アラビア海
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Mare(男) Ara̱bico.インド洋北西の海)
トルコ・イスラム文化 トルコ・イスラムぶんか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 9世紀を境として進展したトルコ族による中央アジアのトルコ化と,東進してきていたイスラム化の波とが交わることによって成立した文化の総称。おもに…
クラチコフスキー
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1883年3月16日ソ連邦のアラビア学者1951年没
re・ta・ma, [r̃e.tá.ma]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖植〗 レダマ,エニシダ.[←〔アラビア〕ratam]
Sau・di-Ara・bi・en, [zaυdi-aráːbiən]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] ((地名)) サウジアラビア(首都Riadリヤド).
コンスタンティーヌ
- 百科事典マイペディア
- アルジェリア北東部,地中海岸に近い都市。アラビア語でクサンティーナ。アトラス山脈の北麓にあり,農産物取引の中心地。製粉,セメント,自動車,…
ダマスカス‐もん【ダマスカス門】
- デジタル大辞泉
- 《Damascus Gate》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街(東エルサレム)にある城門の一つ。北西部中央に位置する。アラビア語名バーブアルアムー…
フォン・クレーマー Alfred von Kremer 生没年:1828-89
- 改訂新版 世界大百科事典
- オーストリアの東洋学者,文化史家。東方旅行によってアラビア語などの写本を入手し,ワーキディーの《征服の書》原典を刊行(1856)。次いでイスラ…
taròcco1
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[複 -chi]〘遊〙タロット遊び. ▼カード遊びの一種.22枚の寓意画を描いた札と56枚の数位札からなる1組78枚で行われる. 数位札は denari(お…
ナフード砂漠【ナフードさばく】
- 百科事典マイペディア
- ネフド砂漠とも。サウジアラビア北部の砂漠。北西はヨルダン,北東はイラクにまでのびる。標高1000m前後の高原台地をなし,赤色の砂からなる。5〜10…
algarismo /awɡaˈrizmu/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]数字algarismo arábico|アラビア数字algarismo romano|ローマ数字em algarismo arábico|アラビア数字でum número com s…
dir・ham, [dír.xam;đír.- // -.ham]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- 〔アラビア〕[男] [複~s, ~]ディルハム:アラブ首長国連邦やモロッコなどの通貨単位.
mosque /mάsk | mɔ́sk/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][C]モスク,イスラム教寺院.[アラビア「ひれ伏して敬う」]
ジュバイル al-Jubayl
- 改訂新版 世界大百科事典
- サウジアラビア東部のペルシア湾岸の港町。人口22万2544(2004)。古くはアイナイン‘Aynaynの名で知られた。アラビア半島内陸部への入口の港として重…
没薬 もつやく myrrh
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カンラン科コンミフォラ属のとげをもつ低木から分泌される,赤褐色のゴム樹脂。ミルラとも呼ばれる。アラビア語の murr(苦い)が語源。苦いが,かぐ…
ワトワート Watwāt, Rashīd al-Dīn
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1114頃.バルフ[没]1182ペルシアの詩人。ホラズム・シャー朝のアトスィズ王に仕えた宮廷頌詩詩人で,ペルシア語とアラビア語に精通し,書記,学者…
アサッシン
- 百科事典マイペディア
- イスラム教シーア派に属するイスマーイール派の分派ニザール派へのヨーロッパ人による呼称。アラビア語のハシーシーン(大麻ハシーシュを用いる人の…
ギザ Giza
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア語ではジーザ Al-Jizah。エジプト北部,ギザ県の県都。カイロ南南西 6km,ナイル川西岸の首都圏ベッドタウンと有名な古代遺跡の町。市街の南…
ワフラ油田
- デジタル大辞泉プラス
- サウジアラビアとクウェートの分割地帯にある油田。1953年発見。
バイトゥル・ヒクマ Bayt al-Ḥikmah
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アッバース朝時代バグダードにおかれた研究・翻訳所。意味は「知恵の館」。 830年カリフ,マームーンがグンデ・シャプールの学院にならって創設した…
マカーム まかーむ maqām アラビア語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アラブ諸国やトルコの古典音楽で用いられている旋法。原義は「場所」で、複数形はマカーマートmaqāmāt。マカームに関する理論化は、撥弦(はつげん)楽…
アルゴリズム
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] algorithm )① 今日用いる筆算のこと。インドに始まり、アラビアを経て近世ヨーロッパに伝わった。アラビアの数学者アル=コワリ…
カタバーン王国 カタバーンおうこく Qaṭabān
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代南アラビアの王国。中心地はイエメン南東部のワディ・バイハーン。時代については,前5世紀から紀元前後まで続いたとする説と,前4世紀頃から3世…
アデン湾【アデンわん】
- 百科事典マイペディア
- アラビア海の西部にある湾。アラビア半島南西端のイエメンとアフリカ東端のソマリアとの間に長さ約900kmの入海をなし,湾奥のバーブ・アルマンダブ海…
アラー(〈アラビア〉Allāh)
