だい【大】 は 小((しょう))を兼((か))ねる
- 精選版 日本国語大辞典
- 大きいものは、小さいものの代用品としても利用できる。大は小を叶える。[初出の実例]「大は小かねると笑ふ長つぼね」(出典:雑俳・柳多留‐初(1765…
子
- 占い用語集
- 十二支の一つ。陽の水で、季節は冬、月は12月、時間は23~1時、方位は北を表す。
こころ【心】 を 一((いつ))にす
- 精選版 日本国語大辞典
- 心を合わせる。気をそろえる。[初出の実例]「一、上下心を一にして、盛に経綸を行ふべし」(出典:五箇条の御誓文‐明治元年(1868)三月一四日)
ちしゃ【智者】 は 水((みず))を楽((たの))しむ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「論語‐雍也」の「知者楽レ水、仁者楽レ山、知者動、仁者静、知者楽、仁者寿」による ) 知者が事にあたって円転滑脱、巧みに事を処理していくさま…
ささ‐こ【笹子・鶯子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中冬のころ巣立ちする鶯(うぐいす)の子。《 季語・冬 》[初出の実例]「絵の売れし画室のさびれ笹子鳴く」(出典:雁列(1955)〈皆吉爽雨…
そうし‐かいめい〔サウシ‐〕【創氏改名】
- デジタル大辞泉
- 日本の植民地下の朝鮮に対する皇民化政策の一つで、朝鮮人の固有の姓を日本式の名前に改めさせようとした政策。1939年(昭和14)公布。1945年(昭和2…
ちょうせん‐てき(テウセン‥)【挑戦的】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 戦いをしかけて応じさせようとするさま。[初出の実例]「それは底意地の悪い挑戦的な調子で震へてゐた」(出典:或る女(1919…
ひととめ‐どころ【人留所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旅人をむりに引き留めて宿泊させようとするところ。[初出の実例]「この宿は道中一番の人とめ所にて」(出典:仮名草子・東海道名所記(165…
あかご【赤子】 を 裸((はだか))にしたよう
- 精選版 日本国語大辞典
- ひよわで抵抗力がなく、頼るところのないたとえ。
しん‐きん【伸筋】
- デジタル大辞泉
- 関節の伸展運動をさせる働きをする筋肉。→屈筋
ことば【言葉】 に 針((はり))を=持((も))つ[=含((ふく))む]
- 精選版 日本国語大辞典
- ことばに、相手を傷つけようとする意図がある。ことばに害意がある。→針を含む
よ【夜】 を 日((ひ))に=継((つ))ぐ[=籠((こ))める]
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 昼の時間に、夜の時間まで付け足すの意 ) 昼も夜も休まないで物事を行なう。昼夜の別なく物事をする。夜を昼になす。[初出の実例]「去月十七日已後…
ふうぞく‐えいぎょう〔‐エイゲフ〕【風俗営業】
- デジタル大辞泉
- 客を接待して遊興・飲食をさせたり、設備を設けて射幸的な遊技をさせたりする営業の総称。風営法により規制される。キャバレー・料亭・ナイトクラブ…
わがこをくうサトゥルヌス〔わがこをくふ‐〕【我が子を食うサトゥルヌス】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈スペイン〉Saturno devorando a su hijo》ゴヤの絵画。カンバスに油彩。縦144センチ、横81センチ。ローマ神話の農耕の神サトゥルヌスが、…
さのさブルース
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は女性歌手、美空ひばり。1960年発売。作詞:西条八十、作曲:米山正夫。同年の映画「続べらんめえ芸者」で使用された。
さんさ時雨【さんさしぐれ】
- 百科事典マイペディア
- 宮城,福島,岩手の各県の一部で歌われている民謡。祝儀の席で必ず歌われる格式の高い歌で,テンポはおそく都節音階で節まわしは細かい。本来は三味…
硬さ/固さ
- 小学館 和西辞典
- dureza f., solidez f., (意志の) firmeza f.ダイヤモンドの硬さ|dureza f. del diamante硬さ試験prueba f. de (la) dureza硬さ試験機duró…
dósadosa, どさどさ
- 現代日葡辞典
- ⇒dókadoka.
りき‐せつ【力説】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)相手を納得させようとして、力を込めて述べること。「有利な点を力説する」[類語]主張・強調・叫ぶ・強弁・こじつけ・我田引水・牽強付…
低温熟成
- 栄養・生化学辞典
- 食品を低温で熟成させること.凍り豆腐,ビール,食肉などは低温熟成をさせる.
