 用語・用例辞典
- 命令を出す 命令を発令するissue an orderの用例Defense Minister Itsunori Onodera has issued an order for the SDF to take precautions aimed at…
こくど【国土】 の 菓子((かし))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① その地方に産する果物。〔日葡辞書(1603‐04)〕② 白木(しらき)の実。煎(い)って食用とする。また、種子の油を灯油、塗料、頭髪油とする。〔随筆・…
こくど【国土】 の 費((ついえ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 国家の損失。(イ) 令制下の国の消耗。[初出の実例]「是且致二優民一省二国土之費一」(出典:宮寺縁事抄‐筥崎・文治二年(1186)八月一五日・中原師尚…
国土回復運動(こくどかいふくうんどう)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒レコンキスタ
国土回復戦争 (こくどかいふくせんそう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- イベリア半島におけるキリスト教徒とイスラム教徒との戦いをいい,8世紀初頭から1492年までの約800年間続いた。スペイン語ではレコンキスタreconquis…
こくどすうちじょうほう【国土数値情報】
- 改訂新版 世界大百科事典
いぎりすのこくど【《イギリスの国土》】
- 改訂新版 世界大百科事典
北海道横断自動車道 ほっかいどうおうだんじどうしゃどう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北海道の中央部と道東部を東西につなぐ高速道路。管理は東日本高速道路。(1)起点の黒松内(くろまつない)町から、札幌市の北部を経て、札幌市の東部か…
千代田〔区〕 ちよだ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 東京都 23特別区の1つ。 1947年麹町,神田両区が合併して成立。旧外堀に囲まれた円形をなす。区域の大部分は江戸時代の武家屋敷跡で,中心に皇居があ…