- デジタル大辞泉
- ⇒アッラー
スクーク(〈アラビア〉Sukuk)
- デジタル大辞泉
- イスラム法に基づいて発行される債券。イスラム教では利子の受け取りが禁止されているため、スクークへの投資家は、リース料や利益の配分などの形で…
カナート(〈アラビア〉qanat)
- デジタル大辞泉
- アジア西部、北部アフリカなど乾燥地帯にみられる水利施設。地下水を、長い地下水路によって集落近くまで導き、利用するもの。
ヒジュラ(〈アラビア〉Hijra)
- デジタル大辞泉
- 《移住の意》預言者ムハンマド(マホメット)がメッカ住民の迫害から逃れて、西暦622年9月22日、メジナに移住したこと。ヘジラ。→イスラム暦
マフディー mahdī[アラビア]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 〈導かれた者〉を意味する語。一方で〈神により正しく導かれた者〉という意味にも用いられ,アブラハム,ムハンマド,アリーほか4人の正統カリフ,ア…
ホルムズ海峡
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (イラン・アラビア半島間) the Strait of Hormuz
Al Qae・da, Al Qa'e・da, Al Qai・da /ælkáidə, -kéidə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]アルカイダ(◇イスラム原理主義テロ組織).[アラビア「基地」]
トルーシャル・オマーン とるーしゃるおまーん Trucial Oman
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アラビア半島東部の国、アラブ首長国連邦の植民地時代の呼称。[編集部][参照項目] | アラブ首長国連邦
アーシャー al-A`shā, Maymūn ibn Qays
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代アラビアの詩人。6世紀後半から 620年代まで在世。現在のサウジアラビアのリヤードの南にあるマンフーハ・オアシスにあるドゥルナーで生れ,そこ…
オマーン湾 おまーんわん Daryā-ye Oman
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アラビア海の北西に連なる支湾。北はイランのマクラーンの海岸、南はアラビア半島のオマーンの海岸で画され、北西はホルムズ海峡を経てペルシア湾に…
ワッハーブ王国 ワッハーブおうこく Wahhāb
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1744ごろ〜1818,1823〜89サウード家と結んでワッハーブ派が建てた王国 イスラームの聖地メッカを占領し,アラビア半島の大半を支配した。オスマン皇…
アラビア人 あらびあじん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アラブ人
マクラメ macramé[フランス]
- 改訂新版 世界大百科事典
- ノッテッド・レースの一種で,マクラメ・レース,アラビアン・ノッテッド・ワークともいう。紐類を結びながらレース状にする手芸の技法で,もとはア…
紅海 こうかい Red Sea
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド洋の付属海の一つで,アラビア半島とアフリカの間に位置する。アラビア語で Al-Bahr al-Ahmar。地中海とは 1869年以来スエズ運河により結ばれ…
チャム語【チャムご】
- 百科事典マイペディア
- チャム人の言語。モン・クメール系とする説と,アウストロネシア系(アウストロネシア語族)とする説とがある。ベトナムでは南インド系の文字,カン…
Mecque
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- (La) メッカ(サウジアラビア西部の都市.イスラム教の聖地).
アラベスク arabesque
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 植物の茎や葉を組み合わせて作った幾何学文様や唐草文様。「アラビア風」の意偶像崇拝が禁じられたイスラーム世界では,彫刻や絵画が発達しなかった…
ネジド(Nejd)
- デジタル大辞泉
- サウジアラビア中央部の高原地域。イスラム教ワッハーブ派の発祥地。
e・mir・ate /imíərət, em- | em-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][U]アラビアの首長の権限[身分,管轄区域];[C]首長国.
ウルドゥー語(ウルドゥーご) Urdū
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- インド・アーリヤ諸語の一つ。ムスリム勢力のインド進出後,パンジャーブ地方からデリー周辺で使用されていた言語が基礎となり,これにペルシア語,…
ダハラーン だはらーん Dhahrān
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- サウジアラビア北東部、アラビア湾(ペルシア湾)に面する都市。ダーランとも、ザフラーンZahrānともいう。バーレーンとの国境の近く、バーレーン島…
ボン半島 ボンはんとう Cape Bon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アラビア語でジャジーラトシャリーク Jazīrat Sharīk。チュニジア北東部,地中海のシチリア海峡に突出する半島。チュニス湾とハンマメット湾の間の地…
ミルク milk [アラビア]
- 改訂新版 世界大百科事典
- イスラム法で,奴隷や土地に対する所有権を意味する語。その所有者をマーリクmālikという。歴史的には個人の私有地を指す用語として用いられることが…
ワジール wazīr[アラビア]
- 改訂新版 世界大百科事典
- イスラム諸国で行政の最高責任者を表す語で,通常〈宰相〉と訳され,現在では転じて〈大臣〉を指す。旧説では中世ペルシア語vishirの派生語で,ササ…
カーヌーン qānūn[アラビア]
- 改訂新版 世界大百科事典
- アラブ音楽の撥弦楽器。1辺が底辺と直角をなす台形の箱のような形をした共鳴体に,ガットまたはナイロン製の弦が水平に張られている。弦の数は63本か…
アバヤ(〈アラビア〉abaya)
- デジタル大辞泉
- イスラム教徒の女性が着用する、丈の長い黒色の上着。ふつうヘジャブやニカブと組み合わせて用いる。アバーヤ。