よ【世】 を=早((はよ))うす[=早((はよ))くす]
- 精選版 日本国語大辞典
- 若死にする。夭逝する。[初出の実例]「妾は良人に先て世を早し」(出典:海道記(1223頃)矢矧より豊河)
かんい‐しょくどう〔‐シヨクダウ〕【簡易食堂】
- デジタル大辞泉
- 安い値段で手軽に食事をさせる食堂。大衆食堂。
お‐かわり〔‐かはり〕【▽御代(わ)り】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 「代わり4」に同じ。「御飯をもう一杯お代わりする」2 犬などに、「お手」の芸をさせたあと、もう一方の前足でもその動作をさせる芸…
gallicanisme /ɡa(l)likanism/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] 〖キリスト教〗 ガリア主義,ガリカニスム,フランス教会独立強化主義:ローマ教皇の絶対権からフランス・カトリック教会を独立させようとする…
夏なつは日向ひなたを行ゆけ冬ふゆは日陰ひかげを行ゆけ
- デジタル大辞泉
- 夏に暑い日向を、冬に寒い日陰を歩くように、あえてつらい道をゆくことで身体を鍛練せよ。また、道をゆずり、出すぎないようにせよということ。
はば【幅】 を 取((と))る
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 広い場所を占める。[初出の実例]「狭い部屋の真中に幅を取った」(出典:青春(1905‐06)〈小栗風葉〉夏)② =はば(幅)を利かす③ ゆとりをもたせる…
はだ【肌】 を 汚((けが))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 女性が自分の操を破る。また、男性が女性を、むりに犯す。肌身をけがす。[初出の実例]「病と偽り帯といて一度も肌をけがさぬ物」(出典:浄瑠璃・平家…
あはは
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 感動詞 〙 口を大きくあけて高く笑う声。[初出の実例]「『べらぼうめ頭巾(づきん)を冠(かぶ)って居(ゐ)るはい』『アハハハハ』」(出典:滑稽本・…
がはは
- デジタル大辞泉
- [感]口を大きく開けて豪快に笑う声。[類語]げたげた・げらげら・けらけら・けたけた
子 (ほうし) bāng zı
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の棗(なつめ)製拍子木。そのかん高い打撃音と板面胡弓の伴奏で高亢激越に歌う旧劇(梆子腔)もさす。源流は西北の民歌とされ陝西梆子(秦腔)…
し【子】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [音]シ(呉)(漢) ス(唐) [訓]こ ね[学習漢字]1年〈シ〉1 親から生まれたもの。こども。「子孫/王子おうじ・孝子・妻子・実子・赤子…
し【子】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① こども。こ。特に男子をいう。[初出の実例]「まさに子は老なり、父は少なりとならふべし」(出典:正法眼蔵(1231‐53)法華転法華)…
ne5, ね, 子
- 現代日葡辞典
- (a) O (signo do) Rato;(b) A meia-noite (A.);(c) O norte (A.).
子 こ
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- criança男の子|menino;garoto女の子|menina;garota
子 ね
- 日中辞典 第3版
- 1〔十二支の一〕(地支的第一位)子(dìzhī de dì-yī wèi)zǐ.~子の年の生まれ|子年生人;鼠年sh…
いあん‐ふ〔ヰアン‐〕【慰安婦】
- デジタル大辞泉
- かつて、主に戦地で将兵の性の相手をさせられた女性。→従軍慰安婦
attifer
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [他][話]異様な身なりをさせる.━s'~ 異様な服装をする.
*harnacher
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [他]馬具[装具]をつける;重装備[仰々しい身なり]をさせる.
ははこ【菴蘆子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「はわこ」の時代も ) 植物「いぬよもぎ(犬蓬)」の古名。〔本草和名(918頃)〕
もず‐かんじょう〔‐カンヂヤウ〕【百=舌勘定】
- デジタル大辞泉
- 《鳩・鴫しぎ・百舌が15文の買い食いをして勘定をするとき、百舌は、鳩に8文、鴫に7文出させて、自分は1文も出さなかったという昔話から》勘定のとき…
子に過ぎたる宝なし
- ことわざを知る辞典
- 子は人間の最上の宝である。どんな宝も子には及ばない。 [類句] 子に勝る宝なし/子は第一の宝
獣じゅうを逐おう者ものは目めに太山たいざんを見みず
- デジタル大辞泉
- 《「淮南子えなんじ」説林訓から》利益を得ようと夢中になっている者は、周囲の情勢に気づかないことのたとえ。鹿を逐う者は山を見ず。
きょく‐ば【曲馬】
- デジタル大辞泉
- 馬の曲乗りや、馬に曲芸をさせる見世物。
わはは
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 感動詞 〙 大声で笑う声。[初出の実例]「いざ目出たうわらふていのず。是は一段で御ざりませう。これへつつとよれ。まだよれ、わはは」(出典:狂…
にしき【錦】 を 飾((かざ))る
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 美しい着物を着る。美しい着物を並べる。錦を着る。[初出の実例]「玉楼金殿に 錦をかざるもてなし 雲のたたりかた甍を並べたりやな」(出典:宴曲・…
人ひとを思おもうは身みを思おもう
- デジタル大辞泉
- 他人に情けをかければ、やがて報いられて自分のためになる。情けは人のためならず。
江戸さい子 (えど-さいこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1884-1961 大正-昭和時代の歌人。明治17年4月8日生まれ。大口鯛二(たいじ),武島羽衣(はごろも)に師事。大日本歌道奨励会石川支部長,金沢第一高女歌…
不審ふしんを打う・つ
- デジタル大辞泉
- 疑いを示す。疑わしい点をはっきりさせようとする。不審を立てる。「『大変帰りが遅いようじゃないか』…とうとう叔母がこんな―・ち始めた」〈谷崎・…
よわき【弱】 者((もの))を夫((ぶ))に=取((と))る[=さす]
- 精選版 日本国語大辞典
- 弱いものを軽侮し、虐待・酷使する。弱い者いじめをする。[初出の実例]「げこはじゃうこのひくはん よはきものをぶにとる」(出典:俳諧・毛吹草(163…
いぬ‐あわせ〔‐あはせ〕【犬合(わ)せ】
- デジタル大辞泉
- 犬をかみ合わせて勝負をさせること。闘犬。犬食い。